山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

卒業要件不足単位数

2006-03-12 23:53:05 | 放送大学
今日、実家から帰ってきたら放送大学の単位修得状況の郵便が届いていました。
おそらく土曜日に届いたものでしょう。

今回とれた単位は、「東アジア・東南アジアの住文化」「イギリス文学」「近世の日本文学」各2単位、そして、面接授業の「法律学入門」1単位の計7単位でした。
「イギリス文学」は本当に長い道のり(挫折して1年棒に振り、2回目の受講料を払っての履修)でしたが、イチかバチか受けてみてよかったです。
単位がとれたとしても、きわどいのではないかと思っていましたが、それほどひどい成績でもなかったのが意外でした。やはり自信は無くても試験は受けてみるべきですね。

それで、卒業するのに28単位不足だったのが、あと21単位ということになりました。

そして、試験を受けなかった、「朱子学と陽明学」「博物館資料論」「芸術の理論と歴史」の6単位は18年前期に再履修となります。

それから、新たに「日本語基礎A」「著作権法概論」「芸術・文化・社会」を履修することにし、あと面接授業を3科目申し込んだので、それで9単位です。
「日本語基礎A」は日本語教育能力試験に合格して外国人に日本語を教えていた経験により、たぶん大丈夫だろうと思います。(単位数を簡単に増やすのみの目的)。
「著作権法概論」はこのあいだ「知的所有権に関する法務」の試験のために概要を勉強してあるので、とっつきはいいと思います。
「芸術・文化・社会」は面接授業を刺激として取り組めるのではと思います。

これらの単位を落とさなければ15単位取れる予定ですが、今までそんなに取った経験はないので、いくらか落とすと予測しても、前期11・後期10くらいでなんとかいかないかなあと思っております。


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家族で散歩に

2006-03-12 22:49:26 | 未分類過去
昨日は無事、夫の母の法要を終えた。
今日は、実家の近所の山のふもとの公園まで散歩に行ってきたが、非常に疲れた。
昨日から、いろいろとおいしいものばかり食べて、動かないので、またさらに太ったようだ。
いつもはすいすい上っていく椿園の階段も、重い体を移動させるためにはそれなりの力とエネルギーが必要だ。どっこいしょ、よっこらしょ、はあはあはあ、と言う感じである。
一番速いのは夫で、腹もかなり出ていて50を過ぎていると言うのにすいすいと上っていく。そして、数本の松の木をさして、「見ろよ、杉の木があるから、花粉がすごいなあ」などと言う。「お父さん、何言ってるの、あれは松でしょ。まったく、松と杉の区別もつかないの!」とあきれる。子供に向かって「あんたたちあれが松だってわかってるでしょうね」というと、「松ぐらい判るよ。松ぼっくりも落ちてるじゃん」と子供。「ほらみなさい、子供でもわかるのに」。
近くを歩く人たちが「なんじゃ?この人」という顔で夫を見ていく。夫はしゃあしゃあと「松花粉がすごいなあ」などとうそぶいている。
この男の言うことは冗談なのか本気なのかわからないことが多いが、多くは冗談とはとれず本気で言っているものと見なされる。

夫の次に歩くのが速いのは次女で、めまいがする、調子が悪いなどといいながら、これもすいすいと登っていく。長女は体育会系ではないが私よりは楽に普通に登っていく。
私はかなり距離を置いて、遅れをとりながらへとへとになりながら登っていく。
実家の母は膝を痛めていて来なかったが、たしかにこれは母には無理だ。私でさえ膝にひびいて痛くなりそうだった。

休憩所につくと、抽選をやっていた。夫は「おっ!いいものがあるぞ」という反応を示して近づいていった。しかし、それは観光客相手のもので旅館に宿泊している人が対象であり、引換券のようなものが必要らしかった。
「ああ、旅館に泊まっている人だけですか?・・・昨日は別荘に泊まっからなあ。ヘッヘッヘッ」などといって立ち去る。
これは、いかにもウソっぽい。こんな男が別荘を持ってるわけないだろ!と言う感じ。

お父さん、バカなこと言うのやめてくれ~
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