山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

パルスオキシメーター

2021-10-20 23:25:03 | 日記2021

パルスオキシメーターとは、動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定するものである。

新型コロナで肺炎になると、酸素がとりこめなくなり、酸素飽和度が低くなってしまうおそれがあるため、肺機能の状態を知るためにパルスオキシメーターを準備していたほうがよいということで、万が一新型コロナにかかった時のために、これを買ってあったのだ。

上の写真で97%SpO2というのが酸素飽和度で、だいたい96~99が正常だとされているので、問題はない。

75というのは1分間の脈拍数である。

そして、私が自分の異常を感じたのは、この下の赤い三角の波型であった。

これが、拍動を表しているようで、左から右へ順に表示されて端まで行くと、また左から順に表示されることを繰り返している。

上の写真でみると、左から2つ目が無い。抜けているのである。

こういうことが頻繁に起こっており、その抜ける時と同時に食道のあたりがドキッとするのだった。

つまり、これが不整脈というものだ。

これもまた、右から3つ目あたりの山がなくなっておかしくなっている。
しかし、酸素飽和度は98もあるから、血液はちゃんとめぐっているわけである。

これは、このように静止しているわけではなく、次々に動いているものである。

これは、山が抜けているものはないが、なんか山の形が一律ではない。
時には、三角の山ではなく四角い棒のような形が続いたり、谷部分がなくなだらかな丘陵が続いているようになる場合もある。又は、異常に低い山が続くこともあるが、これはあくまでも指を流れる血液の状態なので、指を動かしたりすると波形も変わるので、あてにはならない面もあるだろう。

そして、中央に表示されているPI%というものだが、これは拍動成分と無拍動成分との比率なのだそうだ。

PI(%)=拍/非×100

PIが大きければその部分に血流が多く流れているということで、普通、指では2~10%が正常だそうである。

・・・

上の写真は1週間くらい前のもので、脈がけっこう飛んでいたときのものだが、今日などはほとんど飛んでいないようであり、自覚症状もなくなってきた。

勝手に治ってきたような気がする。別に薬も飲んでいないが、外出などして遊びまくっているので、ストレスも減り、自律神経も整ってきて、治ってきたのではないかと思う。

・・・

コロナ禍が1年半も続き、若者の死因は自殺が1番多くなってしまったそうだ。

それだけ、精神を病んでいる人が多いということで、深刻な状況である。

若者に限らず、飲食業や旅行業など収入が減ってしまったり、職を失ってしまった人も多く、苦難が増えた人も多いと思う。

自粛生活で肉体的にも不健康になってしまい、心身に異常をきたしている人も増えている。

これは、コロナそのものに劣らず大変な問題だ。

これ以上、コロナ禍が続けば、人々や社会が受けるダメージは計り知れないものとなる。

幸にも感染者も減り、一息つける状況となった。飲食業や旅行・観光業なども復活が見込まれてきた。

早くみんな健康的に活動できる世界に戻れたらいいなと思う。

 

 

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自由になってきた

2021-10-20 00:14:34 | 日記2021

コロナの感染者もめっきり減り、少しは自由に行動できるようになってきた。

この1年半の自粛生活は、とても不健康で、身体が悲鳴を上げていた。

運動不足で体重は3kgくらい増えた。

血圧も上がり、不整脈になった。

これを直すには、かつての生活に戻れば良いだけのことだ。

在宅でじっと座って長時間仕事をし続けるような生活とはおさらばしたい。

感染から逃れようとして家の中に閉じこもることは、コロナにかかるのと同じくらい身体にダメージを与えたと思える。

これからは、もう少しのびのびと暮らしたいものだ。

外はだんだん紅葉の季節になってくる。

外の世界は素敵だろう。

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