11月28日(木)、明日から標記の展覧会が四国大学書道文化館1Fギャラリーで始まります。今日の午後に、顕彰会の倉内さんが、来られて、一緒に展示作業をしました。
既に作品は26日(火)に運んでいただいてあったので、この日は、飾りつけだけです。洲本から、嵯峨御流のお花の先生も来られて、お花を生けてくださいました。右端から、お花の先生、倉内一夫様、ゼミ生で谷内清巌の研究をしている三原明美さん、私の妻である太田純です。
谷内清巌が書いた倉内家のふすまの前で4人で撮影しました。
書作展は、明日から、四国大学書道文化館1Fギャラリーで、11月29日(金)~12月2日(月)の4日間、9時~18時まで実施です。
明日の29日(金)、15:00~16:10に、早稲田大学教授の石濱裕美子先生の講演が、四国大学N209教室であります。
演題は「幕末阿波第一の学者 岡田鴨里(おうり)とその子孫: 大義名分論からチベット学まで」です。
その直後に、三原さんによる清巌紹介、その後に書道文化館1Fギャラリーに移って、私が作品解説をします。
どうぞ、お出かけ下さい。