山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

母との軋轢

2019-08-16 15:11:45 | 日記2019

自分の親でありながら、どうも波長が合わないヨと思うことが多々あるのだ。

暑くて食欲がなく、母は何も作る気がしないというので、私が帰省したときは、食事の支度は私の役目となった。

だが、昭和ひとけた生まれの母は、食材を無駄にすることを非常に嫌ったり、自分のやり方とは違う調理の仕方をするのが気に食わないと、なんだかんだ不服を述べるので、母の顔色をうかがいながら食事の準備をすることになる。

それで、私は、なるべく実家にある食材で献立を考えようとしている。

母は料理にニンジンをあまり使わないので、私がニンジンを買うと、その責任を取ってニンジンを残さないようにしなければならない。だから、ニンジンを使う献立を考える。

そして、テーブルの上に転がっている干しシイタケのようになったシイタケも使おうと思う。

小田原から、さつま揚げを買っていって、前日に酒のつまみにした残りがあるので、そのさつま揚げも使ったほうがよい。

ということで、栄養のある芽ひじきの乾物を買ってひじきの煮物を作ろうとした。

すると、母が、ひじきの乾したのは家にあるので、芽ひじきなんか買うことはなかったというので、だったら芽ひじきは私が東京に持ち帰るからと言った。

そこで母が戸棚から取り出してきた袋入りのひじきを見ると芽ひじきではなく太くて大きなひじきであった。まあ、それでも良いのだが、賞味期限を見るとなんと2017年の6月であった。なぜか消費期限も書いてあって同じ日付になっていた。

乾物だから長持ちするとはいえ、いくらなんでも2年も前に賞味期限が切れているのはいかがなものか。

これで作ってまずかったらいやだから、私は自分が買った芽ひじきで料理を作りたいが、母は実家にあった古いひじきで大丈夫だと言い張る。

2年前に賞味期限が切れているということは、3年前くらいに買ったものなんだろう。何もそれをどうしても使わなくたってよかろう。私は頑として新しい芽ひじきを使いたい。

それ以外にも、ひじきの煮物については、私が鈴廣のさつまあげを一緒に煮ると言っているのを、母がしきりに阻止しようとする。

「私は、さつま揚げなんか入れない。いつもは油揚げを入れるよ」と言う。

「油揚げでもいいけど、薩摩あげが余ってるからそれでひじきを煮ようと思ったんだよ。薩摩あげていいでしょ。」

というと、「えっ、薩摩上げを入れるの?私はそんなもの見たことない。油揚げのものしか食べたことがないよ」と言う。

「だったら、油揚げを買ってきたらいいの?」と聞くと、

「油あげなんかわざわざ買ってくることはないよ」と言う。

要するに、ひじきを煮るなってことなのか!

全く切れるよね。

ひじきの煮物は、私が東京で教わったのは、小エビでもちくわでもかまぼこでもそういうたんぱく質だったら何でもよいはずなのである。

それに、こんにゃく・ニンジン・シイタケ等を入れ、大豆などのマメも入れて良い。

母はゆでた枝豆が残っているのもすごく気にしていて、食べないなら冷凍するなどと言っていたので、それも鞘から出してひじきの煮物に入れることにした。

スマホでクックパッドなどの画像を出して、「ほら、こういう料理があるんだよ」と証拠を見せておいた。

それでも母は「そうかね、私は知らない。そんな料理食べたこともないから、いいだかわるいだかわかんない。勝手にしな」と開きなおる。

まあ、出来上がった料理はおいしいと言って食べてくれたからよいけど、母の固定観念を破るのは大変なことなのだ。

一事が万事この調子。

 

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書きたくても書けない

2019-08-16 14:45:00 | 日記2019

昔は個人の日記を書いていたので、家族のことや仕事のこと、友人のことなどをこまごまと記録していた。

今は、個人の日記は書かずに、公開されるブログばかり書いている。

だから、あんまり個人的な事は書けないのだ。

そうすると、将来、こんなことがあったとか、それについて、こんなこと思ってたとかいうことは全く思い出すこともなくなるのかもしれない。

それをちょっと残念だなと思うが、かといって個人の日記をワードやノートに残しておく気にもなれない。

このごろ思うのは、職場で、この人はこうで、あの人はああで、こんな気がするとかいうことだ。

あの人は感じがよい、あの人は仕事ができる、あの人はボケてんじゃないの?などと思うことが多々ある。

ある勢力が幅を利かせようとしているんじゃないか? 昔の体制のほうがよかったかも?などなど。

ああ、やっぱり、わけのわからないことしか書けないよね。

友達についても、先日会った故郷の友達は、あまりにも話すことが奇想天外で、うそつきだとは思わないけど、何か変なのでは?と思うのだった。

妄想癖があったかな? 

ちょっと予知能力みたいな、霊感みたいなものがあって、ある事件や事故の話にしても、まずはその事実からではなく、朝起きた時から嫌な予感がしていたとか、変な幻想を見たとかいうところから説明が始まるのだった。

その人は、仕事でもとても成功していて、セレブのようになっているのだけど、病気や怪我も多くて驚くのだ。

人生の成功者と付き合って、その人から仕事をもらったりすると、その仲間も成功者になるものだそうだが、何かちょっとその神がかり的な、非科学的なニオイが私には受け入れがたい。

あんまり関わりたくないかな、と思ってしまった。

この年になると、未成年だったときに普通の同等の友達でも、大人になると社会的な立ち位置などがまるで違うものとなる。

昔同様に食事をしたり話したりしていても、一方は、会社の経営者や重役だったりして、一方は末端の非正規社員だったりするのだ。

なんか、まるで自分にはわからない周囲の環境、生活だ。

それは相手にとっても同じことかもしれない。

結局、中身は何も変わっちゃいなくて昔と同じ友人なんだけど、でも、何か違うなあと思ってしまった。

そういえば、親でさえ、自分とは物事に対する感覚が全然違うから勝手が違うなあと感じることも多々あるのだった。

そんなこんなで、何か割り切れない気分にとらわれているこのごろである。

こう書いていけば、自分が具体的に何を感じたのか、将来何か思い出すかもね。

そういうアンバランスというのものを感じる。

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お盆休みじゃない

2019-08-16 00:35:11 | 日記2019

私の会社は、お盆休みはない。

関連する大企業は、結構長期間夏休みになっているのだが、こちらは下請けみたいなものなので、お盆過ぎで良いですなどという仕事の期限が多いのだ。

お盆休みが終わるまでに準備しておけって、それはお盆中にやっておいてねってことなのである。

私は、13日に1日、有給休暇を取ってしまったので、仕事がたまってる。

山盛りである。

しかも、私のことをヒマだと思って、他部署から依頼されている仕事もあるわけで、ふざけんじゃな~い、と思ってしまう。

とにかく、頑張らねばならない。

 

ところで・・・

腕が痛くて、鎮痛剤を飲みながら仕事をしているのですが・・・

腕が痛くて、ブログが書けない

 

ううっ~~~

今夜は寝ることにします。

お休みなさい。

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