山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

唐三彩を見た後で

2019-08-18 23:43:54 | 美術・美術館

これは、一昨日の夕刻に撮った写真。

千代田区丸の内。つまり皇居のお堀か。

出光美術館に行った帰りに、夕日がきれいだったから、そっちのほうに歩いていって写したんだけど、どんどん日が暮れて暗くなっていってしまった。

そのあと、適当に歩いていたら、結局東京駅という地下通路入口を発見し、そこに入っていくと、とても東京駅とは思えないような小さな改札口があり、それから延々と動く歩道などを進んで、なぜか出てきたのが新幹線乗り場のほうだったので、ものすごい遠回りみたいだった。そっちは10何番線なんだけど、乗るのは1・2番線で、そもそも1番線のほうが皇居に近いはずなのだ。ずっと反対側までいっちゃったらしい。(ふつうは有楽町駅を使うからすぐ近く)

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毎日暑くて、だいたい最高気温は35℃くらいあって、何をする気も起きないのだが、そんなことじゃいけないと思い、金曜日の午後6時からは、出光美術館の列品解説があるので、頑張ってでかけていった。

今やっている企画展は、「唐三彩」というもので、主に、中国の唐の時代のものである。

三彩というのは、褐色と緑と白でできている焼き物なのだが、これらはお墓に埋められていたものなのだそうだ。

高貴な人が亡くなったときに、あの世に行っても生前と同じように豊かな暮らしができるように、馬に乗った人や召使いや、食べ物や器など様々なものが埋蔵されたのだそうである。

実際に使われるものではないというのは驚きである。

そして、中国のお墓に埋まっていたものが、どうして日本の物になっているんだろうか?というのも正直なところ驚きで、中国で掘り出して売られたものを買ったに過ぎないのだろうけど、日本の出光にこんなにたくさんあるということは、中国や世界にはもっともっとたくさんの数があるのかな?なきゃいけないよね、と思った。

それから、この3色の焼き物は、その後にペルシャなど別の地域にもその流れをくむような作品があり、そして日本の江戸時代にも出現しているという興味深いものであった。

とりあえず、行ったということを忘れないために書いておこう。

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今、久々に冷房を消している。外は28℃くらいらしいので、なんとか耐えられるかもしれない。

明日は、最高気温が31℃くらいらしいので、少しは暑さが弱まるのだろうか。

世間では、お盆休みとお盆に続く週末も終わったので、夏休みモードも一段落というところである。

やる気はないけど、また仕事モードに戻らなくてはね。

 

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成績評価

2019-08-18 19:12:33 | 放送大学

8月20日に、放送大学の1学期の単位認定試験の成績と、面接授業の成績結果が出るらしい。

これまでは、面接授業は単位が取れたか取れなかったかのどちらかだったが、今学期からは成績までが出るのだそうだ。

そんなこと、私は全然知らなかった。

今学期に面接授業を受けたときに、授業開始がどうして10時ではなく、9時50分になったんだろうと思っていた。

それから、今まではレポート等を書かされることはめったになかったのに、今回受けた科目全部がレポートなどを記述して提出するようになっていたので、不思議に思っていたのだ。

そうしたら、今学期の面接授業時間割の冊子の最初のほうに「2019年度1学期より面接授業が変わります!」というページがあることに気付いた。

それによれば、

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大学設置基準(文部科学省令)や文部科学大臣の諮問機関・中央教育審議会の答申において、「試験の上単位を与えること」「評価に当たって客観性及び厳格性を確保すること」「講義時間に試験の時間を含めないこと」「シラバスに受講前の準備学習等について記載すること」などが求められています。

本学においても正規の大学としてこれらの要請に適切に対応するため、面接授業について以下のとおり変更を行います。」と記載されており、

総実授業時間(675分)を確保するため、原則として1コマの授業時間が85分から90分(最後の8時限目は45分)に変更となります。

授業とは別に成績評定のための試験・レポート等の時間が設定されます。

成績評価が放送授業、オンライン授業と同じく合・否⇒Ⓐ~Eの6段階に変更となります。

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とのことなのだった。

面接授業の科目案内は、10年以上も見慣れているので、いちいち説明を読んだりしていなかったから、まるで気がつかなかったのである。

そんなわけで、明後日になると、成績が発表されるそうなので、ちょっと不安だ。

こんなことなら、しっかりレポートを書けばよかったなあ~。

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