缶詰だけど、それが何か?

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NS902_トマトソースを作ろう

2013-03-20 17:49:40 | レシピ

3/20(水)

その時、トイレにいた。
ベッドの下の引き出しがあるだろ?
ああ、そこから靴下を出せばいいのか、そう思う。
いや、いいや、リビングに洗濯物が干してあるだろ?
確か、干してあったと思う。
そこに青のプーマの靴下があるだろ?
青い靴下がぶら下がっていた記憶はうっすらと・・・
がはははははは
電話は嫁さんのバカ笑いを伝える、
トイレにいると伝えたら。

水曜日なので嫁さんは普通に仕事である。
職場でコックコートに着替え、
そして黒のパンツに履き替える。
なので、靴下は必要なのだけれど、
それを忘れた、と。
だから、持ってこい、と。

まだ、シャワーも浴びていないどころではない。
昨夜の送別会でさほど飲み過ぎた訳でもないのに、
かなり強烈な下痢で、トイレから出られない。
いやはやどうにも

なんとか10時過ぎに家を出る。



ぽかぽかと温かいから、
富士山はもちろん春霞の中。

嫁さんの職場まで行って靴下を渡して、
ヤマダ電機、ドラッグストアへ向かうと、
ホテルピュリッツァーの向かいにセオリーができつつある。
PLSTの立場は微妙だよなあ、いやはや。
カルディ、東急ストアと回って緑道にでる。



まだ6分咲きぐらい?
週末は花見に行くことにしているけれど、
満開を過ぎているかもしれない、このままだと。

家に帰って昼ごはんというか晩ごはんの仕度。

ベーコンを切り分けて、オリーブオイルひいた鍋へ。
唐辛子1本を半分に切って鍋へと。



ベーコンが色づいたら、
ニンニク1片を刻んで加える。

タマネギ1/2個をみじん切りにして加える。

さらに椎茸5枚を薄切りにする。



しっかりと火を入れたら白ワインを。
アルコールを飛ばしたらトマト缶を加える。



同量の水、固形ブイヨン2個、ローリエを加えて
強火で加熱、沸騰したら弱火に落とす。
タイム、ローリエを加えて煮込む。

ディチェコのフェデリーニを5分弱。
オリーブオイルをひいたフライパンへ放り込み、
アンチョビペーストを加えて、煮込み中のトマトソースを。



ちょっとだけバジルをふり香り付け。
アンチョビペーストを加えすぎたのか、
ちょっと塩っぱい・・・いかんなあ。

もちろん昼ごはんだけのために、
わざわざトマトソースを作った訳ではない。
それこそ嫁さんにバカ笑いされるだけだし。


NS901_旬肴 山おか(割烹/市ヶ谷)

2013-03-20 09:37:11 | 食べ歩き

3/19(水)

反省点はありません
どうかしているとしか言いようがない。
優勝したって反省点はあるハズなのに、
だからこその敗戦の将なのかもしれない。
まあ、なり手のない監督だから、
そりゃ質も落ちるのかもしれない。
昨日、地下のよいよいでワンセグが映らねえ、
そうぼやいていた自分があまりにバカっぽ・・・
いやはやどうにも

加齢は睡眠から来るのか?
ホントに寝られなくなっている。
4時台に目が覚めることが普通になってきた。
弱ったなあ、昼ごはん後にやたらと眠くなるし。

朝からちょっとむっとするぐらい。
見上げる空は春霞・・・



富士山はかろうじて見えた。
ホントにこの冬、最後かもしれない。
すっきり晴れることはもう稀だろうし。

埼玉県民の足と成り下がった東横線の影響、
そろそろ出るか?なんてこともなく、
目黒線は順調・・・いや、何で停まる?

飯田橋案件の初校がクライアントから戻ってきたから、
朝からその作業を。
部会を挟んでPDF化して制作会社へと送付する。
それだけで午前の部は終わる。

昨日に引き続き、四ッ谷に行こうと思っていたけれど、
そこまで余裕はない、というか時間があまりない。
市ヶ谷方面へと向かい、10日ぐらい前に入った山おかへ。



赤魚つけ焼き 明太子付き(750円)
ロシア産の赤魚なので、何がなんだか。
安い魚を醤油とみりんで漬けたもの、
期待も何もないけれど、食感も味もまあまあ、
腕だよなあ。
それよりも右側の春キャベツとシメジの煮浸しがいい感じ。
今日の一番はコレかな?

アホみたいに暑い道のりを会社まで戻る。
すぐさま次の情報誌の全体会議なので、
ずっと調整してきたアンケートフォームやら、
業務フローやらの説明を1時間ぐらい。
その後、さらに次の情報誌の説明。
コレは担当ではないので、のんびり聞くだけ。

コレで今日の業務は終了する。
19時から派遣社員の送別会だからである。
7年も働き、校正という作業においてはそこそこ、
会社側からは社員に!とオファーもしたけれど、
しかし、社員はイヤだと断りつづけたらしい。

今年度は大きなミスを2発。
しかし、本人から反省の弁はない。
しかも、得意なハズの校正での致命傷。
さすがにこのまま仕事を依頼しつづける訳にもいかない。

最後の挨拶で、それなりに殊勝なことを口にはした。
しかし、反省点がどこなのか、
それには気付いていない、たぶん彼は、
侍の総大将のように。