電話イッパツ!出来たての味をお宅まで
激しく下品だ、イッパツが一発であろうと、
表記がなんであったって。
出来たての味という文言がなければ、
お宅に届けられるのは、女性としか思えない。
頼まないだろ?コレじゃ。
昼ごはんを片付けて、嫁さんと仲良く昼寝。
さすがに短時間睡眠だったから・・・
いや、寝られんのだ、コレが。
1時間ぐらいうとうと、それぐらい。
ただ、晩ごはんは・・・
そもそも昼にスペアリブなんて酔狂なものを焼き上げたのは、
晩ごはんはピザをとろう、なんて話していたから・・・
と、思っていたのはオレだけで、嫁さんはスペアリブだと。
だから、得体の知れない昼ごはんになってしまった訳で。
ただ、焼いてしまったスペリブは生肉には戻らない。
残したスペアリブは明日の晩ごはんに回すことにして、
結局、晩ごはんはピザとなった、ただし、いつものドミノではない。
だから、午後はぐだぐだとしていられた訳で。
コールスローを作るぐらいで、
後は電話をしてのんびり待つだけ。
シカゴピザ
1か月、いや2か月ぐらい前かな?
チラシがポスティングされていたから、
こんなピザ屋があることを知った。
そして、デリヘルかと思える文言を発見する。
チラシにあったら絶対に頼まない、
少なくとも嫁さんがいる時には。
グランナポリ(1,500円)
直径25cmのMサイズがそもそも2,500円。
オープン記念の1,000円OFFクーポンでこのバカ安に。
本来、トマトソースにモッツァレラとバジル、
この3種類だけのマルゲリータの変形。
4種のチーズ、いわゆるクワトロ・フォルマジォ。
チーズの種類によってソースも変えているから、
マルゲリータでも何でもないけれど。
フレッシュモッツァレラ
トマトソースにトマト、そしてオリーブオイル、
バジルは別添えのものをちぎって。
ソースもモッツァレラもきちんと。
トマトの甘みも十分に引き出されているし。
カマンベール
トマトソースにカマンベールとトマト、
それにバジルペーストという組み合わせ。
カマンベールはホントにカマンベールだし、
トマトはホントに甘い。
パルメジャーノ
ソースはバジルになるけれど、トマトにベーコン、
パルメザンチーズは後からふりかける。
ただ、コレはパルメザンがさほどウマくはない。
これだけはちょっと・・・。
ゴルゴンゾーラ
バジルソースにフレッシュトマトをトッピング、
ダイスカットした生ハムがごろごろと。
しかし、ゴルゴンゾーラの強烈な香りが支配する。
ソースもトッピングもいいんだけれど、
肝心な生地がまさにパン。
冷めてきたら、さすがにウマくはない。
ただ、1,000円OFFクーポンが5枚もある。
あと何枚使う?
もちろんスペアリブを焼かない日にしたい、
つくづく。