ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

小星の書展2023学生揮毫コーナー

2024年09月16日 | 日記
9月16日(月祝)、表記が美馬市立図書館にて実施され、学生3名が担当しました。左から林美羽、逢坂羽瑠菜、石原実侑です。各自のお母様が3人を自家用車で送ってきて、面倒を見てくださいました。
私は10時ころには会場入りして準備し、10時半には学生が来て、11時少し前にはコーナーを開設しました。申込者には順番に番号の入った整理券が配られ、その順番に学生に充てられる形式です。うちわ・色紙にご希望の言葉を書かせていただきプレゼントします。材料費は、図書館から提供いただきました。



脇町の中妻さんも来てくださいました。




家族の氏名、好きな言葉などの依頼が多かったです。学生たちは、お客様とコミュニケーションを取って希望を聞きながら、上手に対応しました。




結局、4時間で63件の依頼があって、学生たちはほとんど休みなしに熱心に取り組みました。わざわざ高知県からこのイベントのために来てくださったお客様もいました。皆様、とても喜んでくださいました。
このような形式で実施するのは、コスパが良く、負担も少なく、ある程度の時間がかかって学生の勉強にもなり、書道の広報には極めて効果的だと感じます。

2日後、9月18日(水)には、鳴門市のポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティス対清水エスパスルのサッカー試合がありますが、「徳島市民デー」の一環で、会場前のテントで、キックオフ前の16~19時の3時間、書道コーナーを開設し、うちわ・色紙にご希望の言葉を書いてプレゼントします。この時は、書道文化学科1年生の女子3名、嘉勢山なちか、中川小雪、真鍋優妃乃が担当します。
サッカー選手応援の言葉の依頼が多いと思います。試合にお出かけの方は、テントをのぞいてみてください。材料は100名分用意していますが、終了次第、コーナー終了とさせていただきます。


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