山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

大宮八幡宮の鯉のぼり

2022-05-05 10:56:53 | 旅行・街歩き

気が付けば、ゴールデンウィークも後半となり、あっという間に5月5日子どもの日になりました。

杉並区の大宮八幡に行ったのは4月の末でしたが、子どもの日が近づいたら、ここで撮った鯉のぼりの写真を載せようと思っていたのです。

うっかりしていて、遅れてしまうところでした。間に合ってよかったです。

これは、南側の鳥居ですが、東側からまっすぐ入る正参道の鳥居もあります。
こちら南側は方南通りから車で入ることもできるのですが、10年以上前に車の免許を取りたてで、ナビを頼りにどこかに行こうとしていたとき、この交差点で曲がるように案内されてそのまま鳥居の中に入っていってしまいました。

実はこの写真の左側に人見街道があって、本当はそちらに行かなくてはならなかったのですが、その道路の存在には気づかず、鳥居の方へと自然に入って行ってしまったのでした。

その日は、初詣の時期だったか、中の幼稚園の園庭が臨時駐車場になっていたように思うのですが、間違えたという事情を話し、バックする運転技術がないため、園庭の方を回って脱出させていただいた記憶があります。

ここに来るとどうしてもその時の記憶が現れます。

5月3日~5日まで、春の大祭(若葉祭)というのが開催されているようです。この日はまだでした。

大宮八幡宮は、安産子育ての神様のようです。

参道に咲いていたツツジ。
実はどこかでツツジを見たいと思ってきたのですが、そんなにたくさんは咲いていませんでした。

方南通りから井の頭通りに出ますが、そちらの歩道のほうがいっぱい咲いていました。

参道から門に近づくと「新型コロナ大禍終息退散祈願」の提灯がいっぱい並んでいました。
当然厄除祈願の神社でもあります。

また、こちらは、結婚式場・幼稚園も併設されており、結婚して子供が生まれて、子供を育てるという流れの中で一連の御利益が得られそうです。

生まれたばかりの赤ちゃんを連れた若い夫婦のお宮参りの姿も見えました。

最初の写真のメインの鯉のぼりの他にも、参道にも鯉のぼりが泳いでいました。

子育ての神様なので、鯉のぼりがあるのかもしれませんね。

神門が見えました。

入り口では「笹の輪潜り神事」というのをやっていて、輪の中をくぐって、左右左と3回輪を描いて歩いてから中に入るものです。何か唱える言葉が決まっていますが、覚えられないので言葉は省きました。

それから神門をくぐって中に入ります。銀杏の新芽がとてもきれいで、緑の世界になっていました。

右に男銀杏、左に女銀杏があります。

右側に写っている白い袴姿の人たちは、神社の人かと思ったのですが、右奥の弓道場の人(少年)たちのようです。

拝殿です。こちらでもお参りの形式と、何か唱える言葉が決まっているようでしたが、覚えられないので自分の言葉で願ってきました。

めずらしい扇子の形のおみくじがあったので、引いてみました。小吉でした。

高さ8cmくらいの小さくてかわいい扇です。

安産祈願の絵馬がたくさんかかっていました。この写真は一部分です。

上の写真ではよくわかりませんが、「なんじゃもんじゃ」の木に白い花が咲いています。


これがなんじゃもんじゃの花です。


その下には紫蘭の鉢植え。

北側、弓道場のあるほうの門。

わかば祭りにふさわしく、本当に緑のきれいな境内でした。

門の内側に、幼稚園の子ども達の「大きくなったら」という絵が掲示されていました。

子ども達はみな明るい夢を持っているのですね。

男の子は、警察官・おまわりさん・消防士・電車の運転士・電車の車掌さん・パイロット・魚屋さん・餃子屋さん・プロサッカーの選手・お皿を洗うのが上手になりたい・ビールを飲みたい、魚をつる人、パパとパソコンで会社の仕事をしたい、虫の研究をしたい、等々。

女の子は、お花屋さん・お菓子屋さん・オリンピックの体操の選手・お天気のお姉さん・ペットのお医者さん・お肉屋さん・パン屋さん・アイスクリーム屋さん・洋服屋さん、等々。

これからも元気に大きくなって、健全な日本を担って行ってくれたらいいなと思いました。

この神社、なんか感動してしまいました。

やっぱり人間社会は、子供を育てて力強く新しい未来を作っていかないといけませんね。
そんな希望の湧く神社でした。

大宮八幡

子ども達よ、頑張れ~~

大人も頑張ろう!

あ、こちらで撮影したツツジです。

それから先日載せた竹藪は、大宮八幡宮のものでした。

若葉祭りは今日までやっているようなので、行ってみると良いですよ。

私も来年行ってみたいなと思います。

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埒が明かない

2022-05-05 01:25:06 | 日記2022

ワクチン接種後に亡くなった人が1600人以上もいるのに、1人も因果関係が認められていない。

情報不足により因果関係が評価できないとのことだが、解剖しても情報が足りないとなれば、いったいそれ以上のどれだけの追加情報があれば、認められるのか?

誰一人認められていないという今の状態では、何をしても情報が足りるということはあり得ないのではないか?

福島みずほさんが、国会質問しているが、わけのわからない答弁のくりかえしで、一向に埒が明かない。

ワクチン副反応死亡者の補償給付は相変わらずゼロである。

 

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アルコール消毒三昧のマスク夫

2022-05-05 00:21:29 | 日記2022

今日、夫と夕飯を食べにレストラン(ビルの中のとんかつ屋)に行った。

実にもう2年以上ぶりの店内外食である。7時半ころで時間が遅かったので席も充分に空いていた。

蔓延防止措置も解除されたが、多くの人は6時頃夕飯を食べにお店に入っても、お酒などを飲んでゆっくりすることはなく、食べ終わったらさっさと帰っていくのだろう。

だから、1回転すると空席ばかりになり、蔓防の習慣で、8時にはお店が空になるなりゆきらしい。

実際には、ラストオーダーが9時になったとのことだ。

・・・

その外食をしに行ったときのこと。

夫はまず、商業施設のビル入り口でアルコール消毒をし、体温を測った。私は体温だけ測った。

それから、夫はレストラン街のとんかつ屋の入り口でアルコール消毒をした。

私は、手のひらが荒れているので、ここでは仕方なく、指先だけを消毒して入店した。

テーブル席に着くと、夫はさらに自分持参のアルコールを出して念入りに手を消毒。

入り口でしたのになぜ?と聞くと、それでは足りなかったからだそうだ。

それで、私にしないのかというわけだ。

私たちは、家を出る前にトイレなどに入って、手はきれいになっている、その後は、玄関のドアノブを触ったくらいである。

そのまま歩いて何も触らずにレストランまで来たのだ。

それなのに、3回もアルコール消毒をする必要がどこにあるのか?

・・・

帰りは、食べている間以外はマスクをし、ビルから出て商店街を出てバス通りを渡り、住宅街に入ってから人の姿も無くなったので、私はマスクを外した。

だが、夫は相変わらずマスクをしたまま歩いている。

ハアハアしているので、マスクを外したらどうかと言うと、道端の家の換気扇からウイルスが出てくるかもしれないので、危ないそうだ。

そんなことあるわけない。

もし、出てきたとしても、すぐに拡散されてしまうだろう。

本当にコロナ脳の夫でうんざりする。

 

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