6/22(土)
ひよこ山盛りだと?
自由が丘へと向かう道すがら、
嫁さんがげたげた笑う。
確かにそう聞こえたのだ、
しかし、正解は日焼け止め。
どんな耳をしてるのだ?
いや、正しくは耳は関係ない。
聞こえた音を、意味をなすように構成するのは脳である。
だから、聞こえなかった場合は耳のせいだけれど、
聞き間違えたのは脳のせいである。
私のアタマの上にひよこがのってるんだろ?
嫁さんは科学とは無関係に
福岡名菓を体中に乗せて遊んでいる。
いやはやどうにも
昨夜、有楽町から帰ってきてすぐに寝た。
さすがにぐだぐだ、目が覚めれば6時過ぎ。
昨日、ざぶっと浸かっただけの風呂にのんびり入る。
少しはすっきりとした?
錯覚かもしれないけれど、嫁さんと一緒に外に出る。
けっこうな日差し、嫁さんに日傘をさせばと言った。
そしたら聞こえたのだ、ひよこ山盛り、と。
その後も聞き間違い連発・・・
脳が相当に弱っている、いやはや。
嫁さんは久しぶりのパン部なので自由が丘から東横線へ。
オレ1人で自由が丘をぐるっと。
買い物をしたのは、ほぼ東急ストアだけだけれど。
帰ってきて、エアコンの掃除をする。
フィルターをシャワーでざぶざぶと洗い、
洗浄用のスプレーでざーっと。
1人なので冷蔵庫の掃除が主目的の昼ごはん。
ベーコンを切り分け、残っていたキムチも食べやすいサイズに。
フライパンにサラダ油をひいて、
ベーコンを入れて、弱火でしっかりと。
乾燥ニンニクも加えて香りをだす。
キムチを加えてしっかりと焼く。
ディチェコのスパゲッティーニを8分で引き上げ、
フライパンへ。
残ったヤンニョンも加えて、茹で汁も。
しっかりと絡めたら、ごま油をひと回し。
奇跡的に辛くないキムチなので、
こんな無謀なこともできる・・・
いやいや、さすがにコレだけの量となると、
さすがに、汗がたらたらと。
キムチ山盛りはやっぱりダメだ、
自分の脳のダメぶりを遺憾なく発揮、
いやホントに。
6/21(金)
池上彰クンはね、取材力がないんですよ
何を突然?まったくわからない。
だから子どもニュース止まりで解説委員にはなれなかったんです
元NHK解説委員だった先生がそんなことを言ってのける。
あの業界によくいるのだ、
誰それを育てたのはオレ、
誰それの実力はオレ以下、
そして自分はこんなにスゴい・・・
そんな自慢をが続ける人が。
あ~あ、こんなことなら・・・。
目は覚めたけれど、カラダを動かす自信がない。
しばらくベッドでぐだぐだ。
しかし、そんなにのんびりはできない。
いつもより30分ぐらい早く家を出るから。
いつもと逆向き、下りの電車に乗り、
武蔵小杉で南武線に乗り換える。
けっこう混んでいるから座ることは断念・・・
と思ったら、次の武蔵中原で目の前がぽっかりと。
登戸で下車して小田急に乗り換える。
またまたけっこう混んでいるから座ることは断念・・・
と思ったら、次の向ケ丘遊園で目の前がぽっかりと。
町田を過ぎるぐらいで睡魔が忍び寄る。
しかし、もう何駅もない、
ネクタイを締めたり、うたた寝対策に励んで、
9時過ぎに本厚木駅に到着。
北口に出ると、目の前には何で?
ハンマー投げの銅像がどーんと。
その傍らになぜか大行列、その先を見ると・・・
青年の家行き?
どこの宗教?なんて疑いたくなる、そんな雰囲気。
9時半の待ち合わせに時間があるので、マック的な店を・・・
って、ないのだ、コレが、
大学が2校もあるのに、何でよ?コンビニは山のようにあるのに。
9時半ぐらいに営業担当と合流して、
例の列の最後尾に・・・雨が降り始めたので、あっさり断念。
タクシーに乗り込むとすぐに246。
1か月前、ココを走ったんだよね?そう思い出すけれど、
しかし、もう日が落ちていたから、同じ街とは思えない。
そしてロードサイドに巨大なマック。
ああ、そういうこと?郊外だから、駅前ではない。
10時半から打ち合わせ。
やりたいことははっきりしているので、
ラフを見せて説明するのも簡単。
もちろん修正が入るのはわかっているし、
巻頭の編集記事のアイデアもつらつらと。
1時間も打ち合わせをするなんてそうそうない。
11時半ぐらいにバスに乗り込む。
メシどうします?
