山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ビビりまくり

2014-03-02 18:01:02 | 車・運転・道路・駐車場2014
昨日も今日もすっきりしない天気だ。小雨なのでドライブに行けないこともないが、どうもそんなに遠くまで走る気がしない。
そこで、幹線道路わきに駐車場のある近所のスーパーに行くことにした。

まず、片側1車線の道路から幹線道路に右折で出ようとしていたら、赤信号の交差点の手前に1台のクルマが左ウィンカーを出して止まっていた。その位置が、停止線よりもだいぶ手前であり、左のタイヤが路側帯の幅の半分くらいまで入っているので、停車しているんだろうかと思った。停車してるんだか、左折車が信号待ちしてるんだかわからなかった。すると、信号が青になって前に進んだので、ほっとして後ろについて交差点に進んだ。
交差点内で右折のため待機していたが、対向車数台が通り過ぎたころ、自分のクルマが右ウィンカーを出していないことに気がついた。出していたのに消えたのか(停車していたクルマを追い越そうとしたのをやめて左に戻ったから消えた?)、それとも元から出していなかったのか?自分でもわからない。あわてて右ウィンカーを出したが、これはマズイね。

その後もなぜか、ウィンカーを出すのがいつもより遅い自分に気づく。家の中に2日もこもっていたので、神経が鈍っているのだろうか。

目的のスーパーについた。立体駐車場は「満」で平置き地上が「空」になっていたので、地上に進む。するとずらりとクルマが並んでいて空いているところがない。そのうち右側に1つ空きをみつけたが、もっと進めば空いているかもと思って進んでみた。すると結局、空いていたのは、あとにも先にもその1つだったことがわかった。
ずっとバックして戻るわけにもいかず、あきらめてそのまま道路に出る。幹線道路も混んでいてなかなか車列が切れない。駐車場のオジサンが、赤信号で進めない列の間に入れるようにしてくれた。

さて、もう一度どこかから回ってきて同じスーパーにトライするかと思ったけど、別のスーパーがあったことに気がついた。こちらは、一本入った道路から立体に上がるようになっている。一度も駐車場に入ったことはないが、下調べはしたことがある。

幹線道路を走って行き、その先を左折するので第一車線を進んでいくと、交差点の前にハザードランプを点けたクルマが停止していた。その車の前1台分くらい空いて停止線がある。信号が赤信号で第二車線に1台停まった。しかたなく、右に出て第二車線のクルマの後で左ウィンカーを出して待機する。私の車は、第一車線のハザードのクルマの右横にいる形で、その車と第二車線の前のクルマの間を通れないので、第一車線の停止線のところにでることはできない。青信号になって第二車線の前のクルマが動くとともに第一車線に移ろう。
と思っていたら、なんと第一車線のクルマが前に進んだのだ。
ええ~~~っ?
ということは、その車の前に入れなくなったということだ。走りだすつもりなのか?
ならば、その後に入らねば左折できないので、ハンドルを左に切り、ラインを踏んで斜めに向く。そのまま変な位置で停まっていた。信号が青になれば動くわけだ。

ところが、信号が青になっても第一車線のクルマはハザードを出したまま止まっているのだ。つまり位置を変えて交差点の停止線まで進んで止まっただけということだ。
これでは、私は第二車線に戻る事も出来ず、身動きができない。斜めになったまま止まっているのだ。第二車線もふさいでいることになる。
こりゃもうクラクションを鳴らすしかなかろう。クラクションはどこ?パニックになっている。
そしたら、クラクションを鳴らす前に、ハザードのクルマが発進したので、やっと第一車線に移り左折することができた。

まったくもう、いい迷惑である。これは、一部始終を見ていない人間から見たら、バカなおばさんが交差点の直前になって直進車線から左折車線に無理やり移動しようとしているとしか見えないではないか。
これが白いラインだったからいいものの、黄色いラインだったらどうなるんだ。違反になっちゃうじゃないか。どうしてくれるんだ。ああ~疲れた。

スーパーの立体駐車場は、2階は満車、屋上は空いていた。こっちのスーパーは高いのでお客が少ないのだろう。いつも買っているスーパーよりも数十円高い。牛乳は500mlで150円、1Lで190円が最低価格だ。いつものスーパーだと500mlで110円、1Lで158円くらいである。いつものスーパーで98円で売っているカップスープが138円だった。きんぴらごぼうを作ろうと思ったのだが、ごぼうが300円もしていたのでやめた。
醤油・つゆの素・サラダ油・牛乳等も買いたかったが、それらも買わない。今日の夕飯の必要最低限のものだけ買った。

