山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

アルコール消毒をしなくなった理由

2022-05-01 14:12:17 | 日記2022

私は、以前は建物内に入るときなどは、そこに設置されているアルコールできちんと手を消毒をするタイプだった。

ところが最近、急に左の手のひらが荒れるようになってしまったのである。

なぜか右手は大丈夫なのだが、左の手のひらだけ、皮がむけて赤くただれているのだ。
そして、しばらく外出などをせずアルコール消毒をしなければ治ってくるが、治ってきたからといってまた消毒を復活させると、またとたんに表面の皮膚が1枚めくれて赤くただれてしまうのである

これはポンプ式の容器の場合、右手で押して左手で液を受けるから左手に多くのアルコールが付着するのが理由なのかもしれない。

そのうち、今度は店の入り口でアルコールをつけると飛び上がるようにしみて激痛が走るようになり、あわてて手を振り回してアルコールを蒸発させて痛みをこらえるようなこともあった

それで、ただ単にアルコールが置いてあるところでは手消毒をしないで入店するようになり、そういうのは大きな商業施設などに多いが、見ていると前を行く多くの人も無視してどんどこ入っていくので、私もそれに続いて入っていくようになったのである。

また、小さな店では、ただれた手のひらにはアルコールがつかないように、指先だけに液体をつけるようにしている。

それでも、ちゃんと消毒しろと言われたら、アルコールで手が荒れてできませんと答えるしかない。

手を消毒しないと入ってはいけないと言われたら、入らないようにするしかないが、そこまで厳しい店はほとんど無いと思う。

・・・

先日、夫とホームセンターに行ったとき、先に出入り口付近にあるトイレに入り、そのあとでアルコール消毒の設置してあるところから店内に入ったのであるが、夫が私にアルコール消毒をしろと忠告するのであった。

今トイレから出てきてきれいに石鹸で手を洗ってきたところなのに、なんで重ねてアルコール消毒をしないといけないのかわからない。

まったく過剰だと思う。

そして、アルコールで手が荒れて辛いというと、「皮膚科に行ってこい」とか「ハンドクリームを塗れ」などというが、荒れる原因を無くさなければ治るはずがないし、原因さえなくせば治るはずである。

・・・

日常生活の中で、色々な店やビルに出入りするたびに何度も何度もアルコール消毒をする必要などあるのだろうか?これも過剰なマスク着用と同じことではないだろうか?

アルコールは、3回に1回くらいは省くようにしているが、それでも1日に1~2回くらいはすることになるので、左手のひらのただれはなかなか治らないのである。

 

 

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マスクについて考えが変わった理由

2022-05-01 11:22:56 | 日記2022

私は、以前はしっかりマスクをつける派だったのだが、最近はマスクはそんなにつけなくてもよいのではないかという人間になった。

そのきっかけは、自分が新型コロナのオミクロン株に感染して、自然免疫を獲得したため、自分自身にマスクをする必要性が、科学的にほとんどなくなったというのがある。

でも、それとは別に、そもそも私がオミクロンに感染したのは、厳重なマスク生活をしていた夫が、いち早く感染してウイルスを家の中でばらまき、私に感染させたという事実があるからだ。

夫の場合は、人が誰もいない屋外でさえ不織布マスクを二重にして隙間なく装着しており、それから電車や屋内にいる場合には、フェイスシールドまでつけるという徹底ぶり。

電車ではつり革や手すりには絶対につかまらず、またシートも隣に人が座る状態では絶対に座らない。

街中でアルコール消毒を見かければ、利用しない店の入り口でさえ立ち止って消毒をする。もちろん自分用のアルコールも携帯している。

外食は一切せず、人の居る場所には極力出かけない。
家に帰ればすぐにうがい薬でうがい、という徹底ぶりだった。

仕事中は、窓を開けて換気をし、アルコールでテーブルを拭いたりしていたそうだ。

そのような厳重な感染対策の夫が、どこからともなく感染したのである。
ということは、マスク効果はなかったということである。

一方でマスクをしていない知人が全然感染せずに元気でいるところを見ると、むしろ夫のように二重マスクをして酸素の取り込みが悪くなっている人間のほうが免疫力が下がるのではないか?と思える。

これは、マスクをしないでジョギングやサイクリングをしている人のほうが健康なんじゃないんだろうか?

