山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

面接授業

2011-11-05 23:28:32 | 放送大学
2学期の面接授業が始まった。授業中は、かなり眠かった。
昨夜、大昔勤めていた会社の同期会があり、深夜に帰宅して、寝たのが3時近かったせいだ。内容もあんまり面白くなかった。以前勉強したことで、自分にとって変わり映えがしない内容だったからなのかもしれない。でも、すっかり忘れていたので、復習になってよかった。

昼休みは、どこかで外食をしたいと思ったが、世田谷学習センターの周りには何もなかった。学芸大学駅のそばまで行けば、いろいろあるけど、歩いて10分以上かかる。昼休みは70分あるので、往復で30分使っても40分を食べる時間に充てられるが、ちょっと遠い。やはり、近くにある唯一のコンビニで買うしかないかなあ。
コンビニ方向に歩いていった。ラーメン屋くらいないものかな?前方に「餃子の店?」と思ったら「千枝子美容室」と書いてある。「子」だけで餃子に見えるとは・・・。いや「枝」と「餃」もわずかに似てる。
なんか何にもなさそうだけど、その方向に進んで行った。右前方に赤と白と緑の駐車場の看板が見えた。「もしかしてイタリア料理かなんかあるのか?」とちょっと期待したのだが、ただの月極駐車場だった。ずっと先は「環七」。歩いたついでに環七まで行ってみるか。
結局何にもない。ついに環状七号線に出てしまった。せっかくだから、駒沢通りとの立体交差に向かって写真撮影をした。



あれはなんだろう?



道路の向こう側にプラネタリウムのようなドームのついた城のようなものがそびえたっている。対岸から正面まで行って見てみると、「チャイニーズシーフード」と書いてある。中華レストランかな?ちょっと怪しげなのでやめておいた。

ここらへんは、東急のなわばりで、バスも東急だけど、環七には都営バスも走っていた。



また学習センターのほうに向かって戻り、結局唯一のコンビニでパンとお茶などを買ってセンターの休憩室に行って食べた。
世田谷学習センターのそばって、本当に何もないなあ。

帰りは、東横線の学芸大学に出る事が多いが、今日は昼休みに歩きまわったので、歩く気がしない。センターの前から渋谷行きのバスに乗ることにする。バスは、東西、三宿通り方向からも環七方向からも来る。授業が終わった5時15分にはすでに真っ暗で、バス亭の時刻表さえ読むことができない。西から来るバス(渋34)より、東から来るバス(渋32)の本数のほうが多いようなので、そっちで待つことにした。そのバスは龍雲寺循環なので、一旦環七まで出てから野沢道を戻る形となる。先に反対側のバスが来たら急いで道路を渡ろうと思っていたら、同時に両方向からバスが来た。結局、西側から来るバスに乗ったほうが遠回りではなく、到着も早かったはずだが、待っていたほうのバス停から乗った。夕方は乗客が多く、どのバス亭でも乗り降りする人が多かったし、信号待ちなどでなかなか進まない。渋谷についた時にはすでに6時を回っていた。

世田谷学習センター、ちょっと不便だ。
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右と左の書き間違い

2011-11-05 00:12:09 | 日記
このブログの最近の記事を読みなおしてみると、道路の右折・左折、右・左、第1車線・第2車線を、書き間違えていることが多く、あわてて書き直した部分があった。
子供でもあるまいし、どうして左のことを右などと逆に書いているのか不思議だ。アタマの中で思い描いていることとは逆のほうを書いてしまっているのだ。右・左や第1・第2は重要なことなので、それが違っていると、まるで意味不明になる。困ったことだ。
このブログを読んでくださっている人の多くは、現地の道路を知っているわけではないので、右でも左でもどうでもいい場合も多いかもしれないが、もし知っている人が読めば、どうしても現地の状況と合わず、おかしなことになってしまう。また、現地を知らなくても、文の前後関係が理解不能になってしまうし、右に曲がるのに左折レーンに入るのか、こいつは、なんてことにもなる。

そこで、ふと気がついたが、普段仕事でやっている書類の誤記点検でも、こういう間違いはかなり多いのである。
図面と文章を照合しつつ、どう見ても右だろこれは???と疑問に思い、それにしてもこんな間違いはしないだろう、と悩んだ末に、やっぱりおかしい・・「右ではありませんか?」などとコメントをつける事が多いのだが、右・左、上・下などよく間違いをみつける。これらは、全く逆を示してしまうので、ちょっとしたミスでは済まされない。
そういえば、実験結果の折れ線グラフについての記述などでも、どうみても「右下がり」なのに、「右上がりになっている」などと書かれていたりする。

書類を書いた人について、この人、よっぽどボケてるんじゃないの?などと思うのであるが、他人ごとではない。意外に間違いやすいことなのだった。

要注意だ。
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