3/10(日)
そもそも杉をアホみたいに植えたから悪いのだ。
発症したってアレルギーだから対処療法しかできない。
根本的な解決策は伐採するしかないんだけれど、
スギ花粉症発症者が25%を超えたって、
植林した農水省は間伐すらほぼ行わない。
いやはやどうにも
目が覚めたらまだ薄暗かった。
いつもならそろそろ陽が昇りはじめるぐらい。
しかし、雲なのか、それとも?
バトスピを見ながら自分のシャツにアイロンをかける。
昨日よりもさらに気温が上がるとの予報だったから、
今日は出かけよう、なんて話していたからだけれど。
しかし嫁さんは起きてこない。
ただ天気はいっこうによくならない。
10時半ぐらいに出かける準備はできるけれど、
家唯一のスギ花粉症患者がどこに行けるか?
吹き荒れる南風に逡巡、いや、恐れ戦いている模様。
花粉に黄砂、PM2.5・・・
さらに恐ろしいことがわかる。
花粉とPM2.5が結合するとPM1.0、
さらに微細になり、より凶暴になるらしい。
そんなものが吹き荒れる中、わざわざ出なくても、
そう考える方が自然じゃね?
朝からがんばらなくてもよかったけれど、
まあよしとしよう。
すでに11時、ちんたら昼ごはんの仕度でもしますか、
昨日、OKストアで焼きそばを買ってきた、
はからずも、だけれど。
フリーザーから豚小間を引っ張りだし、
電子レンジで解凍したら、塩・白コショウを。
ボウルに日本酒とオイスターソース、
スタミナ源たれも少し入れ、かき混ぜる。
豚肉を入れて揉み込んだら、
片栗粉とごま油でコーティングしておく。
ネギ3本の青い部分を刻んで、
多めの油をひいたフライパンへ。
とろ火でじっくりと火を入れる。
NHKの将棋を見ながら、だらだらと。
すごいね、羽生善次、わけがわからん。
そんな手あり?
ほぼ水分が抜けたら薄切りにしたニンニク1片。
細切りにした竹輪も加えたら中火に。
竹輪に焼き色がつくまでしっかりと。
残っていた白菜を縦にざくざくと切って、
フライパンへ。
ここからは強火で。
ダシダと鶏ガラスープの素を小さじ1.5ずつ加え、
さらに塩と白コショウで味を調える。
下味をつけた豚肉を放り込み、
強火のまま炒める。
添付の粉末ソースをちょっと加えて、
皿に移しておく。
同じフライパンでそばを焼く。
ほぐさずに表面だけをぱりっと。
粉末ソースを加えてさらに焼き目をつける。
水を少し、そして具を加えてしっかりと撹拌する。
かなり濃いのでけれど、まあいいでしょ、
辛子をつけたり、マヨネーズをつけたり、
味をちょいちょい変えながらだから、
さほど気にならないし。
それにOKストアでしその実漬けを買ったから、
口はさっぱりするし。
しかし、しその実漬けって売ってないよなあ、
何でだろ?
キムチに間伐された?いやはや
照焼き?ブリでも食べたのか?
OKストアで首を横に。
まあ普通の反応、もしくは鶏とかね。
しかし、ブリでも鶏でもない、サバだ、昨日の照焼きは。
OKストアには1か月半ぶりに行ったけれど、
さらに長い間していないことがある。
よいお年を
なんて言われて、早くも3か月。
かなりスゴい状態になっている、
そろそろロンゲと言われてもおかしくないぐらいに。
昼ごはんを片付けてから、昼寝なんてせずに。
行けばよかったのだ、コスプレ床屋に。
気付いたのが16時過ぎだから、さすがに。
ぐだぐだの午後、
晩ごはんはOKストアで1尾198円で買った真サバ。
昼ごはんの仕度をしながら、
半身を塩麹を塗りこんでラップで包んで冷蔵庫へ。
半身は嫁さんがサバそぼろを作ると言っていたので放置。
晩ごはんは塩麹に漬けたサバを焼けばいいだけ。
白菜やワカメで副菜は簡単に作れるしね。
しかし、嫁さんが日和る。
サバは塩焼きだよな
まあ、塩麹に漬けた半身は明日まで漬け込んで、
冷凍させてもいいんだし。
残った半身に塩を多めにふって30分ぐらい放置。
出てきた水分を拭き取ってグリルへ。
2日連続のサバである。
塩麹焼きではなく塩焼きになったけれど、
サバはサバ、さすがのものである。
照焼きにする必要はないけれど、
苦手な人にはそれぐらいした方がいいかもしれない。
しかし、嫁さんもオレもサバというか青魚が好きなのだ、
塩麹漬けの方がむしろ・・・