山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昔のペンフレンド

2006-03-21 15:54:27 | 未分類過去
ふと、昔のペンフレンドの名前をgoogle検索してみたところ、ヒットしまして、そこに出ていた地域が確かに文通していた住所でした。
それは、45歳以上の人のマラソンの上位者とかいうもので、確かに文通相手の地域で名前と年齢も一致していることから、その本人であることが間違いないと確信しました。
ふ~ん、走るのが得意な人だったのか、などと驚きました。
さらに、あるセミナーの参加者の感想文というのが載っていまして、そのセミナーというのは、全然遠い地方で行なわれたある専門業種の人を対象としたもののようですが、その人の文とともに所属会社名が載っていて、その産業の発展のためにするべきことなどを論じていました。
その会社を調べると、確かに文通先に支社があることが判明しました。
地方では、けっこうエリートっぽいし、いろんなことで活躍しているんだなということがわかりました。

このペンフレンドは男性で、中学のころ、その地域から転校してきた女の子と私が友達になり、その子を通じて文通を始めた相手でした。確か、クラスの集合写真を見て、その中から私が気に入った人を選んだのだったと思うので、顔もけっこういいほうだったと思います。
何年か続けていましたが、そのうちに途絶えたままとなりました。
「忙しくて返事が遅くなってごめん。」と書かれている手紙の返事に、「忙しかったら無理して書かなくてもいいよ」と返信してから返事が来なかったのだったと思います。
転校してきた友達も違う高校に進学してからは付き合いも無くなり、今では連絡のとりようもなくなっています。

ペンフレンドだった人は、そのほかにも、小学校から高校くらいまででは、男女何人かいるのですが、名前を入れてヒットするのはこの人だけで、懐かしいなあと思います。
女性の場合、苗字が変わってしまっているのでよけいにわかりません。

一度も会ったことがないのですが、妙に懐かしくて、連絡をとってみたいなあなどと思いました。これからも活躍してもらいたいし、私も同じように活躍できたらいいのになと思いました。


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睡眠剤

2006-03-21 14:36:45 | 放送大学
月曜日に会社から帰ってくると、新聞受けの入り口に茶色いボール紙の箱が無理無理に挟まっていた。放送大学からだった。
教材にしては、いつもより小さいなあと思いつつ開けてみると、「学生生活の栞」と「著作権法概説」の2冊だけが入っていた。何かのミスかと思ったら、他の2科目は2006年の新設科目でまだ教材ができていないので、後から送ってくると書いてあった。

暇だったので夕飯の後、著作権の教科書を読み始めた。目次を見ると、最近ビジネスキャリア知的所有権ユニットで勉強した内容と同じようなもので安心した。
ざっと読んでみようと前書きを読みおわり、本文に入った直後あたりから、急に眠気が押し寄せてきて、ストーブの前に寝転がったまま熟睡状態となった。
そのうち熱風でノドがからからになって目を覚ました。老眼鏡をかけたまま、教科書をその辺に放置して寝ていたので、メガネをはずして部屋に行き、自分の布団を引っ張り出してねてしまった。

つい最近、夫がたまたまテレビで放送大学を出していたのだが、ラジオ用の放送なのか画面には人間の姿は無く、講義の声だけがしていた。
「放送大学ってこんなのなの?」と聞くので、「ラジオはそうだよ」と答える。
「これじゃおもしろくないなあ」と言う。
「そうだよ、ラジオは教科書を読んでるのと同じだから、何度聞いてもいつも寝ちゃうんだよ。自分で教科書を読んでても寝ちゃうし、だから単位をおとしてばっかりなんだよ」などと答えた。
以前、放送大学を受講している人たちに話を聞いたところ、ラジオの科目は絶対にとらず、テレビの科目だけを選んでいるという人がけっこういた。

別の話だが、この間道で、以前私に講演会を勧めた人に会った。その講演会には結局行かなかったのだが、ぜひその講演会の時のテープを聴きに来ませんかと誘われた。
内心、まっぴら御免だと思ってしまった。
何年か前、聖書に関わっていたときに、エホバの証人の地域大会のテープを聴きませんかなどと誘われたことがある。実は、今回の団体の大きな講演会やエホバの証人の大会に私は行ったことがあるのだが、私は実際に行って聴くほうがまだいいと思っている。
以前、今回の団体の講演会に行ったときには、朝早く出発してきた周りの人間はみんな講演中に寝ていたので、なるほど本番で寝ているものだから、帰ってきてから数日後にまたテープを聴くのか、などと思ってしまった。その人たちはありがたいお話なので何度聴いてもいいとか言っている。宗教団体にしても同じようなことをいい、行けなかった人のためにも、みんなでテープを聴きなおすのだそうだ。

私はどうもテープを聴くのが苦手でならない。
放送大学のラジオ講座と同じで、絶対に寝てしまうと思う。

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