山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

将来への不安が募ってきた

2016-12-30 19:03:17 | お題
地球規模の世界を見ても、自分のごく身の回りを見ても、いまだかつて感じなかった不安を感じ始めた年だった。
今のところはまだ大丈夫だけど、けっして良い方向に進んで行っているようには思えない。

特に、世界や日本の自然環境や経済状況等の未来は楽観できないと思う。
まずは温暖化であり、異常気象、天変地異が起きている。
日本では、春夏秋冬らしくない変な天気が起こり、地震が多発している。
そういうことによって、被災による損害が次々に起きるし、今後、食料不足やいろんなことが起きる恐れがある。

日本人は、結婚もしなくなり子供もあまり産まれなくなり、子孫は減り、今後どうやって安定した社会を形成していくのか、不安は募るばかりだ。
年金制度も破たんするであろうと思われる。これから大人になる人の将来はどうなるのだろう。

異様に認知症の老人が増えてきたし、癌にかかる人も多い。若い女性の乳癌も以前では考えられないほど増えているような気がする。何か食べ物とか、環境が関係しているのかもしれない。

世界の主要国のリーダーは、自分の国の利益だけを考えるような人間が多くなってきている。トランプがその代表的なものだが、もはやアメリカ合衆国ではなく、アメリカ株式会社のようになっていると思う。自分の国さえもうかれば良いと考える国が多くなっていきそうだ。地球上が何か見えない怪しい力に支配されようとしているのではないのか?

テロの恐怖もあるし、人間が恐ろしいことをするのではないかと不安である。
原発などの、消えない放射能も脅威である。

同時に、わけのわからない伝染病や、新型のインフルエンザ等が流行しそうでもあり不安である。

自分個人についても、どんどん年を取っていって、老後はどうやって暮らしたらよいのか不安である。親はいつまで元気でいてくれるだろうか。
いつか親も配偶者もいなくなったら一人ぼっちになる。自分が誰かに迷惑をかけることなく、元気に生きていけるだろうか。子供は遠くにいて頼りにはならないかもしれない。子供自体が、配偶者と共に、子孫を作って育て、ずっと幸せに暮らしていけるかどうかもわからず心配である。

このような心配は、昨年まではあまり感じていなかったのだが、この頃、毎日のニュースなどを見るにつけ、不安材料がいろいろと明らかになってきたように感じるのだ。

東京は、オリンピックの経費の問題や豊洲市場の問題も身近なものだけど、オリンピックなんかに浮かれていてよいのか、とんだものをひきうけてしまったなと思うばかりだ。
豊洲も、あんなものを造ってしまってどうするの?と思う。

問題解決できないことばかりではないか。
世界も日本も東京も自分も、抱える問題は、年々増えて行くばかりではないか。

どうか、この不安が的中せず、取り越し苦労であってくれたらと思う。
うまく乗り越えていけますように。
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アンケート

2016-12-30 00:37:51 | 日記
昨年か一昨年まで、パソコンでモニターをやっていて、よくアンケートに答えていた。それも煩わしくなり辞めてしまったのだが、考えてみたら、何ヶ月か経つと、何千円かの謝礼が貯まったので、やっぱり小遣い稼ぎにやろうかなと思った。
それで、1社だけやり始めた。

アンケートの中には、映像を見て答えるものなどがあるが、その映像がちゃんと見えているかを確認してから回答が始まる。確かに映像がちゃんと視聴できなければ回答のしようがないわけだ。

うちのパソコンはだいたいちゃんと視聴できる。これまでできなかったことはなかった。
今日も、そういうわけで、サンプルの映像を見たのだが、たまたまたヘッドホンを挿してあったので、空気中に音が出ないことに気付き、ヘッドホンを抜いてから、もう一度映像を再生してみた。

そして、確かに映像と音声がちゃんと確認できたということで「YES」のボタンを押し、いよいよアンケートの始まり始まり~となったわけなのだが・・・

いや、始まるはずだったのだが・・・

「アンケートはこれで終わりです。ありがとうございました。」
と言う表示が出て終わった。

ええ~~~っ?
何にも答えてないんですけど~~~

映像はちゃんと視聴できたと答えているのに、どうしてなの?

そこで、もう一度アンケートを最初からやり直そうとしたら、
「すでにご回答いただいています。」との表示。

回答してないんだけど・・・

いったい、何が気にいらないんだよ。
やはり、サンプルの映像を見てからの回答が遅かったから、見えていないという判断がされてしまったのかな~

そういう時は「映像が確認できた」と返答しても信用されないのだろうか。
あるいは、嘘ではないにしても、時間がかかりすぎる人間はふさわしくないってことか。

なんか・・・なんかなあ・・・・

今日、道を歩いていたら、宣伝で、何かを配ろうとしている人がいた。
でも、慣れてないのか、遠慮気味で道行く人になかなか渡せないでいるようだった。

そんだったら、このおばさんが受け取ってやろうか?

と思ったけど、そういう時に限って、手を出すと、
いえ、あなたは、渡す対象ではないので・・・
受け取っていただかなくて結構です、なんてことがある。

これを渡したいのは男性に限るんですよ~とか、
若い女性だけなんです、ってこともある。

お呼びじゃないんだよ、ってなわけだ。

アンケートもそんな感じ?

アンケート拒否されて、結構ストレスがたまった。


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