なんか、気のせいか、感染対策を必死にしている人のほうが感染するという皮肉な状況。

・・・

そして、自分が感染してみて思ったのだが、この病気は一般の健康な人間が死に至るような病ではないし、感染爆発を起こしたからには、既に感染済みでマスクをつけなくてもよいはずの人はかなりの人数いるはずなのである。

変異株が次々に出るとはいっても、いまだに武漢型のワクチンの抗体で効果があるというくらいである。オミクロン株は、従来株に対して30か所のスパイクタンパク質の変化があるのに従来型のワクチンが効くのであれば、その部分が変異したオミクロンに実際に感染したことのある人間は、もっと新しい形態の抗体ができているはずではないか?しかも、スパイクタンパク質のみならず、ウイルス本体に対しての抗体があるはずではないか?

そのような人が東京の町中にはかなりの数いるわけだ。

また、多くの未感染の人にとっても、街中に現在感染中で人に感染させる可能性のある人間がどれだけいるのか?という話だ。かなりの少ない確率である。

たとえマスクをしていなくて、飛沫をバンバン飛ばす人間が居ようとも、その人間が新型コロナのウイルスを繁殖させていなければ、何ら問題はないわけである。

逆に、もし無症状でウイルスを多量に発出しているような人がいれば、どんなにマスクをしたところで、その隙間からウイルスが出てくるわけである。

だから、飛行機にマスクなしで乗って問題になり、降ろされた議員がいるけれど、結果的にその人は感染なんかしていなかったし、機内の後ろのほうで人と会話をするでもなく黙って座っているならば、人に危険を加えるわけではなかったということである。

むしろそこでマスクをしろとか降りろとか、もめることによって会話もしなければならなくなり、飛行機が長時間止まったままになり、環境が悪くなることになる。

マスクをしていない人が、だまってそこにいたところで、ほとんど危険はないし、万が一喉がムズムズして咳をしたところで、コロナじゃなければ問題ないということだ。

・・・

私は以前、電車の中でマスクをしていない人に脅威を抱いたり、道でマスクをしていない人とすれ違うと息を止めたりしていたのだが、今では逆に何とも思わないし、むしろそういう人がいると嬉しくなってきたのである。鼻出しマスクやあごマスクの人を見ても、そうだよね、苦しいよね、と思うのである。そういう人は必要な場所に行ったときにはすぐにちゃんと装着できるように、そういう中途半端な方法をとっているのだろう。

世間はもういい加減、マスクから脱皮しないといけないのではないか?

そんな私もまだ屋内ではルールに従ってマスクをしているが、屋外では人とたまにすれ違うようなところでもマスクをしないようにしている。

そうやって、同類を増やそうとしているのである。

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竹と竹の子

2022-05-01 00:29:02 | 日記2022

本日は、また竹藪を発見しました!

生えてます。竹の子。

長く伸びたのや、出たばかりのものや、色々あります。

こちらは、神社の竹林です。

竹ってほんとうに不思議な植物ですね~

こちらは、近所のスーパーでみつけた茹でタケノコです。

450円でした。重さを測ってみると240gでしたので、100gあたり188円くらいです。

先日見た別の八百屋さんのは、100gあたり320円くらいでとても高かったので、今度は良かったです。

これは九州産だそうです。

その他に皮付きのがあり、それは静岡県産でした。

さっそく、タケノコの土佐煮を作ってみました。

夫は、タケノコにはシュウ酸があり、身体に悪いと言ってあまり食べません。
尿路結石の原因になるからでしょうかね。ほうれん草もダメだそうです。

そんなわけで、ほとんど一人で食べました。

しかし、残念なことに、故郷で食べるタケノコの味とはちょっと違います。

やはり、香りがないですね。採りたてじゃないからでしょうね。

新鮮な竹の子が食べたいよ~

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