山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

インフルのあおり

2021-10-23 23:38:36 | 日記2021

この頃テレビではインフルエンザが大流行する可能性があり、インフルエンザのワクチンも打つ必要があるが、生産が進まず、不足していて、今後の状況が懸念されるなどという情報が流されている。

以前聞いたことでは、インフルエンザとコロナは同時流行することはないということだった。

そして、昨年から新型コロナが幅をきかせているので、インフルエンザは増えないとのことだった。

では、今年はどうなるのかと言えば、今かなり感染者が減っている新型コロナが、再び勢力を強め、冬に向かって感染を広げていく恐れがあるという危惧がされている。

そうなれば、インフルエンザは昨年と同様流行しないはずではないか?

では、もしコロナがこのまま収束していて、第6波などが来ないとすれば、その代わりにインフルエンザが流行するかもしれないということは言える。

でも、現在のところ、インフルエンザの感染者が増えているという状況は見られないそうだ。

今のところ、どちらも少ないから、どちらも大丈夫と思いたいところだが、世間のニュースでは、“どちらも流行して大変なことになる”などと、またもや国民の不安をあおっているのである。

・・・

今日、you tube を見ていたら、昨年インフルエンザが少なかったとはいえ、新型コロナの感染者数よりは多かったそうである。

身近にインフルエンザの人なんか見たこともないし、新型コロナの人も見たことがなかったが、インフルエンザの感染者が何万人も出るのは例年、普通の状況らしい。

だから、今年に限ってインフルエンザのワクチンを打たないと大変だ~と騒ぐのもおかしい。

なぜか今年は、新型コロナの3回目のワクチンや、インフルのワクチンなど次々に打ちまくらないといけない風潮になっている。

・・・

夫は私に向かってインフルエンザのワクチンを打てとけしかけてきた。

私は正直打つ気がしない。

いったいどこで感染するというの?

今、少しでも発熱したり咳をしたりしている人が、外出なんかしていないし、みんなマスクをして、手の消毒をして、人と人との距離を開き、換気をしたりして暮らしている。手洗い・うがいも徹底している。

会社は、在宅勤務体制になったまま続いており、出勤しても周囲には誰もいないような環境である。

こんな生活で感染するわけがないような気がする。

しかし夫は、買い物や道路ですれ違ったりしたときに、感染リスクがあるのだとかいう。

私には、自分はまるで感染する環境ではないと思う。

夫は、例年かかりつけのクリニックでインフルエンザのワクチンを打っている。

私も夫と同じところで昨年は申し込んだが、私はかかりつけの患者ではないので、本当はワクチンが余ったときしか予約はできないとのことであった。

今年はワクチンの生産量が少ないというので、やはり常連さんの数くらいしかなかろう。

別に受けたいとも思わない。

このあいだ、胃腸のクリニックと循環器のクリニックに行ったけど、ワクチンを接種しに来ていた人がいた。

あれは、新型コロナではなくインフルエンザのワクチンだったみたいだ。

皆さん、なんかすごい勢いで接種しているようである。

ワクチンワクチンって、不安をあおってバンバン打たせるのってどうなんだろう?

