デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



初日にも見たコンビニがある。

翌日の朝早い便で日本に帰国することが頭から離れなかったこともあり、釜山駅やテキサスストリートに着いたというより、「とうとう着いてしまった」とため息が出るような思いも正直あった。
釜山の宿はテキサスストリートから200mもない近い所なので歩いて向った。


初日にはよく見ていなかったが
両替所もけっこう多かった。


ロシア文字で「シルエット」?とある。


少し坂を上った所にあった、こちらが釜山で1泊お世話になったゲストハウス。特徴のある入口で分かりやすかった。「へ」が欲しいところかも(笑)。
最遅で22時チェックインと事前に知らせていたが、明るい内に到着しても宿のレセプションの女性が応対してくれた。
一泊17,000ウォンをクレジットカードで支払ったあと、外出時のキーボックスの使用方法、共同部屋に入る際の手前でスリッパに履きかえること、ルームキーと部屋内のロッカーの使い方、チェックアウト時のキーの扱い方、すべてにおいて日本語での完璧な案内で舌を巻いた。
(後日談だが、チェックインの2日前に私のウェブメールに方に、ゲストハウス到着時の出入口の使用方法やチェックインについて「すべて宿泊客ができるよう」な案内メールが届いていた。もしかしてそのウェブメールのメッセージを見て返信としていたとしたら、レセプションの女性の応対はなかった?などと考えてしまった。でもそれだと支払いってどうすんだ?とか思うし、やっぱり誰かは居てくれたんだろうけど)
部屋に荷物を置いて、休憩がてら共有スペースでWi-Fiにつないで慶州の分の画像のバックアップをとった。
夕食をゲストハウスから近いガイドブックでは24時間営業とあるククパプの店で摂ってさっさと寝ようかと考えていたが、明日は朝早く空港に向かう事だし、せっかくなのでそれまでの時間は釜山の市場へ行ってみようと決めた。

10月末だったゆえ18時でこの暗さ。

再び地下鉄釜山駅へ



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