営業担当がそう言うけれど、まだ早いでしょ?
駅に着いたら12時、駅構内で食べられますよ
え、駅?
箱根そばですけど
3日連続でそば、しかも昨日はいわもとQ。
立ち蕎麦はホントに勘弁。
急行がちょうど来たので、帰りは熟睡。
しかし、小田急線のシートは硬すぎだ、
成城学園前ぐらいで尻が痛くて目が覚める、
そんなことありえる?
代々木上原で千代田線に乗り換え、表参道で半蔵門線へ。
クライアントを出てから2時間、ようやく半蔵門駅に下り立つ。
ゆで太郎に寄りません?
いや、だから・・・。
会社に戻って、ちょっとだけ雑務を。
14時ぐらいに出るけれど、食べたいモノがなんだか・・・
てかランチ営業は終わる時間。
結局、半蔵門駅ぐらいで諦める。
小諸そば 麹町店
雨脚も強くなってきて、全てを断念。
4日連続、しかも立ち蕎麦が2日連続。
いやはやどうにも
かき揚げセイロ(350円)
せいろをなぜカタカナにするんだろ?
そばとは思えないんですけれど。
そばはシマダヤの蒸しそばみたいなもん。
コシなんて言葉とは無縁だし、
そばらしい香りなんて他人でしかない。
そばつゆは全てが濃い。
かき揚げは小麦粉が団子のようで、
もちろん揚げたてではないから、べっちゃりと。
いわもとQはもちろん、ゆで太郎だってスゴいのだ、
立食い蕎麦というジャンルでは。
今日の打ち合わせをうけて、
ライターとデザイナーに受けられるかどうか打診。
しかし、電話はつながらず・・・メールで内容は伝える。
16時から来客があるけれど、30分で切り上げる。
ちょいちょいと仕事をこなし、
17時半過ぎに神保町へ、
今月もサイエンスカフェに参加するためだけれど。
そして、今日のゲストスピーカーがオレ様である。
とにかく自分はスゴい的な話でしかないし、
関心をもてるような話題は、どんなにトンネルを掘ったって出てこない。
来月もちょっと心配な人だけれど・・・
神保町から三田線に乗り、日比谷で下車。
INS2の2階、銀座ライオンで坊さんと飲むからである。
店内に入って驚く、坊さん1人に女性4人。
何だ?タワーズ関連の連中もいると思ったから来たのに、
いやはやどうにも。
大学時代、フロイトだ、ユングだと言っていたのに、
キツネがついていたという方が楽なんだよ
なんて訳のわからんことを言い出す。
まあ、坊さんだ。
オレ様でもないし、人をくさすこともない。
サイエンスカフェをパスすればよかった、
こんなことなら。
6/20(木)
家を出た時は後半が始まったばかり、
2−1だった。
駅に着いて、携帯で見てみる。
ざらざらのちっちゃい画面ではなんのことやら。
会社に着くと、もう9時。
とくダネ!のテロップに惜敗の文字が見える。
何が何だか・・・。
昨日に引き続き、明日の資料をせっせと。
かなり面倒くさい部分を仕上げるので、
やたらと時間がかかる、
たった2ページ、それだけのラフなのに・・・
てか、こんなに細かく作る必要があるか?
まあ、性分だからねえ。
今日は13時半から紙屋さんが来る。
しょうがないので、13時に会社を出る。
最も短時間で食べられるもの、
つまり築地魚がし日本一へ、2か月ぶりに足を向ける。
しかし、なぜか店内に待つ人々が溢れている。
ああ、20日ね、20%オフね。
しょうがない、ちょっと戻る。
4か月ぶりのいわもとQへと。
いか天そば ひや(380円)
ひやという意味がわからなかった、
もりそばにいか天が付くとおもっていたら、
冷たいそばに冷たいそばつゆ、そして熱いいか天。
この微妙なバランスはどうよ?
そばは以前ほど妙な感じがしなくなった、
これまたなぜ?
