山行報告
花を見て後は長い長い下り~~5/8午後
アセビの葉を楽しみ歩くとすぐにタルミに到着。
ワカメさんと足がつるというレーサーはそのまま熊のコルへ下山。後のものは三本杭の頂上へ向かいます。鹿防除のネット柵を開け閉めしての移動です。
頂上はなにもない殺風景な荒涼とした場所です。昔はこうではなかったのですが・・
頂上から3人は白崖へむかうとのことなので特急便・流れ星はもと来た道へもどります。熊のコルへ先に行った2人と合流です。
白崖へ行った内の1人に後でききましたら、シロヤシオとシャクナゲがさいていたそうです。
熊のコルまでにはドウダンツツツジがちらほら見えるくらいで花はありませんがこの吊り尾根はいつ歩いてもいい場所です。
熊のコル標識の場所から奥千畳へ下山開始。先に到着の二人はもっと後発組が遅くなると思っていたらしく「早かったねえ」と言われてしまいました。
緑のシャワーをまたまた浴びて岩の多い気の抜けないくだりに入りました。ヤマシャクでもあればと探しますが終わったのが少しあっただけでめぼしい花はありません。
タニギキョウが群生していたのが目に付いたくらいでした。
奥千畳を過ぎ何箇所かの滑(なめ)を過ぎてもなかなか雪輪の滝につかず足の裏が岩の上を歩くものだから疲れてきました。
ギンリョウソウ
ヒメレンゲ
時折見かける花に慰められ歩きます。
2時を過ぎました。まだ雪輪の滝につきません。下山予定を2時半にしていたのに・・と思いつつ歩いています。
ハイノキの花を見てほっとしていたら滝に着きました。
雪輪の滝までは何度も来たことがあるのでまず一安心。ここからは20分で着くはず。
景色を楽しみつつ万年橋にほぼ予定通りに到着しました。道標がしっかりしているので安心ですが岩が多い道でしたので疲れました。
車のところではサルにドアから進入されて、朝道の駅で購入したお餅の食べ残りを1つ奪われてしまいました。他のみんなに注意を呼びかけていたのに自分がやられてしまい・・むむ、悔しい。
美人の母さんザルでした。
疲れは足に残りましたがシャクナゲの信じられないほどの開花に出会い青空の下楽しめた御祝山・三本杭でした。さて何年後にこのような爆発的なシャクナゲ開花があるのでしょうかね。
花を見て後は長い長い下り~~5/8午後
アセビの葉を楽しみ歩くとすぐにタルミに到着。
ワカメさんと足がつるというレーサーはそのまま熊のコルへ下山。後のものは三本杭の頂上へ向かいます。鹿防除のネット柵を開け閉めしての移動です。
頂上はなにもない殺風景な荒涼とした場所です。昔はこうではなかったのですが・・
頂上から3人は白崖へむかうとのことなので特急便・流れ星はもと来た道へもどります。熊のコルへ先に行った2人と合流です。
白崖へ行った内の1人に後でききましたら、シロヤシオとシャクナゲがさいていたそうです。
熊のコルまでにはドウダンツツツジがちらほら見えるくらいで花はありませんがこの吊り尾根はいつ歩いてもいい場所です。
熊のコル標識の場所から奥千畳へ下山開始。先に到着の二人はもっと後発組が遅くなると思っていたらしく「早かったねえ」と言われてしまいました。
緑のシャワーをまたまた浴びて岩の多い気の抜けないくだりに入りました。ヤマシャクでもあればと探しますが終わったのが少しあっただけでめぼしい花はありません。
タニギキョウが群生していたのが目に付いたくらいでした。
奥千畳を過ぎ何箇所かの滑(なめ)を過ぎてもなかなか雪輪の滝につかず足の裏が岩の上を歩くものだから疲れてきました。
ギンリョウソウ
ヒメレンゲ
時折見かける花に慰められ歩きます。
2時を過ぎました。まだ雪輪の滝につきません。下山予定を2時半にしていたのに・・と思いつつ歩いています。
ハイノキの花を見てほっとしていたら滝に着きました。
雪輪の滝までは何度も来たことがあるのでまず一安心。ここからは20分で着くはず。
景色を楽しみつつ万年橋にほぼ予定通りに到着しました。道標がしっかりしているので安心ですが岩が多い道でしたので疲れました。
車のところではサルにドアから進入されて、朝道の駅で購入したお餅の食べ残りを1つ奪われてしまいました。他のみんなに注意を呼びかけていたのに自分がやられてしまい・・むむ、悔しい。
美人の母さんザルでした。
疲れは足に残りましたがシャクナゲの信じられないほどの開花に出会い青空の下楽しめた御祝山・三本杭でした。さて何年後にこのような爆発的なシャクナゲ開花があるのでしょうかね。