山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

rice ヒマワリ

2017-06-18 23:39:34 | 音楽
rice ヒマワリ


この曲が出きてから、早くも1年近く経ちます。

昨年は、you tubeに限定公開されていたようですが、先月一般公開されたので、共有させていただきました。

この歌は、第一印象よりも何度も聴いているうちに、その良さが感じられるようになりました。
また、このDVDの映像は、なかなか好きです。

特に、雨上がりのような水のたまったところに青い傘をさして立っているロケーションが、さわやかでいいなあと思います。水に姿が映っているところが素敵。

この梅雨の季節にも、いい感じでしょう。

このロケ地は、たぶん東京湾だと思っています。
以前もブログに書きました。

この歌の特徴は「愛してる」で始まって「愛してる」で終わるとのことです。
それから、イントロがありません。いきなり歌の第一声から始まるので、歌う人の絶対音感が必要ですね。

イントロがなくてこのように始まる歌は、ほかの歌手の歌にもあるにはあるようですが、やはり歌唱力のある人しかできないと思います。

それから、櫻井有紀さんが歌う歌の中では、低音のメロディー部分がこれまでより引き立っているというか、この人、高音の声がきれいだという印象でしたが、実は低音もいいではないかという発見でした。

そして、映像に移りますが、タイトルの「ヒマワリ」にしては、出てくるヒマワリがショボイのではないかと、最初に思いました。
これって造花じゃないのか?葉っぱもないし・・・。

しかし、詩を聴いていると、夏の終わりに咲いたヒマワリで、あんまり良い環境ではないのでしょう。でも、こんなヒマワリを愛しているのです。

けっして立派に咲き誇ってる必要はなく、生まれた時と場所に満足して、生きるってことです。
それは、美しくやわらかいyellowのヒマワリ。

♪根ざした場所に悔いは無いさ、ほら笑えてる♪

♪ねえ、愛してる~♪

この歌もよかったですが、そろそろ新しい曲が出てくれるかな~と待っています。

・・・・・・・・・・・・・・・

追記:7月26日

何度も聴いていたら、メロウイエローのヒマワリは、心の象徴なのかと思えてきました。
最初は女の人だと思っていたのですが、そうではなく、季節の終わりになって手に入れた小さな幸せというか優しさなんでしょう。
温かい心の象徴なんですね。境地を表しているのですね。
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だるおも~

2017-06-18 17:20:22 | 日記
今日は、片道25km、往復50kmかけてコメ5kgを車で買いに行ってきました。
そうしたら、午後2時からの予定に間に合わなくなってしまい、結局午後からの予定は中止にしてしまいました。

なんか、自己嫌悪に陥ります。

もっと早く家を出ればよかったのだ・・・

週末のノルマとしては、
1 車の運転をする
2 身体を動かす
3 勉強
4 買い物
などがあります。

しかし、なかなか実行できないものが多いです。

車は、先週は24kmしか走っていません。しかもエアコンをつけていました。先々週はもっと少ないです。
最低、週に50kmは走らないとバッテリーが弱っていきます。
週にたったの1回しか走らないのだったら、1回に50km以上走らないといけません。

それで、午後から電車で出かける予定があったのに、片道25kmものところまで米を買いに行ってしまったのです。

だいたい、片道1時間かかります。往復で2時間。10時に出かけて、米だけ買って、とんぼ返りで12時半くらいかなと思っていたのですが、1時過ぎてしまいました。

駐車場から自宅に戻ると、すでに1時15分で、そこから目的地までは電車で1時間はかかるので遅刻しちゃうからやめてしまいました。後日改めていくことになりますが、予定はだいぶ後ろにずれこんでしまいます。

どうせ午後をキャンセルするんだったら、もっと遠くまで車で行けばよかったです。

このごろ、車は知っている道ばかり走っていて、何の進歩もありません。

これもriceのコメトークで、1人旅のおススメ地は横浜と有紀さんが言っていて、村田一弘さんが言うには、遠くでなくても行ったことのないところにいくっていうだけで楽しめるとのこと。車の運転でも、知らない道を通るだけでもちょっと楽しいと言ってました。

そうそう、そうだよね~~~と共感しました。 

しかし、今日もそういう新しいことができなかったです。

やっと50km走るって言う条件だけクリアしたのでした。

今週は、講習会や面接授業に参加したので、それはクリアですが、運動もできなかったです。

きょうは、夕方図書館に行って、面白くもない本を借りてきて、今後読むつもりですが、あんまり ときめきません。

そして、図書館の帰りにあまりの身体のだるさに、めげてしまいました。
ああ、もう歩いて帰るの嫌だ~~~

午後から梅雨らしい雨が降っています。

気圧が低いからなんでしょうか?
気圧が低いと酸素が足りないの?
副交感神経が優勢になるので、やる気がなくなってしまい、身体も重くなるとか。

今週のノルマをクリアするためには、夜スポーツジムに行くことができるのですが、この身体の重さでは、もうそこまで行くのも辛いし、帰って来るのも辛そうです。
無理だ。

ということで、ノルマはクリアできず。
休みが何日あっても足りないです。

眠いから、ひと眠りしようかな~~
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メダカを同居させた

2017-06-18 14:47:10 | 日記2017
白メダカおばさん2匹暮らしの水槽と、子メダカ1匹暮らしの水槽で、計3匹のメダカを飼っていたのですが、子メダカも一人ぼっちではつまらないだろうと思い、本日、子メダカを大人の白メダカの水槽に引っ越しさせました。