そばつゆはかなりはっきりと、そして濃く。
そばとのバランスはいいかもしれない。
いか天は揚げたて以外の取り柄はない、
てか、妙にそばを温めるので、コレは別皿がよかった。
昨日に引き続き、3日連続のそば、
こんな時間に来るなんて、
客にブーイングだ、ホントに。
慌てて戻ると、来客は14時に変更、
それならば、マシなものを食べられたじゃん。
おまけに14時をかなり回った時間に到着。
ブラジルでのイタリアのような・・・
って、何でブラジル人は日本を応援していたんだろ?
6/19(水)
山田太郎
このマンガのような名前、
どこにでもいるようだけれど、
自分の周りにいたことは1度もない。
来来軒
こんな名前のラーメン屋だって、
マンガでしか出てこない。
名前って・・・
傘を持って出るかどうか、微妙な天気。
ずぶ濡れにはなりたくない、それだけで傘を持つ。
ただ、傘を持っている人の少ないこと、いやはや。
朝から次の情報誌の色校をチェックする。
今日の方が文字量が多いので、さすがに時間がかかる。
午前中、ほぼそれだけしかできない。
13時過ぎに会社を出る。
濡れたくないから、傘を持って。
昨日の丸屋の手前で北へ足を向ける。
市ヶ谷方面に進むと東郷通りなので、
手前で右に曲がってみる。
大妻の図書館の近く。
光華亭
普通に民家、中国一品料理ってなんだろう?
ちょっと気になって入ってみる。
しかし、お客さんはゼロ、
そして壁面のメニューは微妙に高い、
さらに食べたいと思うものがない
まだ座っていなかったので、そのまま出る。
ぐるぐる歩き回り、靖国神社近くまで進む。
靖国通りの2本ぐらい手前で左に曲がって市ヶ谷方面・・・
丸屋
長寿庵ではない、やぶ蕎麦でもない。
山田太郎でも来来軒でもない。
丸屋である。
そこら中に転がっている店名ではない。
なのに、昨日に続きまた?
いやはやなんとも・・・
昨日は「生そば」が店名の前に付いていたけれど、
今日は「手打そば」が付く・・・はて?暖簾分け?
ただ、昨日はいかにも町のそば屋という感じだけれど、
ちょっとだけ小洒落た感じ?
いやいや新しいだけかもしれない。
もりそば(600円)
昨日よりも値段も50円安く、
見た目はちょっと更科的な感じ。
一応、手打と謳っているし、昨日とはまったく別の店?
ぼそぼそとした食感ではなく、つるんとした感じ。
ただ、そばっぽい香りは昨日の方が高かったかも。
そばつゆは、そばに合わせたのか、
かつおの出汁感も醤油感も控えめ、
上品な感じ。
ワサビも今日は本ワサビ、さすがに香りが違う。
全体的にお上品だけれど、そばって・・・ねえ。
6/18(火)
もうダメっす
珍しく課長が弱音を吐く。
目が見えません
極端ながちゃめだから、片目への負担が大きい、
細かい校正が山のようにあるから、そうそう休めない。
妙な予感があるんですよ、肩が痛くて
とにかく仕事を若干、部下に振った方がいい、
抱え込み過ぎなだけなんだけれど。
昨日、とんかつ いけだから会社に帰ってきて、
コンペに参加するしない会議。
試算の結果は先方の上限金額を大きく1,000万オーバー。
営業部長を呼んで、辞退方向で役員決裁を仰ぐことにする。
それを受けて制作会社へと行く。
出るか出ないか微妙です、そんなことを伝えるために。
ただ、役員たちが付き合いで出なさい、そう言うかもしれない。
うっすらと考えておいてください、そう伝えるしかないのだ。
しかしその後、印刷会社から見積が届く。
なんと大学提示の上限金額以内で収められる
結果、出る方向で再調整することになり・・・
目が覚めたら、呆れるぐらいに暑い朝だった。
今年初の上着なし、半袖という姿で出発する。
ただし、電車の中では寒いからカーディガンを腕に通す。
それでも永田町で下車、さすがに耐えられない。
赤坂プリンスはすでに鉄屑以下に成り下がる。
フェンスを撮っているのか、ニューオータニを撮っているのか、
もうすでにわからない状態。
来週にはもう姿がないかもしれない。
コンペ案件ではなく、ほかの制作物の資料を集める。
つらっと考えるけれど、構成は簡単すぎる。
さらに次のコンペ案件に着手する。
同じ製本なら版面はこう使う?
