山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

配偶者特別控除

2007-11-22 22:35:49 | 未分類過去
今年の私の給料総支給額は、おそらく108万円くらいの見込みだ。
配偶者控除が適用される103万は越えてしまうのだが、配偶者特別控除が適用される。
配偶者特別控除の場合、妻の所得が38万円を超え40万円未満の場合は、夫の所得が38万円控除される。これは、配偶者控除と同じ額である。
また、妻の所得が40万円以上45万円未満の場合は、夫の所得から36万円控除されるという。
そうなると、私の場合、108万円から給与所得控除65万円を引くと、所得は43万円ということになり、夫の所得から36万円控除されることとなる。万が一私の給料がもう少し増えたとしても110万円未満であれば、同じ計算方法となる。
結局、夫の所得からの控除額は2万円しか違わない。

配偶者の合計所得金額     配偶者特別控除の額
38万円超え 40万円未満    38万円
40万円以上 45万円未満     36万円
45万円以上 50万円未満      31万円
50万円以上 55万円未満     26万円
55万円以上 60万円未満      21万円
60万円以上 65万円未満      16万円
65万円以上 70万円未満     11万円
70万円以上 75万円未満      6万円
75万円以上 76万円未満       3万円
76万円以上              0円

103万を超えるとどうのこうのと大騒ぎするが、大騒ぎするほどのことではないということがわかった。

ところで、夫の年末調整の書類はもう提出してしまったし、私の所得の正確な金額は年末にならなければわからないので、夫の年末調整には間に合わないということになる。
妻が定額の給料をもらっているならば、予測もつくだろうが、パートタイマーで時間給の場合は、働いた時間で給料が変わるし、職場の忙しさの変動によって勤務時間も変化するので、正しい給料の予測がつかないことも多いと思う。
そういう場合、申告した金額と実額が違う場合も多い。そういうときはどうなるのかと税務署に聞いたところ、後日、訂正金額を夫の会社に連絡してくださいとのことだった。
ほったらかしにしておくと、税務署から連絡が行き、結局あとになって税金を払うことになったりするそうだ。
しかし、今までいちいち連絡をしているという人を聞いたことがないので、それは建前かな~本当にいちいち連絡しているのかな~、税務署が夫婦の収入を照らし合せて、わざわざ調べて連絡してくるのかな~と疑問に思った。
こういうことなら、年末調整というのは不便じゃないだろうか?
妻の正確な所得がわからない限り、計算のしようがないはずであり、そのたびに年が明けてから計算しなおしていたのでは面倒ではないかと思う。
そんなことなら、給料総額がわかってから申告したほうが確実なような気がするのだが・・・。

今回は夫の控除額が38万になるように出してあるから、おそらくそれが36万に訂正されることになり、そうなると夫の所得が年間2万円増えることになり、2万円増えると税金はどれだけ増えるのかな?月にしたら2000円にもならない。やはり大した額ではないような気もする。
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よく寝た~

2007-11-22 17:05:31 | 未分類過去
今日は休みです。
朝は普通に起きて、娘と夫を送り出しましたが、
その後はのんびりしていました。

本当は放送大学の英語の面接授業だったのですが、結局挫折です。
テストの英単語、全く勉強していません。
直前になってあせって覚える気力も出ない。

もう行かないことに決めて、11時頃昼寝を始め、
目を覚ましたら夕方の4時半でした。

よく寝たなあ。

お昼も食べてないんですが、それほどお腹もすいていません。
自分では気がつかなかったのですが、今週は仕事でかなり疲れていたようです。

たった、3日間ですが、
月曜が9時5時。
火曜が9時6時。
水曜が9時5時半。その後宴会。
という日程でした。

こんなのは、べつに普通の時間帯でしょうが、
今までは、10時4時の5時間が基準だったので、
それに比べると、やはり長いなあと思います。

そういえば、明日も休みなんだ。
明後日も休み。
明後日はちょっと予定があるんですけどね。

まあ、とにかく、今日明日はいい保養になりそうです。

さて、夕飯の買い物にでも行って来よう!


