今夜は、暇つぶしにユーチューブを見ていた。
今夜も、と言ったほうがよいかもしれない。
普段は、フォルテ君のピアノ演奏やピアノの話を見ていることが多いが、今日は「韓国人と日本人の違い」というような映像を見ていた。
韓国の人って、どうしてずっとずっと日本人を恨んでいるのだろうか?
昔日本が韓国に対してひどいことをしたから?
それにしても、徴用工や従軍慰安婦についても、韓国側は、ずいぶんと極端に、日本を最悪化して語り継いでいるように思える。
確かに、日本は韓国に対して加害者だったかもしれない。しかし、それは過去の人がしたことであって、今の人々とは関係ないのではないか?
原爆にしたって、日本人はアメリカ人を恨むなんてことはしない。
韓国人と日本人は、全く気質が違うなあと思う。
いつまでも過去にしがみついていないで、前を向いて歩いていきたい。
それから、フィギュアスケートの浅田真央とキムヨナの演技の違いなども見たりした。
ユーチューブでは、右に並んで待機している映像から、興味があるのを選んで適当に見ていく。
そうしたら「トイレに絶対においてはいけないもの」というタイトルの風水のことが出ていたので見てみることにした。
おいてはいけない3つのものは、ドライフラワーと貴重品とカレンダーだというじゃないか。
ドライフラワーは枯れているからよくないとのことで、まあ置いてないから関係ないし、お金や宝石なんかもわざわざトイレに中に置きはしないので、関係ない。
問題は、カレンダーである。
カレンダーは未来を示すものなので、それが汚物を流すトイレにあると未来がよくないものになるとかいう理由だ。
だが、我が家のトイレには、なんとカレンダーが2枚も貼ってあるのであった。
カレンダーはトイレの中の装飾として、かなり気に入っているものであるので、これは納得できない。
本当にカレンダーをおくと運気が悪くなるのか?
その後、ユーチューブは中止して、カレンダーとトイレの関係を検索したりしてみた。
そうしたら、関係なくカレンダーをトイレに置いている人は多々いることがわかった。
私も、そもそもは日付なんか見てなくて、1つは絵が気に入っており、もう一つは風景写真が気に入っているのである。
だから関係ないわと思う。
それに、日付にしたって、トイレで用をたしながら、日程を考えたりするのも悪くないのではないかと思う。
それから、同じような意味で、風水ではトイレに時計をおいてはいけないのだそうである。
これもまた納得できない。時計は必需品だ。
朝、大のほうをしているときに、お腹の調子や出具合によって、時間がかかることなどもある。
のんびり踏ん張っていると思いのほか時間が経過したりするではないか。
もう少し出そうかと思っても、時間がなかったら切りあげたりするし、時間に余裕があったらもう少しのんびりと、全部排出しようとか思うわけだ。
だから、時計は出勤前のトイレには必需品である。
風水なんて困ったもんですね。