4月21日(日)、午後に標記の講演会の後に、学生の書道パフォーマンスが実施されました。
「令和」への関心は高くて講演会には大勢のお客様がいらして下さり、書道パフォーマンスも観客でいっぱいだったそうです。
この日は私は高松市に行っていたので、妻に撮影をお願いして、画像をもらったので、2枚ほど投稿します。
学生たちにとって良い経験になったと思います。
4月21日(日)、午後に標記の講演会の後に、学生の書道パフォーマンスが実施されました。
「令和」への関心は高くて講演会には大勢のお客様がいらして下さり、書道パフォーマンスも観客でいっぱいだったそうです。
この日は私は高松市に行っていたので、妻に撮影をお願いして、画像をもらったので、2枚ほど投稿します。
学生たちにとって良い経験になったと思います。
4月21日(日)、高松市の中野天満宮で実施された標記の会に出席しました。最初に、神主さんの進行による「釈奠(せきてん)の儀式」です。朱子学の伝統による儀式です。全国的に、これだけしっかりと続けられている場所は少ないです。祝詞が詠まれ、参列者が交代で榊を神棚に上げます。
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後藤芝山の子孫の後藤伸雄さんが祭主としてのご挨拶をされました。後藤設備株式会社の経営者として、この例祭を続けておられます。なかなかできることではありません。立派な子孫がおられるからこそ、歴史上の人物の偉大さが後世に伝わっていくのだとも言えます。
終了後に、講演会です。最初に、顕彰会長の山﨑敏範先生によりご挨拶がありました。
今年の講演は、香川大学名誉教授の木原溥幸先生による講演がありました。過去に3回ほど担当させていただいたことがあります。後藤芝山と講道館に関する研究をしていた時期です。
食事をいただいた後には、高城修三(たき・しゅうぞう)宗匠(芥川賞作家)による連歌会が開かれました。これも恒例の行事で、終了まで約3時間を費やします。
連歌を絞り出すのは、なかなか難しくて、出来がよくないと採用していただけないのですが、私は今回は2首採用していただきました。
この会には、既に6回ほど参加していると思いますが、私にとっては春の重要行事となっています。