もう、何日も前になりますが、神代植物公園で写してきたバラのことを書こうと思います。
このバラ園には何回も行っていますが、そこで自然に名前を覚えたものに、このクィーン・エリザベスがあります。
このバラは、以前の印象ではとても目立っていて、背丈も高く数も多く、そしてきれいなバラでした。
確かに、今年もこの一角に咲き乱れてはいましたが、以前感じたほどの存在感ではなかったのが、ちょっと残念でした。
それでも、このピンクの花は、とてもきれいな形でしっかりしています。木も丈夫そうです。
この花はやっぱり、イギリスのエリザベス女王を連想します。
90歳を超えても、今も現役で丈夫で、そして気品があって美しい。
いつも感心するのですが、あのお年でハイヒールを履いているのですよね。
私なんか60歳でかかとのぺちゃんこのスニーカーしか履けなくなっているというのに。
本当に尊敬します。
これもクィーン・エリザベスだったかな?一緒に写っているので、多分そうだと思いますが、清楚なつぼみですね。
バラっていうのは、開くと中央にめしべがあるのですね。違う花のように見えます。
これは、つぼみがいっぱいついているところを撮ったのですが、あまりよくわからない写真になってしまいました。
これが、クィーン・エリザベスの咲いている一帯です。何株かあります。
丈夫で、たくさん花が咲く種類とのことですが、全く病気にならないというわけでもないそうです。
まだまだ枝が高く伸びてつぼみもついているので、さらにこれから本領を発揮するのかもしれません。
今年もクィーンエリザベスに会えてよかったです。
ちなみに、いつもピンクのバラソフトといっしょに写っているのですが、今年はバラソフトは売り切れでした。 仕方なく、白いバニラソフトを食べました。ピンクのストロベリーソフトもありましたが、バラじゃないですからね。
しかし、自分の過去記事を読んでみたら、なぜかいつも、とりあえず「クィーン・エリザベス」を載せてるみたいです。そんなにクィーン・エリザベスが好きなのか?
全く記憶がないのだけど、自分の本質って全然変化しないということがわかりました。