山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

師走の土曜

2016-12-17 22:16:41 | 車・運転・道路・駐車場2016


12月も半分以上過ぎました。早いな~

今日は、風がなくて、穏やかな1日でした。

が、しかし、横道から幹線道路に出ようと安全確認してたら、後ろからクラクションを鳴らされ、第二車線に左折したかったんだけど、とりあえずあわてて第一車線へ。
しかし、その先はすぐ車線変更できない黄色ラインになっちゃうのです。
その後、車間距離を確かめて、ウィンカーを出して車線変更しようとしたら、隣の車線の後ろからクラクションを鳴らされたので、車線変更を中止したのだけど、そのまま第一車線を走り続けて、結局側道に進んでしまい、行きたくもないほうに左折しなきゃならないはめとなったのであった。

うえ~ん

そしてぐるぐる左まわりにまわってまわってまわって幹線道路に戻ってきたさ。

今度は、信号のある交差点から出て、第二車線に入ったから、めでたく本線へ直進できたのだった。

すべては、私がとろいのが悪いのです。

師走の土曜日ですから、みんな急いでいるのかな。

大きな車も走っているし、渋滞しているところもあったなあ。

10日ぶりの運転で、かっこ悪い自分。

恥ずかしいことは、もう忘れよう。

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エコプロ2016(4)トヨタ

2016-12-17 09:00:47 | 産業・技術


トヨタは、毎年必ず新しいものを展示しています。

今年は、プリウスのPHVですが、なんと屋根がソーラーパネルになっているのです。



これで、太陽の下に駐車しておくと、ソーラーパネルで発電された電気が充電されるのだそうです。

この車は、もともとプラグインでコンセントから電気を取ります。また、ガソリンでも動くのでハイブリッドです。
以前のPHVよりも電気だけで走ることのできる距離が増え、60km以上も走れるようになったそうです。





リチウムイオン(駆動用バッテリー)が大きくなったということらしい。
そして、バッテリー昇温システムにより冬でも十分なEV走行距離が出るようになった。


後ろ姿。

ここで私が思ったのは、このように屋根にソーラーパネルのついた車が欲しいです。
週末ドライバーなので、あまり乗らないから、うちのガソリン車はバッテリーが上がってしまう恐れがあり、わざわざ充電のために用もないのに走ったりしているのです。
駐車場は屋根なし日当たり良好です。もし、屋根にソーラーパネルがついていれば、エンジンをかけるための電気が無くなるなんてことはないでしょう。それどころか、充電した電池で何kmも走れるはずです。買い物に行くくらいはまかなえそうです。

現状では、クルマを動かさずに置いておくと、バッテリーが上がり、電子キーやイモビライザーも作動しなくなってしまうので、ヒヤヒヤですが、ソーラーパネルがあれば問題なしだな~と思いました。
その場合は、あの液体のバッテリーじゃなくて、リチウムイオン電池になるのかな。

・・・・・・・・

そのほかには、例のFCV(燃料電池自動車)。



内部構造がわかり、水素タンクが見えるもの。



燃料電池の実験用ミニカー。



水素(燃料電池)で動くフォークリフト。

これらは、昨年と同じ。

今年は青でまとめてありました。


昨年の記事:
9-1 トヨタ(エコプロダクツ2015)燃料電池車MIRAI
9-2 トヨタ(エコプロダクツ2015)燃料電池の実験
9-3 トヨタ(エコプロダクツ2015)新型プリウス、その他










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