11/25(水)
まあ、キライなものはキライなのだ、
当たり前だけれど。
だからロシア機が撃墜されても、
そりゃ当然でしょ?
トルコを旅したときに、
日露戦争でロシアを叩いてくれた、
そんな理由で日本人が好きなんだ、と。
そんなカビしかないようなことを言われても・・・
そう思ったけれど、
そのカビだって死に絶えるぐらいのこと、
トルコがロシアをキライになったことなんて。
いったい何があったんだろ?
昨日で市ヶ谷の機密案件の校閲が終わった。
しかし、最後の最後でおかしな状態になる。
名古屋の機密案件の調整に手間取って、
会社を出たのは19時を過ぎた。
ホントはもっと早く帰りたかった、
ノドは当然痛かったし、微熱が続いていたし。
当然、0時前に寝たけれど、
起き上がったのは5時過ぎ。
さすがにカラダがかなりしんどいし。
下痢はいつもよりひどいけれど、
まあ、悪化していないだけマシかもしれない。
かなり寒い、バッグを持つ手がかじかむぐらいに。
マッキントッシュのオレンジのダウンを羽織るけれど、
それどころじゃないぐらい。
昨日よりは明るいような気がする。
いや、そんなことはないな、
富士山が見えないんだもん、一緒いっしょ。
ちょっと遅れていたのか、1本前の目黒線に乗る。
それなりに混んでいたけれど、
白金高輪から座ってのんびり・・・やはりクスリで眠くなる。
会社に着いて、すぐに秘密の小部屋へ、
広辞苑と漢和辞典を手に。
愛知の機密案件をチェックするために。
去年、八王子で痛い目にあったので、
その回避のためである。
ただ、やはり眠気がスゴいのだ、
風邪のせいなのか、クスリのせいなのか・・・。
自席に戻って中計の企画を考える。
てか、やれるのかどうかの算段。
水道橋の2年目の取材調整をバタバタとこなして、
13時半から会議・・・30分弱で終了すれば、
市ヶ谷からの荷物が到着。
あまりの物量に、さすがにのけぞる。
明日の午前中に全て見るのか・・・。
うんざりしながら、会社を出る。
マッキントッシュを羽織って、傘をさして。
寒いけれど、雨はほとんど降っていない日テレ通りを北上、
市ヶ谷駅で来週のチケットを受け取って、
久しぶりの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
3日と空けずに来ていたのに、
箱根そばにかまけていたので、10日ぶりぐらい。
全く見たことがない店員さんばかりで、
来たことがない店のよう。
野菜たっぷりタンメン(500円)
野菜には確実に火が入りすぎていて、
くたくたとした食感。
心なしか雑な仕上がり。
ホントにココは市ヶ谷八幡町店か?
記憶にカビが生えた?いやはや
11/24(火)
何にせよ、蒐集欲は男の方が強い。
ペットボトルキャップやらコースターやら、
こんなものを集めてどうする?
そんなものまで、コレクトしてしまう訳で、
コレばっかりは性癖だからしょうがない。
昨夜、寝る前にかなりアタマが痛かった。
首凝り由来だろうと思って、気にせずに寝た。
そして、5時前に目が覚めたらノドが痛かった。
盛大にいびきをかいた?と思ったけれど、
どうやらそうでもない。
ウィルスやら雑菌の蒐集壁はないけれど、
どこかでもらってしまったらしい。
コンタックの風総合を飲んで、あとは思い込みで・・・?
秋用のハウエルのコートを羽織って家を出る。
それでもちょっと寒いぐらい。
富士山は当然、分厚い雲の向こう側。
雨が降るような気配はないけれど、晴れる気配もない。
目黒線はさほど混んでもいなかったし、
目黒から座れた・・・そして風邪を実感する。
ぼへっとして、青空文庫すらアタマに入らない。
会社に着いて、情報誌の企画案を見る。
出退勤でミスがあったので、名古屋へ連絡、
これがまた面倒くさいけれど、しょうがない。
金曜日に印刷物のミスが発覚したけれど、
何とかなると言われていた。
しかし、そうではなく、裁断のやり直し。
こちらにも非があるけれど、印刷会社のミスもある、
平謝りするな、そうも指示をする。
中計の具体案を考えるけれど、
熱のせいなのか、コンタックのせいなのか、
じっっと考えていると、とにかく睡魔に教われる。
しかし、動くとしんどい・・・どうすればいい?
14時に市ヶ谷チェックの最後の校閲者がやってくる。
名古屋の機密案件もこの校閲者が担当なので、
三稿を受け取って、校閲に専念していただく。
さすがに1時間で終わる訳もないので、
四ツ谷に向けて新宿通りを西進する。
向かった先はもちろん名代 箱根そば 四谷店。
さすがに14時半近くだから、空いてはいる。
かけうどん(280円)
まだノドが痛かったので、
ノドの通りがよく、かつ、消化がいい、
そんな理由でかけうどんを選択。
もちろん、トッピングのコロッケは50周年クーポン。
まあ、そんなことはどうでもいい。
お盆にのせられたクーポンの絵柄を見て、
小さくガッツポーズ。
これで、かけそば無料クーポンが5枚をコンプ。
これまで何度もチャレンジをしては失敗しつづけ、
ようやく、である。
ただ、ココまで食べ続けて、
ホントにかけそばを食べたいのか?
いや、蒐集することがなんだって、大事なことは。