なんかイヤな感じである。

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怖い・・・

2021-10-23 15:27:37 | 日記2021

さっき、テレビで「本当にあった怖い話」というのを見ていて、心霊現象があまりにも恐ろしかった。

これは数年前の再放送だが、また新しいものが放送されるらしい。

人間はどうして怖いものを見たがるのだろう。

それに、夏でもないのにどうしてこんな恐ろしいドラマを今放送するんだろうか。

身の毛がよだつ。

・・・

さて、今朝は6時半に起きたが、寝たりなかったので、11時頃にまた寝てしまい、起きたらなんと1時40分くらいだった。

夫が仕事から2時過ぎに帰ってくるので、お風呂を洗ってお湯を入れた。

コロナ対策のために、帰宅するとすぐに風呂にはいって洗髪から全身を洗う夫である。

それはともかく、その昼寝をしている最中に色々な夢を見ていた。

トイレに入ったら、平らな床のところに小さな穴があるだけであり、そこにわずかな水があふれている。誰かが用を足したらしが、そんなところではあふれるはずだ。

だいたい、これはこういう穴だけの作りのトイレではなく、便器が取り外されているのであろう。

そこで、ここを使うのはやめて別のトイレに入り直すことにした。

だが、ドアを開けて出たときに、自分がこのトイレを使ったと思われては、床にこぼれている水が私の尿だと思われるのは嫌だなあ~などと思いつつ、出て行った。

そして、改めて別のトイレに入ろうとするが、それがなかなか空かないというか、入ることのできるトイレが見つからないのである。

こういう夢は時々見ることがある。

この夢は恐ろしくはないが、楽しいものではない。

・・・

最後に見ていた夢は、歩いていたら、アブのような蜂のような虫がブンブン飛んできて、私の顔や身体に止まったのである。

そして、じっとしてないと、おそらく私を刺そうとしているのだった。

これはピンチだ。絶対に動いたり振り払ったりしたら、刺されてしまう。

それで、じっとしていた。

蜂だかアブは、私の身体と服の間に入っているものもあった。

そして、ついには私の左胸に嚙みついているのだった。

あと、背中と左瞼にもたかっているものが居た。

左胸に噛みついた虫は、私の肉を食いちぎろうとしていた。

そうか、刺すつもりではなく、肉を取ろうとしているのだ。食べ物にする気だな。

よく、お弁当を持って郊外に行くと、アブみたいなのがやってきてその肉を食べようとするではないか。あれだろう。

だったら早く数ミリでも私の肉を食いちぎって持ち帰れば良い。とにかく早く私の身体から離れてもらいたいと思う。

アブだかなんだかは、私の左胸の肉を食いちぎろうとするが、なかなかちぎれないらしい。

そのくらいの痛みには耐える覚悟だ。

だが、左瞼の上にもアブだか蜂がとまっているし、左の背中に衣類の内側にも居るので、これはとにかくどうにかしなくてはいけない。

そして、ついに振り払った。

もう、刺されるかもしれない。

振り払って刺される前に逃げるのだ。

瞼は閉じているから、何も見えない。

ついに振り払ったとき、背中の蜂は相変わらず服の内側に入っていたはずだが、刺されもせず、静寂が訪れた。どこも射されはしなかった。

そして、同時に目が覚めた。

・・・

ああ、本当に疲れる夢だ。

・・・

朝見た夢は、友達が絶壁のようなところを先に進んで行き、私もついていくが、1つ間違えば足を踏み外すか、手が外れて転落して死んでしまいそうだった。

何か荷物もあって、その荷物がブラブラするし、重さもあるので、崖の下や外側に重心が取られる可能性が高かった。本当に危険だ。

落ちるときは、空中にいる間は痛くもないのだろうが、落ちたときの衝撃はどんなものだろう。

こんな危険な場所をどうして移動しているのか、命を懸ける意味がないのに・・・。

本当にヒヤヒヤする夢である。

これもなんとか一つの難所を超えたところで目が覚めた。

・・・

その他にも、小学校の夢などわけのわからないものをたくさんみた。

子どものための聖書物語というのが捨ててあったので、もらおうかと思って開いてみると中が汚れていたので、もらうのをやめてその辺に置いたが、元あったところとは違うところに置いたのが気になった。

また、もう一つ聖書関係の本があったが、私は子どものために書かれた簡単なものが良いのだし、それにクリスチャンではないのだとそばの人に言った。

・・・

その教室の中にテレビがあり、なぜか深夜にテレビを見ていて、もうすぐ12時になるのだけど、そのドラマは終わらない。

だったら、子供のいない部屋に移動してから見ようと、会社の同僚の人と、そこのテレビを消そうとしていた。

近くには小学生の子供が寝ている。その子供のそばにスイッチがあるのだが、なかなか見つからない。

そしてようやくスイッチを押した。すると、消えるどころかすごい音に驚いた。

同時に、6時半のスマホの目覚まし音が鳴り響き、私は目を覚ました。

ああ、次々に観た短編集のような夢であった。

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コロナ禍の医療

2021-10-23 09:40:26 | 日記2021

10月の初めころ胃噴門部の膨満感・食道の違和感・拍動などを感じはじめ、胃腸のクリニックを受信した。

最近、どのクリニックもコロナの影響で予約制になっていて、予約が取れなければ診察をしてもらえないところが多い。

このクリニックも基本的に予約制だったが、当日直接来院した場合は、予約患者の合間に入れてもらって診察してくれるそうだ。

予約を入れるとすれば、1週間程度先になり、それも仕事中に抜けるか休みを取らなくてはいけない。仕事に影響のない自分の都合の良い時間帯に取ろうとすると2週間も先になってしまう。

それで、初日(10/8)は予約はしないで直接行ったのだった。

しかし、次々にくる予約患者の合間に入れてもらうことはなく、すべての予約患者が終わった後の診察となった。10時くらいに到着したものの、診察は12時40分くらいで、診察を終え、処方箋で薬をもらい、すべてを終えたのは1時半くらいであった。

