11月17日(日)、10時頃に両国商店街の「味の城」に集合し、標記の準備を始めました。書道体験講座は11時から開始しました。この日は、徳島県内で様々な行事が開催されていて、花ロードprojectで来られている外国人ボランティアの皆さんが各地に分担参加していたというので、外国人は2名だけの参加でした。書道文化学科の学生は5名参加。4年生の岡谷さん。3年生の木下さん、橋本さん。2年生の組屋くん、西水くんです。
香港人のアンソンさん。「楽天」と書きました。
ロシア人のビクターさん。自分の名前を漢字で「美九田」と書いています。
各自、名前をウチワの片面に書き、裏には好きな漢字の言葉を書いています。ビクターは「希望」、アンソンは「楽天」。
地元の小学生が参加して、組屋君、西水君が主となって教えました。
隣の机では、茶道体験が行なわれていました。四国大学の茶道部の学生がお手伝いのために2名参加していました。
この後に、新町川公園の「トモニsunsunマーケット」に移動し、阿波踊り体験です。二人は手に自分が書いたウチワを持っています。外国人は、徳島市在住ドイツ人のペドロさんが加わりました。法被姿の右側の男性です。
浮助連と四国大学連が参加し、多くの観光客にも教えてくれました。
最後に、各連の演技を見せてくれました。会場からは拍手喝采。
楽しく過ごしたあと、学生とウッドアイビスで食事をしてから大学に戻りました。天気が良かったので顔が結構焼けました。学生もよい経験ができました。次回は12月15日(日)にあります。