山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自己流ライスコロッケを作ってみた

2014-03-30 23:36:46 | 日記


今しがた、残りご飯で、にわかに、ライスコロッケを作ってみました。
ご飯を固めるために、つなぎとしてグラタンソースを混ぜ込んでみました。それでは味が足りなさそうだったので、ケチャップも混ぜました。
中に何か入っていないとつまらない気がしたので、中央にウィンナーソーセージを切って入れてみました。
ご飯はおにぎりを作るようにラップで握ったら、簡単に丸まってくれました。
かなり大きいです。大福くらいあるかな?
小麦粉・卵・パン粉をまぶして、油で揚げました。



食べてみると、やはり味が薄いようでした。
ソースをかけてみると、サクサクの衣とよくマッチしておいしいです。
やはり、フライにはソースですね。

ご飯の密度が高く、油で揚げてあるので、カロリーは結構高そうです。


やばい!

ライスコロッケは夜食です。

夕飯は、こんなものを食べました。



コロッケパンと揚げアンパンにカフェラテです。

夕方、買い物に行ったついでに1人でパン屋で食べてしまいました。

揚物ばっかり。野菜なし。

運動のために歩いて行ったのに、運動量以上にカロリーを取ってしまいました。

反省・・・
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ライスコロッケの記憶

2014-03-30 22:00:17 | 日記
NHK連続テレビドラマ「ごちそうさん」が終わったらしい。
半年前は「あまちゃん」を見ていなくて、世間の話題についていけなかったので、今度はたまには見るようにしていた。(といっても、月に1~2回くらいか?)

あるとき(つい最近ではあるが)、見ていたらライスコロッケを食べているシーンがあった。
私はコロッケの類が好きなので、そのときから残りご飯でライスコロッケを作ってみようかなと思っていたのだが、まだ作っていない。

ところで、ライスコロッケとは、おかずなのか主食なのかわからないものだ。

というのも、私は生まれてこのかた、1度だけレストランでライスコロッケのランチを食べたことがあるのだが、それがあまりにも物足りなかったという記憶だけが残っているのだ。

普通、コロッケ定食などは、コロッケと野菜とライスが付いているものである。ところが、そのとき、ウェイトレスさんが持ってきたものは、たこ焼きほどのライスコロッケが3個くらい載り、あとは白菜のサラダであった。
思わず、ライスは付いていないんですか?と聞いたら、これがライスですからというような返事だった。ならば、おかずは?おかずは無いっていうか、兼用ってことか・・・。

また、普通揚げものに添えるのはキャベツの千切りが多いが、そこでは白菜のざく切りのようなものだったのである。しかも、ドレッシングなどはついていなくて、塩くらいしかかけられない。また、ライスコロッケにもソースなどは用意されていなかった。
味が付いているということだが、これもかすかな味であった。フライにはソースをつけるものだと思っていたので、なんか食べた気がしなかった。

私は白菜を生で食べた事がなく、しかもキャベツも千切りでさえかなり細く切られていないと食べる気になれない。キャベツの芯などは苦手なので、白菜といったらキャベツの芯のような白い部厚いものが山盛りにされているわけで、結局それには手をつけず、ライスコロッケを3粒食べて終わるという悲しさ。ライスコロッケの中にはご飯以外は何も入っていなかった。あとは煮干しでだしを取った具のほとんど入っていない味噌汁くらいか。

そのときは、女性4人くらいで入ったのだが、他の人たちはオムレツのランチを注文した。これは、なぜか切干大根のオムレツというもので、オムレツの中に切干大根が入っているのである。
実は、私は干した大根の香りが嫌いなのだ。あのにおいは半分腐ってるんじゃないかと感じてしまう。ただのオムレツならよいが、切干大根が入っていたらまずそうだ。
このメニューも、オムレツと白菜のサラダとご飯というだけのものではあったが、ライスが付いているので、コロッケよりはずっと量が多い。
しかし、このようなものでも、1000円以上もしていたので驚くばかりだ。ランチメニューはこの2種だったのでどちらかを選ぶしかなかった。

このレストランは、自然食のお店らしく、女性には特に人気があったようだが、私にはその良さがまるでわからなかった。
この店を高く評価する女性たちは、けっしてファミレスには入らない。ファミレスやファストフード等の既製品を提供する店は外食をする場所として対象外なのだった。
自然素材なので原料費が高いのであろう。冬は、大根と白菜ばかりが出て来る感があった。

「ごちそうさん」を見ていたら、ライスコロッケは、やはり大きいものではなく、ソースをかけないで食べていたし、他におかずもご飯もなかったので、そういうものなのかな~とも思った。

しかし、レストランで出すとしたらもうちょっと満足度があってもよさそうなもの。
ライスコロッケのランチって、普通はどういうものなんだろうか?

