山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

風邪が抜けて行った

2016-11-18 23:06:34 | 日記
今朝は明らかに昨日とは違う。
昨日は、あんなに鼻水が止まらなかったのに、今朝は全く出ない。
それが、新ルルAゴールドDXのおかげなのか、それとも、単に時期がきて治ったからなのかわからないのだが、とにかく鼻水が止まったことは、ありがたいったらない。

それとも、あの滝のような鼻水は、何か別の理由ではないか?とも思えてくる。
まるで何かのアレルギーみたいだった。

咳もほとんど止まったし、いよいよ完治である。

テレビでは、インフルエンザの流行のことを言っていた。
空気が乾燥しているからだそうだ。

私のは、インフルエンザだったかどうかわからないのだけど、
やはり空気の乾燥が最初の原因だったのだ。

今は、職場で湿度が40%未満になったら加湿器をつけるようにしてる。
でも、広い所に1個だけだから、焼け石に水だ。

体調がよくなってくると、顔が暑いので、マスクができないことがわかった。
久々に団扇登場。

今年は、もう風邪はひかないだろうと思うけど、
別の種類の風邪にかからないように気をつけよう。
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「僕のせいじゃない 覚えていないから わからない」

2016-11-18 00:34:41 | 音楽
華月さんの詩で、最初に衝撃を受けたのは、“僕と「僕」”だった。

[Live] Raphael -Starring 華月- Bokutoboku live 2012 僕と「僕」


この歌も、2年前の今日、初めて聴いたんだと思う。

♪ そんな目で見ないで
僕のせいじゃない
覚えていないから わからない
もう触れないで ♪

・・・・・・・

私は、自分のしたことを「じぶんのせいではない」とか「知らない」とか「覚えてない」とか言ってはいけないと思ってこれまで生きてきた。
自分がしたことは「した」と言わなければならない。しらを切ってはいけないのだ。
それが人間の「誠実さ」とか「素直さ」だと、安易に思っていた。

しかし、この歌では、あきらかに自分がしたことを、「覚えてないからわからない。もう触れないで」と、そう言いきっている。
私の常識を裏切っていた歌詞。
その衝撃。
つまり、そこまで、行ってしまっているのである。

もう一人の僕がしている
自傷行為

♪僕だって嫌だよ
傷は痛いでしょう
「僕」を作った人
苦しみがわかりますか♪

♪ だから僕をわかって
僕だって・・・♪

この歌はたまらない。

yukiさんが作曲し、華月さんの詩を歌ってる。raphaelが演奏している。
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「君の事が嫌い」

2016-11-18 00:01:19 | 音楽
風邪で朦朧と寝ていたときに、布団の中で何度も繰り返し聴いていたraphaelの歌たち。

その中で「君の事が嫌い」という歌詞が、意識の中に残っていた。
あの言葉、すごいインパクトだ。

「もう、君のこと好きじゃない」とか、「もう愛してない」ではなく、
「君の事が嫌い」なんだ。

なんか、すごく、わかる。
当然、始まりは好きだったはずだよね。
でも、もはや全然そうではないし、修復もできないことに気付いてる。
相手は、恋人かもしれないし、別の関係でも言えることだろう。

この歌詞が、いったいどの歌のものだったのか、思い出せなかった。

「拝啓ナーバス」かと思ったらそうではなく「Cadenza」って曲だった。
endingに収録されている歌だ。

いっしょにいてもうまくいかない もう終わりにしよう
自分たちは、合わなかっただけだから、別の道を行こう というような歌

「嫌い」っていう感情・・・
愛憎  
ああ、何とも言えない。
華月さんの詩はすごい。

何曲も何曲も繰り返し聴いていて、
「君のことが嫌い」っていう言葉だけが、心に残っている。

当初のアレンジはどういうものだったのかは知らない。今回のは大分違うらしい。
作曲はyukitoさんだった。

11/20追記:
singles に、この歌(cadenza)が入っていることを発見。これまで2回しか聴いたことがなく、全然違うアレンジで、同じ歌だとは気づかなかった。
若いころのは、アップテンポで、ニュアンスがちょっと違う感じだ。
若者の恋人同士がうまくいかなくなって、もう別れようって感じだった。
今回のほうが感傷的な感じのアレンジになっている。もう修復はきかないっていう、よりうつろで深刻な感じを受ける。
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