日曜の午後なんて混んでてダメだね。雨が降ってるから空いてるかと思ったら、行くところがないのでみんな買い物に来てたみたいだ。
自転車で、家の近所のスーパーに買いに直しに行こうかと思ったけど面倒臭いからやめた。明日、仕事帰りに買ってこよう。
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何かと出費がかさむ

2014-03-02 11:19:31 | 日記
私にとって1万円以上の品物はかなり高額な部類に属する。
今年になって買った1万円以上のものとしては、腕時計とパンプスとチャイルドシートかな?
時計は18000円くらいだったが、私にとっては高いものでも、世の中一般的に言うと、1万円代の時計は安物に属するらしい。私が1000円の時計と比べて、「やっぱり文字盤が違うな~」などと思って、ウキウキして、「ねえねえ見て、新しい時計買ったんだよ」と得意げに、元家族だった人間に見せると「なんか、安っぽいねえ」という感想。
が~ん。
しょぼ~ん。
そそくさと時計を片付ける。ああ、見せなきゃよかったよ。客観的評価というのはどれだけ人を傷つけるものだか。自分1人で、自分の基準で密かに喜んでいればいいのだ。
自分の世界で満足していると、ひとたび一般基準にさらされたときにショックが大きい。

さて、パンプスも1万何千円だかは、まあ、一般的には普通の値段らしい。これまた「履きにくく足が痛くなる」と以前書いたものだが、まあ、見てくれは安っぽいとは言われない程度ではある。つま先を外側に向けて歩くとあまり痛くないようなきがするので、歩き方が外股になりそうだ。問題はタイツであり、毛玉がつきやすいため、せっかくピカピカの靴を履いているのに、タイツの毛玉が目立つ。きれいな靴ほど履きざらしのタイツがめだつ。が~ん。タイツもけっこう高いので、新しいものを補充する予定はなし。

チャイルドシート1万円代というのも最低の品。でも最低の車と言われる軽自動車につけるにはちょうどいい。ちなみに、日本の会社のものだが、中国製。

ところで、これらの出費のせいで、またまたさらに家計が苦しくなっている。
挽回するべく、昼ご飯はお弁当を持って行き、2月末からは夫の弁当も作るようにした。自分の弁当だけなら残り物で足りるが、夫の弁当もとなると残り物では足りない。その分を手造りではなく、買った総菜を詰めたりしている。前の日にトンカツを買ったりしておく。ご飯は炊く。弁当そのものを買ったり、外食をするよりは安いようだ。

ニュースでは牛丼屋で580円の牛すき焼膳が発売されよく売れているなどと言っており、景気が回復したあらわれだなどと不思議なことを言っている。物珍しくてたまに食べてみただけのことではないだろうか?普段280円の牛丼を食べている人間が、これから毎日500円代の昼ご飯を食べるわけがなかろう。給料が倍にならなきゃあり得ないでしょ。
私のように牛丼を食べることさえやめた人間がいるんだから。
消費税が上がる前に、大きな買い物をすれば、家計が圧迫されるので、代わりに何かを節約しなければならないのが貧乏人だ。それが日常の食費だ。

消費税が上がる前に買っておきたいものは、ビール(発泡酒)である。しかし、長期的に得だとしても、一時的出費が難しいのだ。どっから金をだすのか???

消費税前に買いだめをしておくなんて、生活費に余裕のある人間の話である。

“買いだめを する金がない 貧乏人”
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チャイルドシート購入記

