山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

立って寝る女子

2019-04-06 22:54:27 | 日記2019
電車の座席に座っていたら、目の前で吊革につかまって立っていた女の子が、ぐらりと倒れそうにのめりこんできたので驚いた。

その子は、ハッとして体勢を戻すと、手に持っていた厚みのある単行本を読み始めた。
するとしばらくしてまたぐらりとする。
また目を覚ます。

見ていると、また本を開いて読み始めるが、目を閉じて眠ってしまう。
膝がガクンとなって気が付き、また本を読もうとしている。

そんなにも眠いのに本を読もうとするなんて、驚くばかりである。
無意識のうちにもページを開いて読もうという意志が働いているのだろうか?
しかし、あれでは何もアタマに入っているわけはない。

読んでいるページに指を入れている。
目をつぶると手もだんだん落ちてきて、今にも本を落としそうだが落とさない。

何度も、ぐらりと倒れそうになるので、よほど席を譲ってあげようかと思ったのだが、
あれでは、座ったが最後、熟睡してしまって乗り越すだろうと思ってそのままにしていた。

しかし、いつこっちに倒れてくるんじゃないかとひやひやであった。

顔を見ればまだ若い。10代だろう。

若者なのにスマホではなく、単行本を読んでいるとは、よほど珍しいと思った。
何を読んでいるのか?
原田マハ と見えた。
そして「○○塾大学図書館」の本だ。

○○塾の学生さんだ。

そう言えば、40年前、私は短大の国文だったけど、やっぱり、読まなきゃならない本がたくさんあって大変だったなあと思いだした。

この学生さんが読んでるのが、授業のためのものとは限らないし、まだ新学期は始まってないでしょう。
これから2年生になるくらいかな?

私も原田マハっていう人の本を読んでみようかな、なんて思った。


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ストレスの原因

2019-04-06 08:04:09 | 日記2019
夫が新し仕事を始めたのだが、それがどうも「ブラック」なのである。
体制が全然整っていないところで、新人に仕事を丸投げ。
正社員が全員休みで、非正規社員1人に仕事を任せておくような職場だそうだ。
万が一急病になっても連絡先もないのだという。
初日翌日からいきなり休日出勤。仕事を覚えるためだそうだが、まるで話が違う。
4月になってから、そんな話やら、その他具体的に問題となるような待遇のことばかり聞かされる。
その夫の話を聞いていると、ものすごくストレスがたまって来る。
こんなことでは、本人もものすごいストレスのはずなのだが、本人は私にぶちまけることでストレスを解消しているのだろうか?

3月末に実家に行くと、母の足の具合が悪い。
急に足に力が入らなくなるとかだ。
動脈硬化か糖尿病か、坐骨神経痛の影響か?
健康診断で糖尿の気があるから、3か月おきに血液検査をした方が良いと言われているらしいが、半年以上経っているのに、一向に病院に行かない。
足がしびれるのは、寒いからだとか、運動不足だからだと都合の良い理由をつける。
こちらが連れて行かなきゃいけないと思うが、住んでいるところも遠いし、仕事もあるからなかなか行けない。
田舎は不便である。母は30分くらい歩いて移動しているが、足が悪いと歩けない。
交通手段はタクシーになるが、タクシーに乗ろうという気がない。
私が車に乗って行く方法があるが。
実家に行くだけで1日かかり、自宅に帰るだけで1日かかり、ちょっと無理だ。

だんだん、母に1人暮らしさせるのは不安になってきた。
しかし、私も仕事をしないと暮らしていけないし、すぐ田舎に引っ越すことはできない。

ゴールデンウィークには長女家族がやってくるので、部屋も片付けないと寝るところもないし、大変だ。

色々なことが重なってストレスがかかっているのかもしれない。
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