花散策
植物園で見た花すべてをUPするには何日もかかってしまう。なので気になる花とか珍しいとか訳があるのだけをUPしています。足を運んでもらうのが一番なのですが行きなれていないと、どこになにが植えられているのかわからなくて苦労します。ずっと前から観察会に参加されている先輩方に教えていただいて随分助かっています。それと観察会の前後に散策すると思わぬ発見もあり楽しさ倍増なんです。先生の案内だけでは見られない花をいくつも見つけて帰宅後調べるのも楽しみの一つです。
ムサシノキスゲ(ユリ科 ワスレグサ属) ニッコウキスゲに非常によく似た植物で、東京都府中市に生育していると調べていてわかったので追加UPです。息子が府中に住んでいるので・・いつか見に行けるわ。
花期が4~5月と非常に早いこと、夜も花が閉じないことがニッコウキスゲとの違いとのこと。講師は花の名前しかいわなかったのでそれほど珍しい花とも思わず丁寧に撮影しなかった~。
東京都府中市の北東部に浅間山という標高79m程度の丘があり、そこに自生しているんだそうです。昔、上流から流れ着いたニッコウキスゲが、低地の気候にあわせ生き残ったものと考えられていると言うことでかなり貴重ですね。夜も咲くキスゲの仲間とはなかなか面白いです。
ホタルブクロも少し変わっているのを植えています。注意していなかったら気付かないのですが・・
トサシモツケ(バラ科)
トサの名が付いているのは最初に高知県で発見されたためです。四万十川・徳島の那賀川,勝浦川にも分布しています。トサシモツケは渓流沿いに主に生える植物ですが,岩場にも生えています。ユキヤナギにも似ていますね。園芸店で最近よく見かけるので栽培しやすいのでしょうか?
トチノキ(トチノキ科)
クサタチバナ(ガガイモ科)
石立山に咲くイシダテクサタチバナとどう違うかを講師にお聞きしましたが、大きさだろうかね、微妙な違いだと言われました。
イヨカズラ(ガガイモ科)
この前室戸岬でみつけたものの花はまだ咲いておらず見たことがなかった。想像していたよりずっと小さい花だった~。科が同じだから花はクサタチバナとよく似ている。
アメリカアカバナトチノキ(トチノキ科)
バピルスの花
クサスギカズラ(ユリ科)小さい花でもあるし開花時期に会うのはまずないであろうから目について良かった~。
サンザシ(ユキノシタ科)
ヤブサンザシの実
ガンゼキラン(ラン科)
盗掘にあい絶滅危惧種になっているこのランが牧野にはたくさん植えられている。ちょうど良い時期に見ることができた。自生地で見たい花のひとつ。バルブが岩のように固いから名が付いている。葉に白い星のような模様がでるのとないものがある。
マルバチシャノキ(ムラサキ科)
上のは1週間前の画像です。暑い位の日が続いたので一気に開花したみたいです。園内には多く植えられています。先日UPしていた宝石の塔と同じ科ですので1つ1つの花は似ています。
シロバナセンダン(センダン科)普通は薄紫なのですが白いので珍しくて植えられています。本来の香りがしなかったように思います。
ナツロウバイ(ロウバイ科)
かなり大きな花を木一杯咲かせていました。薄いピンク色がほのかに有って好みの花でした。前に近くの市でも販売していたことがあったことを思いだしました。人気の花のようですね。中国原産のロウバイの仲間で、日本で今まで知られていたロウバイが早春に咲くのに対し、5・6月に咲かせる。大輪でロウバイの仲間と言われても?と思う。香りはなかった。
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)これもかなり珍しい植物です。きちんと模様の撮影できて嬉しい花です。これだけを取り出してUPしたかった花でもありますが省略。気になる方は調べてください。面白い植物です。
オランダダンドク(カンナ科)
ネジキ(ツツジ科)
木肌はねじれているので大きくなればわかるけれど葉だけでは判断が付きにくい。
弁咲コアジサイ(ユキノシタ科)
奥多摩コアジサイ
ヤマアジサイ
そろそろアジサイの季節を迎えますのでぽつぽつですが花に色がついたのをみることができました。来週の土曜日にも観察会がありますのでそのときにはどれだけアジサイの花が咲いているのでしょうか?楽しみです。