2014-03-02 00:19:54 | 車・運転・道路・駐車場2014
順番が前後しますが、チャイルドシートを買いにいったときのことを書いておきます。

昨年生まれた孫を私のクルマに乗せるための準備として、先週末、チャイルドシートを買いに行きました。
チャイルドシートってのは、どこに売ってるんだろう?というのがまず疑問でした。
オートバックスかな?ホームセンターかな?イオンかな?と思ったのですが、ネットでいろいろ調べているうち、手ごろな値段のものは「西松屋」か「赤ちゃん本舗」がよさそうな事がわかりました。
そこで、近郊にある店を探していたら、「赤ちゃん本舗」が入っている店としては、東大和市桜ケ丘のイトーヨーカドー、「西松屋」が入っている店としては、調布市若葉町の島忠ホームズが候補にあがりました。どちらも大きな駐車場があるようです。
それで、島忠ホームズに行くことにしました。ここは甲州街道の仙川三差路の西側の道路を南に向かって行き、若葉町2丁目交差点を右折すると建物が左にあるので、建物に沿って進んだあと左に曲がると、立体駐車場の入口がありました。
建物の北側の道路は狭いのに、大型バスなどが走ってきてすれ違うのに驚きました。そこは京王線の「仙川」駅の南側になります。

立体駐車場に連なって上がって行く途中、前のクルマが今にも停止してしまいそうで、恐ろしかったです。つまり、かなりの傾斜ですから、完全に停まってしまうと坂道発進をしないといけません。右足でブレーキを踏み、左足でサイドブレーキをかけ、右足をアクセルに踏みかえて、左足でサイドブレーキを外すというのをあまりやったことがありません。後ろにも連なっているので神経を使います。前のクルマが止まりそうなので、停まるなよ停まるなよと願いながら、なんとかアクセルを踏み続けながら上がることができました。

駐車場は、4~6Fくらいだったか、先に上っていく車のあとについていったら、知らずに4Fの駐車場入口に向かってしまいました。通常だったら、一番空いている屋上に行くのですが、初めての所ゆえ、わけもわからず一番混んでいるところに入ってしまいました。階ごとに駐車券を取って入るので、他の階に変更できないものだと思いましたが、買い物をするしないにかかわらず2時間は無料なので、すぐに出て、他の階に移動すれば変更可能なことが後でわかりました。とりあえず置ける場所があったのでよかったです。

ホームセンターで駐車券を必要とするところは初めてだったので、ちょっと驚きましたが、京王線仙川駅のそばなので、無料で長時間置けるとなると、買い物客でもないのに都合よく利用してしまう人がいるからなのかもしれません。

さて、チャイルドシートの売っている西松屋は2階にありました。チャイルドシート売り場に行くと数個の商品が陳列されていました。
西松屋には比較的安価な品物があるという情報でした。ネットなどでいろいろ下調べをしていたところ、リーマンという会社のものが一番安くて1万円未満で買えそうだと思っていましたが、安いもので1万円を少し超えるくらいの金額でした。
その中で、大きさや色などを考慮し、11800円くらいのカトージという会社のTiltという商品を選びました。なるべくコンパクトで色がどぎつくないものにした結果です。もう少し安いのもありましたが、千円程度の違いでした。売り場に設置してある冊子で、クルマに適合するかどうかを確認しました。
ネットでの情報によると、3万~5万もするような品物もあるけれど、それほどの違いはないそうで、安くても大丈夫だとのことでした。うちの場合は年に数回やって来る孫のためなので、日常的に使うわけではないし、乗る距離も短いものです。タクシーを使うと往復10回も乗れば、チャイルドシートの金額を上回ります。

会計を済ませて、段ボール箱入りのチャイルドシートをカートに載せて駐車場に持っていきました。箱に入っているとかなり大きいのですね。クルマの後部シートを倒すと荷物置き場が大きくなるので置くことができました。

そのあと、また店内に戻り、シマムラで衣類など買い、フードコートで昼ご飯を食べようとしたら、すごい混雑でテーブルが1つも空いていなかったので、建物の外に出てみました。北の方に歩いていくと駅があり、ロイヤルホストがあったのでそこで昼ご飯にしました。食べたあとロイヤルホストにも駐車場があったことがわかりました。
ロイヤルホストはJAFの会員証で1割引きになるので嬉しいです。

島忠では駐車時間が2時間を越えたので、超過料金を払わないといけないと思っていたのですが、それほど超過しなかったのか、駐車料金は無料で出ることができました。

チャイルドシートを買ってから1週間近く経ち、今になってネット通販など見ると、同じ品物が1万円未満で売っているのがわかりましたが、実物を見て買うことができたし、孫が来るのに間に合ったので、ちょっと高くても買いに行って良かったと思います。

また、島忠に家具など他のものを買いに行くこともあるだろうし、ホームセンターをみつけられてよかったです。


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