東京で車を運転するとなると、一番適度な行先は瑞穂町のジョイフル本田である。
これは、新青梅街道をただただ西に向かって走っていけば、左側にあるからである。
その他にもイオンモールなどがあるのだが、本日は最高気温が36度もあったので、できるだけ炎天下ではなく、屋根のある駐車場に置きたいなと思った。イオンは昼近くになると駐車場が満車になって、屋根のないところにしか置けない。
そうなると、いつでも屋根の下におけるのはジョイフル本田だと思うのだった。
最高気温の予測は、東京各地、37℃や38℃になっていた。
こんな暑い日に車というものは走っても大丈夫なのものなのか?と思うが、我が家は一年中炎天下の駐車場に車を置いているので、それだったら暑い道路を走って行っても、行った先で数時間屋根の下に駐車しておいたほうがマシなんじゃないかと思った。
とにかく、2週間以上もエンジンを動かさないでいるほうが悪い気がする。
タイヤだって回さないといけないし、その他潤滑油や冷却水などもすべて動くべきものは動かしたほうがよかろう。
そんなわけで、車を動かすと、車はこの10年近く、バッテリーがあがった時以外は、必ずちゃんと調子よく動くのだった。
今の車ってよくできているよね。
プラスチックなんかもよく劣化しないものだと驚く。
それに、エンジンはもともと熱くなるものだから、車体が直射日光で熱くなっても大丈夫なのかな?
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ジョイフル本田では、普通は屋上の南のほうの屋根のあるところに置くのだけど、今日は北のほうに行ってみた。
不思議なことに、多くの車が屋根のないところに置いているので驚いた。
どうしてみんな日陰に置かないのかな?
私は屋根の下に置いた。
買い物はホテイソウである。メダカの水槽に入れているホテイソウが全部枯れてしまったからだ。
3個入りの袋を3個も買ったので、9個。1個100円で900円だった。
その他には、ノンアルコールビール。
税込みで1本あたり100円だから、近所のスーパーより安いようだった。
ホテイソウをいったん車に積み、ビールをいったん車に積み、それから食材を買ったので、何度も車と売り場を往復した。
帰りは、いつもと違う出口から下りたら、違う道路に出た。
方向オンチなのでわけがわからない。
自宅駐車場に着き、買ったものを全部持って自宅に帰るのが力仕事だ。
車の中は冷房で涼しいのだけど、なぜか疲れ果てて3時間くらい昼寝してしまった。
でも、運転は楽しいなあ。
徒歩や自転車では絶対に運べないものを運んでしまえるのはすごいと思う。