この子メダカは、保護色をしているので、よく見えないことが多いです。
種類としては普通のメダカなのかな?小さいときは黒っぽかったようですが、ちょっと黄色っぽくなってきました。

以前は、子メダカが3匹生き残っていたときに、大人の白メダカを入れてみたところ、小さいメダカを追いかけまわすので、数分のうちに元に戻しました。そのときは、もっとすごく小さかったのです。

今も、白メダカよりは小さいですが、あのときに比べるとずいぶん大きくなりました。

それで、入れてみたら、白メダカが追いかけまわすようなことは全くなく、逆に子メダカが付きまとっている様子です。

この子メダカのことを、最近は「チビスケ」とか「チビ太郎」と呼んでおります。
このチビ太郎、小柄なほうの白メダカオバサンを気に入ったらしく、くっつきまくっていました。



おばさんも、いやがっているようではありません。

白メダカ2匹で動いたり、チビと一緒に3匹で動いたり、まあ、いろいろ自然な感じで仲良くしているようで、安心しました。



そういえば、このあいだ、riceのコメトークを見ていたのですが、櫻井有紀さんによれば、「メダカはおとなしく温厚な性格で、仲間同士で縄張り争いをすることはあるが、小競り合い程度で、相手が傷つくような争いはしない」というような話をされていました。だから同居は大丈夫なんだと思いました。

特に、うちの場合は2匹は生まれたときからの姉妹だし、そこに男の子が1匹入ってきても問題なさそうでした。

これで、卵でも産んでくれたらいいけどな~

メダカは安いものだけど、有紀さん曰く、それだけ生命力として優秀ということだそうです。
飼育の手間がかからず、人件費がかからないから、値段も安くなるということです。

メダカにも高級で高価なメダカはいるけれど、うちのは安物。
それでも、もらってきた子メダカ10匹のうち9匹を死なせてしまってショックです。
でも、1匹だけ生き伸びてくれてよかった。

買ってくるのは簡単だけど、せっかく一般家庭で生まれ育ったメダカたちなので、この3匹を大切にしたいと思います。
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転んだ子を起こさないルール

2017-06-18 00:20:15 | 日記2017
このあいだ、2歳くらいの子供が、目の前で転んだんだけど、近くにいた私は、転んだ瞬間には助けなかった。

うちは、私が小さい頃から、「転んだ子を起こしてはいけない」と教わっていたからだ。
そうしないと甘えて、いつも人に助けてもらう子供になってしまうとのことだった。
そのことは、誰に教わったのか覚えていない。
もしかしたら、私より年下の子供がいる叔母が、そう言ったのかもしれない。つまり、私が子供のころ、私より年下のいとこが転んだときに、私が助けようとしたら、「助けなくていいよ、自分で起き上がるから」というようなことを叔母が言ったのかもしれない。そして、その子に「自分で立ちなさい」などと言っていたのかもしれない。

たぶん、私もそのルールで育てられたのだと思う。そして、自分もそのルールで自分の子を育ててきた。
目の前で小さな子供が転んだ時は、いきなり心配して駆け寄ったりはせず、とりあえずそのまま様子をみると、確かに何食わぬ顔で立ちあがって歩きだす場合も多い。痛くなかったのであろう。

あるいは、「わあ~~~」と泣き出すが、母親が「ああ、びっくりしたんだねえ」などというのであり、この場合はたいして痛くはなかったが、やはり驚いたのであろう。

そして、本当に痛い場合もあるし、どこかに軽いけがをしている場合もあるが、とにかくその子が歩くなり走るなりして平らな地面で転んだ場合、それほどのケガでないことが大部分であり、起き上がれないとか、歩けなくなる、というほどの大けがをすることはほとんどない。だから、立ちあがることはできるはずである。

その子が立ちあがったところで、ケガの状況などを点検してやるという順番である。

そうしないと、地面にはいつくばったまま、誰かが起こしてくれるのを待っており、起こしてくれないと延々と大袈裟に泣き続けるというような子供になってしまう可能性がある。

先日、目の前で転んだ子は、転んでから泣くか泣かぬか、どっちだろうかと思った。泣かずに起き上がることを期待したが、倒れたまま、わあ~~~と泣いた。たしかに、走っていて転んだので、かなり衝撃はあったようだ。
泣き声を上げたらすぐには起きそうもないが、泣きながらも自分で起きあがるかなと思いつつ、脱げた靴を拾ってあげていたら、母親がかけよって抱き上げてケガがないかを確かめていた。どこもケガはしておらず、少しすると泣きやんだ。

母親よりも近くにいた私は、靴を拾うより先に、子供を抱き上げるべきだったかな?

自分の家の常識が、世の中の常識とも限らないので、適切な方法はどれなのか良くわからない。しかし、まあ、母親が抱きあげたからいいんだろう。

おそらく、他人に抱き上げられて立った子供は、すぐに母親のほうに向かって走って行くと思う。だいたい、転んだとて、再び走れるような状況である。
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