ネットでレシピを見ると、ライスにケチャップをまぜたり、中心にチーズを入れたりすることもあるようだ。
本当は、もっとボリュームがあって、おいしいライスコロッケがありそうなもんだ。

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“LEADERS”を見て

2014-03-30 16:16:53 | テレビドラマ・映画
3月の22・23日にTBSテレビで放送されたドラマ“リーダーズ”を昨日と今日見た。感動だった。
トヨタが国産自動車を作った話だが、日本の物づくりにかける情熱と格闘の物語だ。
最近、日本の戦前戦後を振り返るドラマが多いが、今になってようやく戦後の状況とそれに対処した人々の姿を冷静に振り返り分析することができるようになったといえる。やっとそれだけの年月を経たということなのだろう。

今は世界のトヨタとしてゆるぎない一流企業だが、当時はまだ性能もよくなかったし、それを努力で克服したところで、敗戦国の日本の産業が、GHQに支配されていて、思うようにはならなかった状況が痛いほどわかった。

日本には国産車を作らせないで、アメリカ車を買わせるという方針は、石油業界でも同じだったなあと思い出した。数か月前に百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」を読んだが、これが出光興産の話で、そのときもアメリカが日本には石油を作らせず、高い製品を買わせようという魂胆だったことが描かれていた。ここでも、主人公を中心にその会社の同士がなんとか日本製品を作る方策を考え、資金繰りをし、格闘し続けた。
こういうひとたちのおかげで今の日本の産業が成り立っている。

“リーダーズ”で「アイチ自動車」(トヨタ)の愛知佐一郎が、社員を家族と考えて、何があっても解雇はしないと考えていたのは、“海賊と呼ばれた男”で国岡商店(出光)の国岡鐵造の考えと同じだった。ただ、トヨタ自動車は労働組合を佐一郎自ら部下に作らせるが、出光では家族に組合は不要ということで、労働組合を作らなかったというのは有名である。人員整理の噂が持ち上がったときに、トヨタでは労働組合がストライキを起こし、過激な行動に出てしまったのは残念だったが、会社の存続と従業員の雇用問題は避けては通れない課題だ。それが現実であって、人員整理をしなければ会社がつぶれてしまう。
そして、経営者も責任を取る。

リーダーズの最後は、愛知佐一郎が夢をかなえる前に一生を終えるという悲しい結果に終わってしまった。ドラマは自動車製造に大成功し、日本経済が復興し発展した結末で華々しく終わるのかと思っていたら、意外にも寂しく終わった。

確かに、この人の人生は成功では終わらず、志を成し遂げないまま終わってしまったのだろう。しかし、1代で築き上げたのではなく、その後に続く人々が意志を受け継ぎ、今の成功に至っていることは誰でも周知の事実である。

主役を演じた佐藤浩市はよかった。妻、山口智子もいい妻だった。
その他の出演者もよかったなあと思う。
銀行員の役では香川照之が出てきて、「半沢直樹」を思い出したけど、今度はまた銀行員の役ながら悪役ではなかった。

銀行と企業、融資と物作りは切っても切れない関係だし、政治が大きくかかわる。

そして、いつの時代も、ずっと先を見て動いている人が存在する。そういう人は今、何十年後を見据えて何を夢としているのだろうか。自分には何ができるんだろうか?と思った。

日本には技術しかない。技術がある。人の根性がある。それだけが財産。
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消費税引き上げ直前の休日渋滞?

