11月8日(金)、標記の文化祭が始まりました。書道文化館は、窓ガラスがショーウィンドウ代わりになって、宣伝文句や看板の役割を果たしています。
受付の机を撮影させていただきました。1年生の逢坂さんと小林さん。受付は部員が交代で務めます。
ガラスケースの中の小作品群。ハガキとしおり作品です。好きな作品は無料で頂くことができます。
私は3年生の田中つぐみさんの揮毫した「哀」というハガキ作品を頂きました。アイデアに満ちた斬新な作品です。「つ」の小印の使い方も面白い。小さい額に入れて飾ることにしました。
会場内には、四国大学主催の「青春川柳コンクール」の入選作を書道文化学科の教員が揮毫した色紙作品が展示されています。
書道文化学科教員5名が、各自10点ずつ書いています。
庭のステージでは様々な演技や演奏が、次々に発表されていました。中国拳法部。
動きにキレがありました。
ジャグリング部。45名もいるそうです。
他の校舎にも行きました。「藍の家」の藍染作品展示。1Fでは製品の販売もしています。藍染のスカーフを妻に購入しました。
天候もよく、さわやかな風も吹いています。飲食物の模擬店もたくさん出ています。沖縄県人会の出している「ひらやーちー」、留学生2年生の出している「インドサモサ」、吹奏楽部の「春雨スープ」などを購入しました。とてもおいしいです。
演劇部の公演はたいへん面白かったです。下の写真は、白雪姫のパロディです。
学生が生き生きと活動しています。皆さま、どうぞお出かけください。