さてさて、四面道の環八側道から環八本線南方向に合流する部分についての観察結果を書きたいと思います。
このあいだ、私が側道を青信号で出たのに環八本線が渋滞していて、スムーズに合流できなかった部分です。
私が上って写真を撮っていた歩道橋は、ちょうどこの側道から本線に出る信号(杉並公会堂西)のところにあります。
そこから北をみたところです。
右上から下に向かって連なるクルマは、四面道の信号で環八側道に入ってきた車たちです。
だいたい1回の信号で10台くらいがここに並んでいます。
環八本線(南へ直進)の停止線は、側道よりちょっと後方(北)に引かれています。本線が赤の時は側道が青、本線が青の時は側道が赤と交互になっております。
これは、1枚目の写真の位置から180度回転して南側をみたところ。
側道から本線への合流部分です。この部分の信号は「杉並公会堂西」と言うようです。この先南側にあるのが「荻窪白山神社北」の信号であり、狭い道路が交差しています。
このふたつの信号の間は、写真で見るとおりあまり距離がありません。
上の写真では、側道信号が赤、その先の白山神社北の信号が青になっています。
ここでは、北側の杉並公会堂西の環八本線信号が赤になった直後に、白山神社北の信号が赤になります。
すると、環八本線で、杉並公会堂西の信号を最後に通過したクルマが、ちょうど白山神社北の信号を通過した直後に赤になると言うタイミングで、この間の道路上は空っぽになっています。
白山神社北の信号が黄色になったと同時に、杉並公会堂西の側道信号が青になり、側道から10~11台くらいの車が本線のほうに出てきます。出てきたときにはすでに白山神社北は赤になっています。そのうちの数台は本線に合流しないで、白山神社のほうに左折していくものもありますが、側道からの車は必ずこの赤信号でせきとめられるようになっており、スタート位置に待機する形になります。そして青になると、本線北側杉並公会堂西の信号も青になり車が追い付いてきます。
しばらく見ていましたが、なんら問題はなく、同じことが繰り返されていました。その規則的な動きに、うまくできているもんだな~と感心して見てました。
10台程度が本線に入るのは余裕です。2車線に並ぶと4~5台ずつくらいです。この写真では11台、側道に待機していた車がすべて本線に出てきたところです。
側道の車の最後尾と本線の車の先頭車の距離は、上の写真を撮ったときには、こんな感じでした。
でも、時には、みんなが第一車線に並ぶと後ろの車が本線に入りきれません。
上の写真では、白山神社北の信号がすでに青になっていますので、側道からの車が本線に入りきらないうちに、本線車列がやってきてしまう可能性があります。
この日、だんだん日が暮れて、時間が遅くなってくると、環八が少し混んできました。渋滞してくると、JR中央線の線路下を通る地下道のあたりの車の流れが悪くなってきます。
そして、3台くらいの車が青信号でも進めず、白山神社北の信号前に取り残されていることもありました。しかし、3~4台取り残されていても、特に支障はなく、その後ろに側道からの車が並びます。また、この時は、それ以上に取り残される状況はありませんでした。
30分くらい見ているうちに、1度だけ、環八の南側が渋滞していて、側道からの車が入りきれない状況で、本線の車が進んできてしまったことがありました。その時には、側道からの車は3台くらいがそのまま止まることなく前に流れ、結局本線の車と自然にまぎれて1列になる感じでした。
やっぱり途切れるのを待たずに合流しているなあと思った次第です。
環八がものすごく渋滞してしまっていたらどうなるのだろうか?
