11月24日(日)です。標記に行ってきました。会場は徳島駅前の四国大学交流プラザ5Fです。会場には、学生以外にも、一般のお客様が来られていました。
午後13時から学会が始まり、13:25から講演会が始まりました。
最初は、清荒神の鉄斎美術館の学芸員としてお勤めの柏木知子先生に、「富岡鉄斎の生涯と作品について」と題して講演をいただきました。
画像で作品をたくさん紹介していただき、たいへんわかりやすかったです。
卒業生の天羽汕景さんの「書家としての今」というお話をお聞きしました。
フランスの美術展で受賞されて、国際的にも注目されつつあり、ご活躍中です。既に、書を使った商品デザインなどもたくさん手掛けられています。
最後は、辻尚子先生が、9月に杭州の浙江大学でされた特別授業の報告をしてくださいました。
中国の様子がよくわかりました。
たいへん良い学習をすることができました。講師の皆様、ありがとうございました。