写真撮影をはじめて早10年、ずっとNikon機を愛用しておりましたが、ついに! ついにワタクシもライカデビューをいたしました。。。
昨年発売されたLEICAQ3。
Nikon機に不満があったわけじゃないのだよ。
むしろ今でも好き
850ちゃんと大三元の組み合わせってそりゃアナタ、異次元の映りを吐き出すのよ~
(近年はミラーレス機が主流だけど)
ただですね・・・加齢とともに、手首の捻挫がクセになり、はたまた旅行等の携帯で重たいレンズとカメラが苦痛になってきた~
そこで。
携帯に便利で、かつ、作品もとれるフルサイズのカメラが欲しい
いろいろ調べて候補にあがったのが、ライカQ2。
写真の先生にライカQ2モノクロームを推奨されたこともあり、2022年頃から購入を真剣に考えるようになりました。
しかしQ3がそろそろ出るという噂があったため、Q3の内容をみて、Q2かQ2モノクローム、そしてQ3のいずれかの購入を検討するということに決めたのであった。
そして運命の2023年5月26日。
ライカQ3が正式に発表、6月3日から販売開始。
Q3はQ2オーナーの不満、要望がほぼ改善された内容。
価格差も、思ったよりは大きくなかった。
しかし、発表された時点で軍資金がまだ少し足りない
どうしようかともちゃもちゃしているうちに、あっというまに品切れ、全世界的に在庫不足となってしまった
1年半まちとか、2年待ちとかいう噂までもが飛び交っていた
そこでいったん冷静さを取り戻す。
自分、モノクローム写真好きではあるが、旅行に行ったときなどカラーで撮りたいこともある。
購入可能ならばやはり、Q2よりはQ3の方がよいであろう。
細かくいえば、赤バッジなしのデザインの方が好みであるが、なんとなく値上げもありそうな予感もする。
ということをふまえ、まずはしっかり軍資金をため、値上がりが発表されたら、その時点で清水の舞台を飛び降りよう、と決めたのであった。
そして、2023年9月15日。
予想通り、ライカジャパンより製品の値上げが発表。
10月10日以降の購入は値上げした価格が適用されるとのアナウンス。
9月16日に、ライカオンラインストアにてQ3を予約
納期が遅い遅いといいながらも、実際は半年後くらいにはくるのではと楽観して待っていました。
半年たってもこなかったら、1年待ちとか、本当にあるかもな~とか。
そうこうしているうち月日がたち、およそ4ヶ月後の2024年1月19日、連絡が突然やってきた。
(美容室で髪を染めていたらいきなりメールがきてあせった~)
その日のうちに決済をすませ、発送されたのが1月23日。
今シーズン一番の猛吹雪の本日1月25日、Qちゃん、無事到着したのであった
というわけでここからunboxing
輸送用の梱包箱をあけるとこんな感じ
一番上にあるのは納品書の封筒です
写真つきのエンベロープを使うあたりがさすがライカ
緩衝材から救出しました
箱を開けるとさらに黒い箱
ライカロゴあり
黒い箱をあけるとたんす式?になっており
引き出しにはマニュアル、バッテリーなどの付属品
そして、一番上のグレーの箱にはQちゃんが
堂々のお目見え
我が家にQちゃんが降臨したのでありました。