山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

金欠対策=定期預金解約

2014-10-21 23:53:55 | 日記
今日は、ついに郵貯銀行の定額貯金を解約した。9月に車検をしたのだけど、それをクレジット払いにしたので、11月の始めに引き落とされるのだ。
それから、冠婚葬祭にもかなりの出費があり、車の保険も引き落とされるので、恐ろしい出費になってしまう。

今日、驚いたのは、郵貯銀行で解約を申し出た時に、窓口の人が、何も言わずにすんなりと手続きをしてくれたことだ。これまで貯金を解約するときは、いつもなんだかんだ言って、なんとか解約をさせないで、自分の貯金を借越して、そのうちに返せばいいと勧められた。
「いや、返す当てがありませんので」「これを解約しないと、食べていけないんですよ~」などと言って、なんとか強引に言い張ると、やっとしぶしぶ手続きをしてくれたものだ。

ところが、今日はそんなことも何にも言わない。
どうしてなんだろうか?
「言われなくて良かった」と思えばいいはずだが、「なんでだ???」と逆に不安になる始末だ。

「きっと、いつも貯金を解約させまいとする態度に、多くの苦情が来たのかもしれない。」なんて、思ったけど、「こんなに簡単に解約させていたら、この郵便局は成績が上がらないんでは?」などと、心配になったりしてしまった。

いや、きっと「このおばさんは、このお金を下ろさないと生きていけないんだろう」と察したのかもしれない。私が「絶対下ろすぞオーラ」を発していたのかもしれない。

そして、いつもと違うのは、窓口の人が「若い男性」であったことだ。
これまでの「女性」の窓口係は手ごわかった。いちいち人の行動を規制しようとするんだから。しかし、銀行員としてはどっちが優秀なんだか、わからなくなった。
男性窓口は、あまりにも「素直」すぎるのでは???

まあ、とにかくあっけなくお金を解約したので、それで出費に対応できる。

利子は300いくらかついていたが、税金を引かれて200いくらかになった。それでも、200円も利子がつくとは、箪笥貯金よりマシだ。
今回下ろした郵貯銀行の定額預金は、普通の銀行より利子が良かった。だから、本当は都市銀行の貯金を解約したほうがよかったのだけど、このあいだ放送大学の学費に一部を解約したばかりだし、あまりに貯金が少ないのも恥ずかしいので、そっちは少しずつでも残額を増やしたいと思っている。

何かと、理屈に合わないことをしている。

それにしても、毎年のように解約をするばかりで、新しく増える見込みもないので、このままででは、いつか底をついてしまう。

困ったことだ。
コメント    この記事についてブログを書く
« パワーが出ないこのごろ | トップ | 雨の日は痛い »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事