植物園で見た花すべてをUPするには何日もかかってしまう。なので気になる花とか珍しいとか訳があるのだけをUPしています。足を運んでもらうのが一番なのですが行きなれていないと、どこになにが植えられているのかわからなくて苦労します。ずっと前から観察会に参加されている先輩方に教えていただいて随分助かっています。それと観察会の前後に散策すると思わぬ発見もあり楽しさ倍増なんです。先生の案内だけでは見られない花をいくつも見つけて帰宅後調べるのも楽しみの一つです。
ムサシノキスゲ(ユリ科 ワスレグサ属) ニッコウキスゲに非常によく似た植物で、東京都府中市に生育していると調べていてわかったので追加UPです。息子が府中に住んでいるので・・いつか見に行けるわ。
花期が4~5月と非常に早いこと、夜も花が閉じないことがニッコウキスゲとの違いとのこと。講師は花の名前しかいわなかったのでそれほど珍しい花とも思わず丁寧に撮影しなかった~。
東京都府中市の北東部に浅間山という標高79m程度の丘があり、そこに自生しているんだそうです。昔、上流から流れ着いたニッコウキスゲが、低地の気候にあわせ生き残ったものと考えられていると言うことでかなり貴重ですね。夜も咲くキスゲの仲間とはなかなか面白いです。
ホタルブクロも少し変わっているのを植えています。注意していなかったら気付かないのですが・・
トサシモツケ(バラ科)
トサの名が付いているのは最初に高知県で発見されたためです。四万十川・徳島の那賀川,勝浦川にも分布しています。トサシモツケは渓流沿いに主に生える植物ですが,岩場にも生えています。ユキヤナギにも似ていますね。園芸店で最近よく見かけるので栽培しやすいのでしょうか?
トチノキ(トチノキ科)
クサタチバナ(ガガイモ科)
石立山に咲くイシダテクサタチバナとどう違うかを講師にお聞きしましたが、大きさだろうかね、微妙な違いだと言われました。
イヨカズラ(ガガイモ科)
この前室戸岬でみつけたものの花はまだ咲いておらず見たことがなかった。想像していたよりずっと小さい花だった~。科が同じだから花はクサタチバナとよく似ている。
アメリカアカバナトチノキ(トチノキ科)
バピルスの花
クサスギカズラ(ユリ科)小さい花でもあるし開花時期に会うのはまずないであろうから目について良かった~。
サンザシ(ユキノシタ科)
ヤブサンザシの実
ガンゼキラン(ラン科)
盗掘にあい絶滅危惧種になっているこのランが牧野にはたくさん植えられている。ちょうど良い時期に見ることができた。自生地で見たい花のひとつ。バルブが岩のように固いから名が付いている。葉に白い星のような模様がでるのとないものがある。
マルバチシャノキ(ムラサキ科)
上のは1週間前の画像です。暑い位の日が続いたので一気に開花したみたいです。園内には多く植えられています。先日UPしていた宝石の塔と同じ科ですので1つ1つの花は似ています。
シロバナセンダン(センダン科)普通は薄紫なのですが白いので珍しくて植えられています。本来の香りがしなかったように思います。
ナツロウバイ(ロウバイ科)
かなり大きな花を木一杯咲かせていました。薄いピンク色がほのかに有って好みの花でした。前に近くの市でも販売していたことがあったことを思いだしました。人気の花のようですね。中国原産のロウバイの仲間で、日本で今まで知られていたロウバイが早春に咲くのに対し、5・6月に咲かせる。大輪でロウバイの仲間と言われても?と思う。香りはなかった。
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)これもかなり珍しい植物です。きちんと模様の撮影できて嬉しい花です。これだけを取り出してUPしたかった花でもありますが省略。気になる方は調べてください。面白い植物です。
オランダダンドク(カンナ科)
ネジキ(ツツジ科)
木肌はねじれているので大きくなればわかるけれど葉だけでは判断が付きにくい。
弁咲コアジサイ(ユキノシタ科)
奥多摩コアジサイ
ヤマアジサイ
そろそろアジサイの季節を迎えますのでぽつぽつですが花に色がついたのをみることができました。来週の土曜日にも観察会がありますのでそのときにはどれだけアジサイの花が咲いているのでしょうか?楽しみです。