部会の途中で、大阪出張中の取締役から電話。
結果、コンペには参加せい、とのこと。
とりにいくしかないので、夕方、制作会社へ行くことにする。
ほぼ終わりかけの情報誌の刷出がでてくるので、
面付けチェックと色味チェック。
面付けは問題ないけれど、色はちょっと浅い。
ただ、クレームがつくほどではないので、
まあ、よしとしよう。
その後、次の情報誌の色校チェック・・・
って、もう13時過ぎ。
先に昼ごはんを食べよう、昨日、空振りだったそば屋へ。
丸屋
間口の狭さは家以下?
奥行きもあるようでない。
1階は微妙にいっぱいで、2階へと。
狭い階段を上がると、テーブル席に小上がりもある。
さほどエアコンは効いていないし、
日も当たる席だけれど、さほど暑くない。
てか、むしろ涼しいぐらい。
もりそば(650円)
更科そばではけっしてない、田舎そばの典型。
つまり籾殻ごと擂っていると思う。
さらに二八そばの文字も見えた。
ただ、ぼそぼそ感があるだけで、蕎麦の香りは・・・。
そばつゆはカツオ出汁と辛みと甘みがちょうどいい感じ。
そばとの相性はいいと思うし、全体的にはいいんじゃない?
店名の前に、生そば、てん丼、親子丼の文字。
何がウリなんだかわからんけれど、まあ、いいでしょ?
会社に戻って、次の情報誌の色校をチェックし、
17時過ぎに課長とともに制作会社へ。
その道すがら、彼が弱音を吐く。
単なる体調ではない、そう思う。
体制が変わることに対するストレス?
来年は取締役だって続投はしないハズだ、
オレだってイヤだよ、でもさ、しょうがないのだ。
親と上司は選べないのだ、株主でもないんだし。
6/17(月)
例えば天丼である。
天ぷらがごはんの重量の倍以上あったらどうか?
ごはんが一握りにエビ天4尾にカボチャ天やいも天が2枚、
厚さ5cmぐらいのかき揚げまでのっていたら?
うんざりすると思うのだ、どんなに天ぷらが好きだって。
つまりバランス、いや、アコム的なモノではなく。
とにかく早く寝よう、そう思った。
しかし、そう簡単に寝られる訳もなく、
結局、いつも通り、1時近くになってようやく。
そして目が覚めれば4時半前。
昨日だったらなあ、なんて思った、
ネイマールのゴールが生で見られたんだし。
このバランスの悪さってどうよ?
麹町でちょっと大回り。
ツバメのヒナに大口を明けてエサを要求される。
いや、オレはキミの親ではない、ホントだって。
朝から電卓となる。
コンペ案件の数字をはじく。
しかし、金曜日に出した数字の問い合わせに答えたり、
次のSP案件の資料を集めたり、なかなか進まない。
おまけに売込みも1件。
しかし、最近の営業さん、ホントに勉強してこないよなあ。
普通、調べるだろ?何をしている会社なのか?
どんな媒体を出しているのか?ぐらいは。
しかし、今ドキの営業さんは違うのかもしれない、
聞けばいい、調べる時間の無駄だって。
いや、こうしてキミに会っている時間が無駄だって。
かろうじてコンペ案件の試算を午前中に終えて、
取締役に提出する。
しかし、まだ印刷会社からの見積が来ていないから、
安全牌的な数字でしかないんだけれど。
そのまま、昼ごはんに出る。
半蔵門駅近くのそば屋へ行こうと思ったけれど、
直前に入ったお客さんが開けたドアから満席だと知る。
しょうがないから、半蔵門駅の通りから新宿通りへと。
その途中にこんな店を発見する。
とんかつ いけだ
イヤな顔がべったりこちらを見ているから、
いやな感じだけれど、SGIよりは数段マシ?
いやいや、どっちも目くそで鼻くそだ。
15人ぐらい入ればいっぱいの店内に先客が3人。
13時半だし、こんなもん?
かつ定食(680円)
この店で最安値の定食。
ロースカツが950円、ヒレカツが1,050円、
それが昼だと800円と900円となる。
考えてみれば、ロースとヒレ以外だとどんなとんかつ?
