2月28日(木)、午後3時~5時、徳島市東新町のまちなかキャンパスで、標記のような会が開かれました。
主催は市役所の広報・公聴課、参加したのは徳島市にある三つの大学からそれぞれ5名ずつの学生代表です。
まちなかキャンパスに以前から関わり、まちなか書道教室の講師も出しているということで、四国大学には私のところに声が掛かり、書道文化学科の徳島県出身の学生5名に依頼しました。
参加したのは、4年生の岡加奈枝さん、糀真理子さん、2年生の藤川咲さん、金磯李可子さん、坂東加奈子さんです。
この会の前に各大学の学生にアンケートが渡されていて、およその意見は事前集約されています。徳島市のまちづくりに関する若者の意識を知りたいという趣旨です。
自己紹介のあと、市長さんから徳島市の現状をお聞きし、そのあと、各自の意見表明となりました。
徳島市の現状に対する若者としての認識、今後どのような街になってほしいか、また活性化するアイデアは何か、などです。私は今日は話を聞いていただけでした。あくまでも学生が主役の会です。楽しい意見やユニークな意見がたくさん出されました。このような機会を作っていただき、学生も本当に良い勉強になっています。
最後に全員で記念撮影をして終わりました。この様子は、次回の広報紙に掲載されるということですので、出された意見の詳細は今日は書かずにおきます。広報をお楽しみに。
商店街、徳島の街に、いろんな刺激を与えるようになるんですね~
(^◇^)
街なかに、書があふれると、楽しいですね、
お店の看板、メニュー、デザイン、
書のあたたかみが、街を元気にしてくれそうです
\(^o^)/