2014-03-30 01:49:38 | 車・運転・道路・駐車場2014
先週、実家に帰っていて全くクルマの運転をしていなかったので、今日は遠出をしたいと思っていたのだが、同居人在宅につき、1人で遊びに行くこともできなかった。
それでも、近隣のホームセンターに行った。カバンや靴やいろいろと買ってきた。
ホームセンターというのは、なんと安いことか。つまり、元から「安物」なわけなのだが、カバンも靴も2000円程度だった。それに、靴は非常に履きやすい。きっと貧乏人の足の形に合うように作られているに違いない。今後は靴屋ではなく、ホームセンターで買うことにしよう。同じ値段で5~6足くらい買える。安くて履きやすいので、何足も買いたくなってしまったが、1足にしておいた。このホームセンターは、カードが使えないところが問題だ。現金が財布から無くなってしまうので大変だ。

さて、そのホームセンターは高井戸のオリンピックであるが、これは人見街道沿いにある。そこから、東八道路に出て、三鷹市新川の「どん亭」という店に行ってみようかと思っていた。
東八道路に出るには、一旦環八を南に進むか、あるいは環八を横断して人見街道を走って行くか、どっちにしようかと迷った。
人見街道というのは、免許取り立てで、自分のクルマで走り始めたころ、何かとナビが人見街道に誘導してくるので、走るはめになったが、これが難有り道路で、走るのに大変だった道だ。なんといっても、狭くて渋滞している道なのである。

そんな苦い経験から、ずっと避け続けていたものの、まあ、たまには走ってみるかとも思った。それに、環八を南に進んで東八に出るためには、中の橋交差点を右折できないので、一旦左折し、高速道路の下を東に向かって進んだ後に、Uターンしてきて、環八を横断して直進しなくてはならない。
今日は、人見街道から東八に出る道をみつけるのもよさそうだとも思った。家で地図を見てきたものの、最適な道順がわからなかったので、とりあえずナビに任せてみるかと思った。

しかし、オリンピックを出て、人見街道を走り、環八の交差点に出るまで、直進か左折かの決断が付かなかった。早くも、環八の手前の旧環八?の交差点で、青にもかかわらず前が渋滞していて進めない状況が発生。青信号で止まっていると、後ろから右折車が対向車線を通って追い越して行った。この旧環八らしき道も左折して進めば環八に合流するようだが、左折も詰まっていて進めない。やっと次の青信号で環八との交差点まで進んだが、ここでも、やっぱり左折しようかと思ったところ、環八南方向も渋滞して詰まっているので、やっぱり人見街道を直進することにした。
人見街道直進は空いていたが、対向車線はずっと列が並んで停まっていた。車列の間から自転車のオジサンが道路を渡ろうとして飛びだそうとしていたりした。歩行者なども飛び出てきたら怖いと思った。

私の前に1台の自転車が走っていた。この自転車が、やたらに走るのが遅かった。私のクルマが後ろを走っているのには気が付いていて、なるべく左に寄って走っているようではあるが、なんといっても、人見街道の片側車線は、クルマやっと1台が走れる幅しかない。対向車がいなければ自転車を追い越すこともできるが、対向車は隙間なく列になって限りなく続いているので、いつまでも自転車をよけて抜かすことができなかった。
最初は、後ろにクルマがいなかったので、ゆっくり自転車について走っていった。

すると、そのうち対向車の列が切れて追い越す事ができたが、今度は自分の車線が行列の末尾に付き、また後ろにも車が連なり、全然進まなくなってしまった。

それは、久我山の踏切が近づいたあたりである。踏切に遮断機が下りているのが見える位置になると、電車が上り下り通過しても遮断機は上がらず、また上り、そして下りと4台通過するのを延々と待つことになった。開かずの踏切か。

人見街道というのは、狭い上に、京王井の頭線の踏切があるというのが問題だった。これでは、先が思いやられる。ナビは、踏切を渡った先を左折しろと言っているが、その道がまたあまりに人が多くて狭く、走りたくないような道だったので、そのまま直進。

しかし、すでに時間が相当かかり、同乗者が2時までに帰宅して野球を見るので、昼ご飯を食べる時間は無いと言いだし、急遽、外食を中止し、自宅に帰ることになった。
そんなわけで、東八道路に出るのはやめ、人見街道を少し走った後に、三鷹台のほうに右折して五日市街道に出て戻ってきた。

今日の走行距離は20kmくらいだった。全然足りない。
道路が混んでいたのは、みんなが消費税が上がる前に外出して買いものや外食をしていたからなんだろうか?
そういう自分もその中の1人だった。

明日は雨だというし、やはり消費税が上がる前の駆け込み外出で、混雑するので、出かけないほうがいいかな~。
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