バラかつでも串カツでもないだろうし・・・
これがスゴい。
衣の半分の厚さの肉、しかも部位も不明。
てか、何を食べているのかも不明。
ソースをかけると、ソースを食べているみたいな。
やっぱりバランスなのだ。
衣と肉の、だけではなく、値段との。
DHAだろ?
確かに摂取して悪いものではない。
てか、EPAとともに摂取した方がいいに決まっている。
週に2回は青魚を食べるぞ
ごもっとも。
しかし、一から全部だと手がかかってしょうがない。
鯖の水煮缶をトマトソースで煮たりさ、
缶詰とか干物、丸干しとかに頼った方がいい、
手間がかかることは終末ぐらいにしておけば・・・。
昼ごはんを片付けて、ごろごろと。
さすがに寝られる訳もなく、横になるだけ。
DHAとEPAの摂取準備は笑点が終わってからで十分。
何しろイワシのアタマは落としてもらっているし、
内蔵もとってもらっている。
それでもザザッと血を洗い流したり、
内蔵の残りをそうじしたり。
フライパンに日本酒とみりん50ccずつ、
醤油100ccに砂糖大さじ2を加える。
ショウガの細切りも加えて、強火で加熱する。
沸騰したらイワシを2尾。
落とし蓋をして20分、
ひっくり返してさらに10分。
イワシの煮物なんて簡単すぎる。
ただ、コレは今晩のおかずではない、
足が早いイワシに火を入れるためで、明日の晩ごはん用。
イワシ4尾を手で開き、背骨をむしり取る。
塩・白コショウをふり、30分ぐらい放置。
薄力粉大さじ2にカレー粉大さじ1を加えて、
しっかりと混ぜ合わせ、イワシにふる。
フライパンにオリーブオイルをひき、中火で加熱。
中火のまま皮側から火を入れて、
ひっくり返して身側にも。
また皮側を下にして強火で。
これまた簡単すぎる。
ガラムマサラを加えて、
もう少しスパイシーにしてもよかったかも。
けっこう、しっかりと焼いたので、
脂を身に馴染ませるようにして食べる。
DHAとEPAはこれで摂取できた・・・ハズ。
6/16(日)
ホントにな、胃が気持ち悪いんだって
嫁さんがそんなことを口にするけれど、
ホントか?にわかには信じられない。
だからさ、おろしうどんな訳だ
果たしてうどんが胃に優しいかどうか、
大根おろしがいいのかどうか。
昨日、早く寝ようと思っていた。
しかし、1時近くまで起きていたから、
さすがに4時に目を覚ますことは無理。
気付けば後半12分。
大人と子どものゲーム、
最後に無意味な1点を献上するような。
優勝なんて、虚言癖の男が実に無様な姿。
4時に起きなくてよかった、そんな感じ。
そのまま続けて全米オープンを見る。
フィル・ミケルソンは相変わらずの強さ、
タイガー・ウッズとは対照的に。
のんびりと朝風呂につかり、
10時過ぎに嫁さんと一緒に自由が丘へ。
なにしろ、大根がないのだ、大根が。
ドラッグストアで胃腸薬を買って東急ストアへ。
20円オフシールを配布していたので、
けっこう重量級のものを買う。
総菜売り場で嫁さんがかき揚げを見ている。
あのさ、胃が悪い時に天ぷらっておかしいだろ?
どうしたい?いやはや。
あおばにも足を伸ばし、またも天ぷらを見る嫁さん。
いやはやどうにも
讃州「熟成讃岐うどん」
香川のうどん屋さんらしい。
もちろん買ったものではない、
郵便局で通帳をまとめたらくれた、とのこと。
そんなことで?郵便局って太っ腹だよなあ。
箱の中には乾麺が2種。
太打ちと細打ち、それに合わせて汁も2種。
基本はおろしうどんなので細打ちを選択。
タマネギ1/2個を薄切りにし、
エリンギ2本、椎茸2枚も薄切りにする。
フライパンにサラダ油をひき、豚肉を加える。
中火でしっかりと焼く。
タマネギを加えて、ざっくりと撹拌。
蓋をして弱火で蒸し焼きにする。
ちょっと焦げ目がつくぐらいまで焼いたら
エリンギ、椎茸の順に加える。
キノコに火が入ったら日本酒を加えて強火に。
アルコールが飛んだら、水300ccを。
和風だしの素を多めに加えて、弱火で煮込む。
みりん大さじ1、醤油大さじ2を加え、
柚子胡椒を少し溶かし入れる。
うどんは熱湯に放り込んで、
再沸騰してから6分。
流水でぬめりをとりながら、しっかり締める。
出来上がり間際に大根を擦りおろす。
この大根がかなり甘い。
つけ汁はタマネギの甘さが出ているので、
やたらと甘い食べ物になる。
うどんはつるんつるんと食感もいいし、
けっこうしっかりとしたコシがある。
いいんじゃないですか?
