ナビがいつも変な道や遠回りの道に誘導するので、今度は地図で自分で調べて行った。
このあいだは、ナビが手前で左折させた。目的地は右方向なので変だ。どんどん左に行って、それから変な道を通って最終的に右方向の目的地に着いた。
今度は、そこを左折せずにまっすぐに行けば、すぐに目的につながる道路に付き当たることがわかったので、そこの交差点を右折すればいいのだと地図で付きとめた。
で、実際に走っていき、その交差点にさしかかった。
ありゃりゃ?7時から22時だか、右折禁止だと・・・。交差点の直進の先はかなり狭い道路だ。しかたなく左折。
右に行きたいのに左に逆走なので、どうやったら、反対方向を向くことができるのか。そこも片側1車線のかなり狭い道であり、どこかで曲がって回って戻ってくるしかない。
ウロウロ走りまわった揚句、出たところがまた曲がる前の元の道。同じことを繰り返しても仕方がないので、今度は直進してみた。
道路はかなり狭く、対向車が来ると端によけて待機しなくてはすれ違えない場所もあった。
そこを走っていると、前方に工事をしているのか、コンクリートミキサー車と、その後にはダンプカーがセットで止まっていた。あれをよけて越えなくてはならないなあ、と思い、対向車が来ないのを見計らって右側に出た。
あれっ?ダンプカーとコンクリートミキサー車の前にも車がある。さらにその前にも延々と車が・・・。
きゃあ、渋滞車列でした。どうしよう・・・。
運よく、対向車が来る前に、渋滞車列が動きだしたので、左側に戻ることができたのだった。
ハザードがついてないんだから、駐停車車両じゃないだろうが、と自分で反省したのだが、じゃあ、なんで間違えたんでしょう。
そのダンプカー、ブレーキランプがついていなかったのです。だから、完全な駐車車両だと思ってしまったのでした。しかも、前を走るコンクリートミキサー車は仲間なのかどうかわかりませんが、2台セットで工事のために駐車していると思いこんじゃいました。この2台が大きかったのと、道路が狭いので、その前方が見えませんでした。
また、そこに来るまでは、その道路は空いていて、私の前に車は走っていなかったし、ダンプカーが走っていた姿もまるで見ませんでした。
ああ、おそろしや。正面衝突になっちゃうところだ。対向車が来たら、急いでバックするってことかな?焦るよな。来なくて本当にラッキーだった。
それにしても、バカだなあ。
考えてみれば、本当に工事だったら、工事のマークとか標識とか、係のおじさんとか、居る筈だよね。
その道、走ってみてわかったのだけど、そのあたりからはいつも渋滞しているらしい。その先に、踏切があるからである。
この道と平行している道路でも、初めて走ったときは、バスがバス停で止まっているので、追い越そうかと思ったところ、その先が踏みきりで、やっぱり車列ができていることに気がつきました。立体交差していない限り、そのあたりの道路は踏切を渡らなくてはならないし、踏切があるのは、駅の近くばかりなので、混雑が激しいことがわかりました。
知らない道を走るって本当にこわいことです。
このあいだは、ナビが手前で左折させた。目的地は右方向なので変だ。どんどん左に行って、それから変な道を通って最終的に右方向の目的地に着いた。
今度は、そこを左折せずにまっすぐに行けば、すぐに目的につながる道路に付き当たることがわかったので、そこの交差点を右折すればいいのだと地図で付きとめた。
で、実際に走っていき、その交差点にさしかかった。
ありゃりゃ?7時から22時だか、右折禁止だと・・・。交差点の直進の先はかなり狭い道路だ。しかたなく左折。
右に行きたいのに左に逆走なので、どうやったら、反対方向を向くことができるのか。そこも片側1車線のかなり狭い道であり、どこかで曲がって回って戻ってくるしかない。
ウロウロ走りまわった揚句、出たところがまた曲がる前の元の道。同じことを繰り返しても仕方がないので、今度は直進してみた。
道路はかなり狭く、対向車が来ると端によけて待機しなくてはすれ違えない場所もあった。
そこを走っていると、前方に工事をしているのか、コンクリートミキサー車と、その後にはダンプカーがセットで止まっていた。あれをよけて越えなくてはならないなあ、と思い、対向車が来ないのを見計らって右側に出た。
あれっ?ダンプカーとコンクリートミキサー車の前にも車がある。さらにその前にも延々と車が・・・。
きゃあ、渋滞車列でした。どうしよう・・・。
運よく、対向車が来る前に、渋滞車列が動きだしたので、左側に戻ることができたのだった。
ハザードがついてないんだから、駐停車車両じゃないだろうが、と自分で反省したのだが、じゃあ、なんで間違えたんでしょう。
そのダンプカー、ブレーキランプがついていなかったのです。だから、完全な駐車車両だと思ってしまったのでした。しかも、前を走るコンクリートミキサー車は仲間なのかどうかわかりませんが、2台セットで工事のために駐車していると思いこんじゃいました。この2台が大きかったのと、道路が狭いので、その前方が見えませんでした。
また、そこに来るまでは、その道路は空いていて、私の前に車は走っていなかったし、ダンプカーが走っていた姿もまるで見ませんでした。
ああ、おそろしや。正面衝突になっちゃうところだ。対向車が来たら、急いでバックするってことかな?焦るよな。来なくて本当にラッキーだった。
それにしても、バカだなあ。
考えてみれば、本当に工事だったら、工事のマークとか標識とか、係のおじさんとか、居る筈だよね。
その道、走ってみてわかったのだけど、そのあたりからはいつも渋滞しているらしい。その先に、踏切があるからである。
この道と平行している道路でも、初めて走ったときは、バスがバス停で止まっているので、追い越そうかと思ったところ、その先が踏みきりで、やっぱり車列ができていることに気がつきました。立体交差していない限り、そのあたりの道路は踏切を渡らなくてはならないし、踏切があるのは、駅の近くばかりなので、混雑が激しいことがわかりました。
知らない道を走るって本当にこわいことです。