まず、側道には詰めれば14~5台くらいは入れそうですが、そこが満杯になったとすると、青梅街道から環八に曲がることができなくなるはずです。大きな交差点なので、曲がった先の側道がいっぱいかどうかなんて見えないかもしれません。そういうときはどうなっているのかな?青梅街道の右折信号が自動的に青にならなかったりするのかな~などと不思議に思えました。
とりあえず、通常はうまいぐあいにコントロールされているようです。
このあいだ、私が側道を青信号で出たのに環八本線が渋滞していて、スムーズに合流できなかった部分です。
私が上って写真を撮っていた歩道橋は、ちょうどこの側道から本線に出る信号(杉並公会堂西)のところにあります。
そこから北をみたところです。
右上から下に向かって連なるクルマは、四面道の信号で環八側道に入ってきた車たちです。
だいたい1回の信号で10台くらいがここに並んでいます。
環八本線(南へ直進)の停止線は、側道よりちょっと後方(北)に引かれています。本線が赤の時は側道が青、本線が青の時は側道が赤と交互になっております。
これは、1枚目の写真の位置から180度回転して南側をみたところ。
側道から本線への合流部分です。この部分の信号は「杉並公会堂西」と言うようです。この先南側にあるのが「荻窪白山神社北」の信号であり、狭い道路が交差しています。
このふたつの信号の間は、写真で見るとおりあまり距離がありません。
上の写真では、側道信号が赤、その先の白山神社北の信号が青になっています。
ここでは、北側の杉並公会堂西の環八本線信号が赤になった直後に、白山神社北の信号が赤になります。
すると、環八本線で、杉並公会堂西の信号を最後に通過したクルマが、ちょうど白山神社北の信号を通過した直後に赤になると言うタイミングで、この間の道路上は空っぽになっています。
白山神社北の信号が黄色になったと同時に、杉並公会堂西の側道信号が青になり、側道から10~11台くらいの車が本線のほうに出てきます。出てきたときにはすでに白山神社北は赤になっています。そのうちの数台は本線に合流しないで、白山神社のほうに左折していくものもありますが、側道からの車は必ずこの赤信号でせきとめられるようになっており、スタート位置に待機する形になります。そして青になると、本線北側杉並公会堂西の信号も青になり車が追い付いてきます。
しばらく見ていましたが、なんら問題はなく、同じことが繰り返されていました。その規則的な動きに、うまくできているもんだな~と感心して見てました。
10台程度が本線に入るのは余裕です。2車線に並ぶと4~5台ずつくらいです。この写真では11台、側道に待機していた車がすべて本線に出てきたところです。
側道の車の最後尾と本線の車の先頭車の距離は、上の写真を撮ったときには、こんな感じでした。
でも、時には、みんなが第一車線に並ぶと後ろの車が本線に入りきれません。
上の写真では、白山神社北の信号がすでに青になっていますので、側道からの車が本線に入りきらないうちに、本線車列がやってきてしまう可能性があります。
この日、だんだん日が暮れて、時間が遅くなってくると、環八が少し混んできました。渋滞してくると、JR中央線の線路下を通る地下道のあたりの車の流れが悪くなってきます。
そして、3台くらいの車が青信号でも進めず、白山神社北の信号前に取り残されていることもありました。しかし、3~4台取り残されていても、特に支障はなく、その後ろに側道からの車が並びます。また、この時は、それ以上に取り残される状況はありませんでした。
30分くらい見ているうちに、1度だけ、環八の南側が渋滞していて、側道からの車が入りきれない状況で、本線の車が進んできてしまったことがありました。その時には、側道からの車は3台くらいがそのまま止まることなく前に流れ、結局本線の車と自然にまぎれて1列になる感じでした。
やっぱり途切れるのを待たずに合流しているなあと思った次第です。
環八がものすごく渋滞してしまっていたらどうなるのだろうか?
まず、側道には詰めれば14~5台くらいは入れそうですが、そこが満杯になったとすると、青梅街道から環八に曲がることができなくなるはずです。大きな交差点なので、曲がった先の側道がいっぱいかどうかなんて見えないかもしれません。そういうときはどうなっているのかな?青梅街道の右折信号が自動的に青にならなかったりするのかな~などと不思議に思えました。
とりあえず、通常はうまいぐあいにコントロールされているようです。