ただ、普通につるつるとうどんをすする嫁さん。
胃がどうのはどうなった?
薄切り肉の旨味を逃がさないため?
piccata
このイタリアの調理法は簡単だけれど、
食材に向き不向きはあるかもしれない。
フライパンで焼くんだから・・・ねえ。
昼ごはんの片付けを嫁さんにまかせて、
さすがに休憩。
この1週間、さすがにくたびれた。
てか、日曜日の洗車だよなあ、ホントに。
起き上がってもぐだぐだと。
タラに塩と白コショウ、タイムをふるぐらい。
卵2個を割りほぐして、パン粉大さじ1、
パルメザンチーズ大さじ3を加えて撹拌。
タイムと黒コショウを加えて、さらに撹拌する。
タラを放り込んでちょっと馴染ませる。
フライパンにオリーブオイルをひいて乾燥ニンニクを。
香りがでたらタラをいれて、溶き卵を加える
ここで切り身のタラはこの料理に向かないことに気付く。
ずるずると溶き卵が流れて、まとめるなんて無理無理。
玉子焼きか?
嫁さんもたまには正しいことを言う。
そもそもはグラタンにしようと思っていたけれど、
卵を消費するなんてことを考えたらこうなった。
目的が違うとピカタは玉子焼きに成り下がる、そんなこと?
6/15(土)
お母さんのおっぱいだと・・・
東京スカイツリータウンのすみだ水族館で、
マゼランペンギンの赤ちゃんが生まれた。
めざまし土曜日を見ていたら、そんなナレーション。
いつからペンギンはほ乳類になったんだ?
いいのか?全国放送でそんなデタラメをOAして。
アタマが悪過ぎだ、CXのディレクターは。
昨夜、情報誌の下版作業が続く中、
23時過ぎに携帯が鳴る。
指定されたイラストがない、と。
わからんのでメールで送ってもらうことにするけれど、
なぜか来ない、おかしい、明らかに。
しょうがないので、印刷会社の営業さんにメールを打つ。
それぐらいで電話が再び鳴る。
g-mailでしたっけ?
昭和のオレだってハイフンなしだとわかるのに、
アタマが悪過ぎだ、ホントに。
結局、2時ぐらいにようやく就寝。
しかし、6時前に目が覚める。
そこで朝から新発見を告げられる、
マゼランペンギンがほ乳類だと。
雨だった予報は晴れになり、ちょっとだけ表に出る。
自由が丘を1周している間に雲が広がり、
洗濯物を干してきた嫁さんが早足になる。
12時半ぐらいに家に着く。
ノープランのまま冷蔵庫をのぞく。
茄子とピーマンにニンジンと、
昨夜、嫁さんが作ったラタトゥーユの残骸。
それに、あおばで買ってきたベーコンの塊から切り出す。
オリーブオイルをひいたフライパンに放り込む。
みじん切りにしたニンニク1片も加えて、
弱火でじっくりと火を入れる。
ピンクペッパーを加えて、香りをつける。
その間に茄子を乱切りにして水にさらし、
ピーマンも乱切りにする。
ベーコンに火が入ったら、
茄子を加えて中火にして加熱。
ざっと火が入ったら、ピーマンを。
白コショウとタイム、塩を味を調える。
嫁さんがもらってきたバリラ。
スパゲッティと書いてあるけれど、
1.4mmだからフェデリーニ。
5分で引き上げると、ちょうどいい感じだけれど、
なぜかバラバラにならずに固まっていたり・・・。
フライパンに放り込んで、なんとかほぐす。
最後にレモンの香りをつけたオリーブオイルをひと回し。
デュラム小麦であるハズだけれど、あんまり香らない。
食感だけはいいんだけれど・・・。
ちょっと味付けを控えすぎたので、
しょうがないからパルメザンをふったり・・・。
なんだかアタマが悪いような・・・いやはや