山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

化学Ⅱの欠落

2007-11-26 00:41:53 | 未分類過去
高校生用の化学の参考書を買ってみて判明したことだが、私の場合、化学Ⅱの知識が完全に欠落していることがわかった。化学Ⅰも十分ではない。
今さら気がつくのも遅いが、高校を卒業してから30年近くも経つのですっかり忘れていた。私は文系コースだったから、化学Ⅰはやったものの、化学Ⅱはやってないのだ。化学Ⅱは理系クラスの選択科目になっていたようだ。
30年前とは内容も変わってはいるだろうが、コロイド溶液、高分子化合物、化学繊維、合成樹脂、セラミックス、など勉強した経験がない。
それで、この間の放送大学の実験では前程となる知識がなく、わけのわからない部分が多かったのもうなずける。
また、会社の文書では、よく、芳香族だとか、カルボン酸エステルだとか、アルデヒド基だとかカルボキシ基なんていう文字を見かけるが、それらも高校の化学をちゃんとやっていれば当然に知っている内容だということがわかった。

じゃあ、高校のとき、私は化学の代わりにいったい何を勉強していたのだろうかと思うと、おそらく、古文や歴史をやっていたのかもしれない。
となると、理系の人は逆にそっちのほうがチンプンカンプンってことかな?

短大では一般科目はいくつか選択すればよかった。確か理系科目は地学を取った。女子短大では、地層を色鉛筆できれいに塗り分けたりしていて、気楽な授業であり、それを提出して単位を取ったように記憶している。そのほかに取ったとすれば生物でも取ったかな?
いずれにしても、簡単な内容だった。

高校時代、数学Ⅲもほとんどやってないので、放送大学の数学再入門でも初めて聞くような内容が多く、難しい。

理系科目は、やらずに来てしまったものが結構あるようだ。
それをこれから埋めなくてはならないってこと。

英語も欠落しているけど、もう後回しだな。
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