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私が若い頃は~

2007-11-22 10:30:08 | 未分類過去
若い人たちに対して“昔はどうだった”という言葉は禁物だとのこと。
確かに「そんなこと、どうでもいい」と思われてしまいそうです。
若い人たちにしては、年寄りの若い頃がどうだったのかなんてことは関係ない話なんでしょう。
でも、40代後半の私は、20代・30代の人たちと話していると、どうしても「昔は~」「私がOLだったころは~」「うちの子が小さかった頃は~」などということが頭に浮かんできてしまうのです。
今現在の自分が、その人たちの意識と同じ立場に立つことができず、昔の自分をそこに相当させるしか意識の共通が持てないからなんでしょう。

先日酒の席で、小さいお子さんのいる人が、3番目の子が一番可愛いんですよ~と目を細めて語っていました。そこのお宅は、長男がいて、次に長女、次女という構成だそうです。
何だか話を聞いていると、真ん中の長女のことはあまり意識になく、それほど可愛くは思っていないようでした。長男は最初の子どもであり男1人ということでそれなりに可愛がっているようですが、とにかく末っ子の女の子がかわいくて仕方がない様子でした。
それを「へえ~そうなんですか~」のように若い人は楽しく聞いていて、当たり障りのない冗談で盛り上がっていました。
私の心の中には「3人兄弟の場合は、2番目の子どもが一番むずかしいようですよ。3番目ばかり可愛がらずに、2番目にも目をかけてあげたほうがいいですよ。」という言葉が浮かんできました。今にも口に出そうですが、そんな教訓めいたことばをその場で発したら場の雰囲気が壊れるのでやめておきました。
2番目が難しいというのは、子供の同級生の親などいろいろな人から聞いているし、親というのは感情で子供をかわいがるものではなく、公平さというものが必要です。しかし、それがあんまりわからない人もいるようです。真ん中の子はどんな思いをして暮らしているのかなと心配になりました。

昔自分が若い頃、年をとっている人っていうのは、なんらおもしろくもなく、理屈ばかりこねて興ざめだし、その人から学ぶことなどないと思うこともありました。
子どもの話になって、自分の子どもが小学生くらいで、ある人の子供が大学や社会人などと聞いた場合、「ああ、この人は子育ての話とは関係ない人だ」という感覚を持ってしまっていたように思います。あくまでも子育ての話や相談は「同年代の同じ立場にいる人とするもんだ」と思っていました。そういう記憶があるので、若い世代の人たちの話には口を挟まないほうが無難だと思うのです。
でも、今になって考えてみると、年を取っている人っていうのは、子供を育てたことがあるのだから、多少当時と世相が変わっているとはいえ、子どもの幼稚園時代、小学生時代、などを通り越してきたので、そこで起きる問題点やその結果どうなるかということも経験済みということなのです。若い頃はそこまで考えたことがなかったなと思います。

子育ての話に限らず、様々なことが過去の自分に照らし合わされた上で、それを現在の自分から眺めることになるので、若い人たちといっしょに他愛のない話をしていても、いろいろ複雑な思いにとらわれることが多いこのごろです。
これが、老婆心というものでしょうか。
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アクセスの減少

2007-11-22 01:17:11 | 未分類過去
このごろ、アクセスがどんどん減少しています。
一時は毎日150くらいあったんですが、このごろは90が80になり・・・という寂しい状況です。

そして、それが、私がパートの仕事時間を増やした日あたりから始まり、妙に一致しているのです。

とにかく、この数日は、パートにしてはものすごく働きました。
連日7~8時間働いてます。
他部署のお手伝いをしているからということもありますが、偶然にも自分の仕事が多く、さらに同僚が夫の年末調整で配偶者控除を受けるために収入制限が必要となり、休暇を取っているため、仕事を助けてもらえないからでもあります。

こっちは、もう超えついでだ、どうにでもなれという感じ。

ところで、仕事でやっぱり疲れるので、あんまり気合を入れて書かないということもあります。
あと、それとは別に、最近の話題は美術関連あたりから一般的じゃなくなってきたかなという感はあります。

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