山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

コガネムシの親

2023-06-04 00:11:56 | 日記2023

このあいだ、ベランダで緑色に光るコガネムシの成虫を発見した。
もう親がいるのか?!

まさか、ここで育って成虫になってでてきたのか、あるいはどこかから飛んできて、またうちのプランターに卵を産むつもりか?それとももう産んだのか?

こんなものは退治しなければいけない。
といっても、生きてはいるものの、動く気配もなく、弱っているような様子だった。

さっそくゴミと一緒に小さなレジ袋に入れて口を縛った。

それから、翌日にオリヅルランの剪定などをし、大きめの透明ビニール袋にオリヅルランの葉やゴミなどを入れて、その中に前日にコガネムシを入れた小さなレジ袋を入れて、また封をした。

その翌朝、ベランダに出てみると、何やらビニール袋の中でバリバリ音がしているのである。
それはまるでG(ゴキ)が居るかのような音なので、一瞬ギョッとしたが、その袋の中に入っている生物と言えばコガネムシだけしかいないはずなので、あれが動いているのだとわかった。

結構活発に動いているような音だったので、私がつかまえたとき、あいつは弱っていたわけではなく、寝ていたのか死んだふりをしていたのであろう。

・・・

その後、あの袋の中に生きたまま閉じ込めておくのは長期に渡る虐待のようでかわいそうかな?とは思ったものの、やっぱりあいつは害虫だからな、と思ってそのままにしていた。

その後、大雨がやってきて袋はベランダに放置したままだった。1日半大雨が降って今日の午後になった。

本当は今朝、燃えるごみを出すはずだったが、それはそのまま置いてあり、気づいたものの面倒なので次回に出すことにしたのだ。虫はもう袋の中で弱って窒息したのだろう。

そうしたら、今日の午後になってまた袋の中でバリバリ言っている。あ、まだ生きていたのか・・・。

やっぱり釈放してやるかな。。。

ビニール袋の中にレジ袋が入っているのだから、そこから出してやることになる。

と思って大きいほうのビニール袋の口を開こうとした。

すると、その口元に、コガネムシが居たのだった。
ということは、二重になっていた中のレジ袋からは脱出していたということなのだ。

どうやって出て来たんだろう?コガネムシって歯があるのかな?
それとも私がちゃんと口をしめていなかったのか。

みればまた衰弱したようになって動かない。だが、確かにバリバリ音がしていたのだから、数分前までは盛んに動いていたということになる。

コガネムシを取り出して、ベランダから外に放り投げた。

下は樹木と草地なので、生きていればそのままうまく着地しして、そこで生きていくのだろう。

転落してたたきつけられて死んでしまうならそれはそれでしょうがない。

とにかく息のあるうちに、外に逃がしたからね。

先週は幼虫を袋に入れて11匹始末した。

こんなに殺生をくりかえしていたら、バチが当たりそうだと思うので、成虫は出してやってよかった。

それにしても、コガネムシは3日間くらいビニール袋の中でよく生きていたと思う。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« リニアトンネル残土問題 | トップ | 本庄~早稲田100キロハイク »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プルーンの苗を植えたけど (ボッケニャンドリ)
2023-06-04 21:23:30
初めて実が生ったらドウガネブイブイが何匹も実にたかってて唖然。
その時点でプルーンは花だけを楽しむことにしました。

https://blog.goo.ne.jp/longq/e/545b751e8db49c469470502d1be7dc21



プルーンの栽培は厄介で消毒を何度も何度もしないとダメだし、
雨が当たると実が割れてしまうんだとか。
家で食べるには問題ないんですけどね。
返信する
Unknown (飛鳥)
2023-06-04 23:22:38
ドウガネブイブイって名前初めて知りました。茶色っぽいコガネムシですね。
これらがたかってたプルーンはとてもじゃないけど食べられませんね。幼虫も害だけど親も害虫なんですね。果物を作るのも大変なもんですね~
返信する

コメントを投稿

日記2023」カテゴリの最新記事