4月10日(木)です。
大学の入学式も終わって昨日は在校生と新入生の対面式が行なわれました。授業も昨日から開始しました。無事にスタートがきれました。対面式で、学生たちに見せた映像を皆さんにも紹介します。
昨年12月18日に徳島県議会ホールで披露した書道文化学科の学生たちの書道パフォーマンスの動画映像が、徳島県のHPにアップされたというご連絡を頂きました。下記のURLをクリックしてご覧下さい。3月26日配信開始の映像です。
実際は後半の「ふるさと賛歌」の作品は、別な曲に合わせて演技したのですが、HPに出すときは歌詞に著作権があって出せないので、ベートーベンの交響曲第九のメロディーの一部を流しています。お聞きするところでは、国民文化祭で実際に「ふるさと賛歌」が披露されたときは、このメロディーに歌詞を付けて歌ったそうです。
http://www.pref.tokushima.jp/movie/ch/2/
このような形で世界中の人に見ていただくことも、書道が幅広い力を内蔵していることを知っていただくのに、一役かってくれるでしょう。
学生の生き生きした動きもお楽しみください。
なお、ついでですので、約1年前に行われた「チャレンジとくしま芸術祭」パフォーマンス部門の映像がサイト上に公開されているのもご紹介しておきます。
展示部門には卒業した石田里茉さんの作品(準グランプリ受賞)を、パフォーマンス部門には書道クラブの演技(グランプリ受賞)の様子と作品を見ることができます。
パフォーマンスはグランプリを受賞したので、映像の一番最後に入っています。やはり上記の理由で、パフォーマンス中の音声が一部カットされていますが、学生へのインタビューの音声はきちんと聞けます。よろしければ下記をクリックして、ご覧ください。
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