山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

平日ドライブ

2014-04-15 23:17:14 | 車・運転・道路・駐車場2014
平日にクルマの運転をすることはほとんどないのですが、先週末はほとんど運転をしなかったので、急に走りたくなって、仕事の後にひとっ走りしてきました。
出かけたのは6時近かったです。夜は知らない道を走るのも怖いので、何度か行っている武蔵村山のイオンモールに行くことにしました。
行きはちょうど日暮れ時で、西に向かって進むので、夕日に向かって走る感じでした。眩しいのでサングラスをかけました。帰りは、逆に東に向かうので、今度は月に向かって走る感じです。月はとても大きかったです。(そういえば、昨日は火星と月が大接近でしたね。)
月を見ると脇見運転になってしまうので、気をつけなくては。

さて、道路は青梅街道と新青梅街道。もうスイスイです。しかも、平日のドライバーってのは、本当に全く、変な運転をする人がいないのですね。これはびっくりです。
運転はきびきびしており、マナーは100点満点ですよ。いや、東京のドライバーは素晴らしいと思う。まあ、東京以外を走ったことがないのですけどね。狭い道だと無謀なタクシーなどいるけど、幹線道路に関しては、問題無しだな~。クラクションなんか一度も聴かないし、割り込んで来る人もいないしね。そこにいくと、やはり週末ってのは、変てこなドライバーが多いなあと思います。慣れない道を走っているからなんでしょうね。

イオンモールに行ったら、休日と違って、地上の駐車場まで空いていたので驚きました。ノースタワーのほうに上がっていったら、屋上は閉鎖。4Fにも充分置けたんだけど、5Fまで上がっていったら、たったの3台しか置いてなかったです。平日は5Fと屋上は閉鎖とか書いてあったけど、5Fに行けたので置いてしまいました。
お店のほうも休日に比べるととても空いていたけど、イオンだけは火曜日が特売らしくて、レジにはけっこう並んでいました。
西友に売っていない冷凍食品などを買ってきました(弁当のおかず)。無料のドライアイスをくれました。その場合は、レジ袋もくれることがわかりました。
家までは、約1時間かかるので、帰宅すると、ドライアイスはほとんど消えていました。

走った距離はたぶん50キロくらい。
クルマのエンジン音が、買ったばかりのころのように「ひゅ~ん」というので、驚きました。実は、先日バッテリーが弱っていたので、充電してもらったのですが、そのせいかな?電気がいっぱい入ってるとああいう音がするのかな?それとも、60キロくらいでスイスイ走ってるとそういう音がするのだろ~か~。

一年中、走行距離が少なすぎるので、どうしても電気が減ってきてしまうのです。昨日あたりは、「充電してもらったばかりなので、走らなくても大丈夫だろう」と思っていたのですが、今日になったら「せっかく充電したのに、走らないとまた急に減ってしまうのでは・・・」と思い、そわそわしてきてしまいました。

それと、久々の禁断症状かな。運転をしないではいられない症候群。
まあ、これで一安心ですよ。


イオンモールのフードコートで食べた天ざるそば。安くていいです。↓

  
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駐停車車両を追い越す時

2014-04-15 23:14:55 | 車・運転・道路・駐車場2014

あるブログに、横断歩道の前で止まったバスの後ろからバイクが来て、バスを追い越し、横断歩道を渡っていた自転車に衝突した、という事故の例が書いてあった。

そういえば、先日、センターラインのある片側1車線の道路を運転していたところ、前方に宅配便くらいの大きさの路上駐車があったので、対向車がいないことを確かめて、反対車線に出ると、それを追い越して、もとの車線の戻ろうとした。
すると、なんとその車の数m前から、70歳も過ぎたようなおじいさんが、道路を渡ろうと左から右に歩き始めていた。そこは横断歩道でも何でもないのだ。
それで、私は駐車車両の前に進むことができず、対向車線に出たままそこでブレーキを踏んでいた。お爺さんは、渡るのをやめて戻ろうかどうしようかと迷った様子だったが、私が止まったのを見て、そのまま道路を渡って行った。
歩くのが遅いから、狭い道なのにけっこう時間がかかった。その間、対向車線に停まって待っているというのも落ち着かないのだが、私に続いて駐車車両を追い越していた後続車もいて、その車もさぞかし驚いたことであろう。
駐車車両を追い越すのは神経を使う。

そういえば、普段は自転車通勤をしているのだが、途中にバス停があって、その前に横断歩道のあるところがある。信号はない。私は、路地から出てきて、そこの横断歩道を渡るのだが、その時に、そのバス停にバスが止まる事が多い。普通なら、バスが止まっているうちに横断歩道を渡るのがちょうど良いタイミングであるはずだが、このときは、バスの後ろからクルマが追い越してくる事が多いのである。私はバスとは反対車線のほうから渡るので、バスの後から来るクルマがよく見える。クルマが来ないか、あるいはバスを追い越さないことがわかれば、横断歩道を渡るようにしているが、だいたいは躊躇なく追い越してくるし、バスの直後のクルマが、バスの後で待っていても、もっと後ろから追い越してくる車がある。だから、危なくて横断歩道でありながらも渡ることはできない。徒歩でも同じ状況だ。事故に遭いたくないから、結局は、バスがお客さんを乗せて発車していき、すべての左右の車列が途切れるのを辛抱強く待っている。

そこは、センターラインが黄色い道路で、制限速度が30キロである。歩行者や自転車も多い。カーブもあるし路地もある。その道を、運転することもあるのだが、時速40キロくらいで走っていて、後ろから追い越された事が何度もある。追い越すクルマは当然違反だが、そんなにまでして追い越したくなるのは、よほど急いでいるのだろうか。このあいだは、対向車がきているのに、私の後ろから追い越した車がいて、そのままでは正面衝突しそうだと思ったけど、対向車が減速していた。

つい先日、その道を歩いていると、前方にバスと乗用車がのろのろ走っているのがみえた。すると、さらにその後のタクシーが2台をまとめて追い越して、その先の交差点を右折していった。そのときも対向車が来ていて、対向車のほうで、正面衝突を回避すべくブレーキを踏んでいた。全く、タクシーは無謀である。

この様子を見ていたら、追い越されるのは私だけではないことがわかった。

駐車車両を越すのも怖い道なのにな~
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