今日は、書くことがないので、先週の日曜日に行った世田谷美術館の企画展の事を書きます。
今やっているのは「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」というものです。
この人たちは夫婦で、それぞれに独自の作品を作っています。
なんと年齢が90歳を過ぎているらしいです。美術の創作をしている人って好きなことをしているから長生きなのかな。
長年イタリアに住んでいたことがあり、その後日本に戻ってきましたが、イタリアの街中や建築の中にも高橋秀氏の作品が展示されているようです。
藤田桜さんは、長年、絵本の原画を手掛けており、布を切り張りした楽しい作品でした。
入口のところに展示されている高橋秀氏の作品。
ここは、世田谷美術館の見せ場なんです。外の景色と作品が溶け合う素敵な空間。
そして、セタビカフェでランチを食べました。
生野菜はあまり好きではないので、少なめにしてもらいましたが、それでもいっぱい載ってます。
野菜の好きな人には嬉しいメニューかもしれません。
(きっと作っている人が、生野菜の大好きな人なんだろう)
私は、ドレッシングがかかっていない緑の葉っぱは青臭くて苦手。 ドレッシングを持参しようかな。
キッシュと冷たいポタージュが大好きなので、野菜は我慢して食べる。
久々給食の気分だよ。
今、健康のために野菜をいっぱい食べる人が多いらしいけど、近くで食べていた人が、野菜を山盛り残していたので、やっぱりそんなに好きじゃない人もいるんだなと思いました。(実は私も前回は残したのだ。)
有料でもいいからドレッシングを売ってほしい。
それとも、お皿を洗うのが大変だから付けないのかな。
話が美術からそれましたが、2階では「森芳雄と仲間たち」という展示をやっていました。
2階はいつもすっとばして見てますが、その中で気に入ったのは、難波田龍起という人の作品でした。
簡単ですが、この辺で。