その間、30分くらいは外に出て歩いていたが、戻ってきてから待合室の椅子に座っているのが辛かった。

椅子に座っていると、胃や食堂の違和感と息苦しさのようなものがひどくなってくるのだ。

これは立っているほうがマシである。歩いているほうがもっとマシだが、待合室を歩き回るわけにもいかなかった。

予約者は、見たところ元気そうな人が多く、予約なしで来ている患者のほうが緊急性が高いのではないかと矛盾を感じた。

私より後に予約なしで来た人は、もう午前中の受付診察は無理ということで、あきらめて帰った人もいた。

患者が多すぎる・・・。

・・・

それから数日経って、食道の異常は胃ではなく心臓であるらしきことが分かった。脈が飛ぶのと同時に喉に拍動が響くからである。「心臓が喉から飛び出してくるような感じ」という表現がネット記事などに載っていたが、確かにそういう感じである。

最初は、食道のあたりに動脈瘤ができて破裂しそうになっているのでは?と思ったくらいだ。

それで、今度は循環器のクリニックを受診しようと思ったのだが、こちらがまた完全予約制であった。クリニックは午後は7時頃までやっているので、仕事の後の6時頃に予約を入れようとしたら、初診の場合は昼間ではないとダメとのこと。

こちらもネットの表示では1週間くらいはすべての時間帯が予約で埋まっていたが、電話したところ4日後くらいの午前中に予約を入れてくれた。

心臓がおかしくなっているのに、すぐに診てもらえないというのも不安である。心臓に限らず、どんな病気の人でも、身体に不調があったときに、すぐに診てもらえないというのは困ったことである。

まあ、私の場合は、仕事に支障のない時間帯に受診しようとするので、数日後などということになってしまったのであり、本当に仕事もできないくらい体調が悪い人ならば、翌日の午前中などに予約を入れてもらえたのかもしれない。結局のところ、仕事ができるくらいだから私の場合は緊急性はないということだ。

それで、診察してもらった結果、心室性期外収縮という不整脈が判明し、ホルター心電図というので24時間心拍を観察することになった。

この検査自体はもう終ったのだが、その結果が出るまでに、また1週間以上を要するとのことである。
24時間分の心電図を解析するのに専門機関などに提出して結果が戻ってくるようになっているのかもしれない。クリニックの先生が24時間分の確認なんかできないだろう。

そんなわけで、結果は来週聞きに行くことになっているのだが、ホルター心電図を取ったときは、確かに頻繁に脈が乱れており、おかしな状況だった気がする。

しかし、なぜか現在は自然治癒力で、喉に心臓の拍動を感じることもなくなり、食道の違和感もなくなり、脈が飛ぶ頻度もかなり少なくなっている感じなのである。

こうやって医療にはかかったものの、すでに身体に異変が起きてからは20日以上も経っており、自力で治ってきたとしか言いようがない。結果を聞きに行くときは、症状が出てから1か月も経っていることになる。

いまさら1か月前の脈拍が乱れまくっていたので、薬を飲めなどと言われても不要な気がする。

初診時も問診や心電図や血圧測定や色々なことに時間がかかり午前中に行って帰宅したのが2時過ぎであった。待合室には患者がいっぱいで、私の次の人なども昼ご飯を食べに行ってきてもよいか?などとしびれを切らしていた。

心臓エコーなども不要なのか忙しくてできなかったのか、取っていない。
評判が良いからなのか患者が多すぎるが、本当に具合の悪い患者は生存競争に負けてしまうだろう。

予約診療優先っていうのもなんだかな~と思う。

・・・

それから、私の心室性期外収縮の連発というのはどうして起こったのか?

それは、在宅勤務でストレスが溜まり、自律神経が狂ったのであろうか?

クリニックでは、親族に心臓病の人は居るかと聞かれたけど、遺伝的なものが関係するのだろうか。
しかし、家族親戚一同一人も心臓の悪い人はいないし、私自身かつて心臓の異常なんかなかった。

まさか、ワクチンの副作用・後遺症じゃないでしょうねえ。

スパイクたんぱくが心臓に悪さをしたんじゃないだろうな。

2回目ワクチン終了後1か月くらいしてからおかしくなったんだから、関係ないのかもしれないけど、

関係あるのかないのか、そんなこと判断のしようもなし。

とにかく、今後治れば良し、ということなんだろう。

 

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