どうして風邪をひいたのか、どこからしょってきたのか、と考えると、夫に言わせれば、私が電車に乗って国際展示場に行ったり、ふだんからマスクもしないでいるからだということになりますが、2年前には二重マスクにフェイスシールドまでしていた夫がもってきたので、あんまり関係ないのではと思います。
それよりも、今回思い当たることは、身体を冷やすことが悪いのではないかと思ったのです。
それと、ストレスですね。
今回、金曜の夜から喉がおかしくなってきたのですが、遡ると水曜日の夕方、職場でちょっとしたイベントがあり、街中を歩き回るゲームがありました。
これはいきなり外を出歩くことになり、急いで上着をひっかけて出て行ったのでした。特に寒いとは感じなかったものの、このとき結構な精神的ストレスが発生。探し物が見つからないということがあったのです。たかがゲームなんですけど、チーム対抗って、誰のせいで負けたとか、そういうことになってしまうわけで、結構ストレスなんですよね。
まあ、それが関係あったかどうかはわかりませんが、その後、金曜日の午前中に我が家はエアコンを買い替えて、その取り付けが作業がありました。
古いエアコンを外して新しいエアコンを設置したわけなのですが、外機を外して運び出したり、新しいのを運び入れたりするため、かなりの時間暖房無しで、ベランダ側の窓と玄関を開け放した状態だったのです。そのため外気が素通り状態で、要するに外と同じ温度でした。
この日は曇っていました。晴れていると暖かいのですが・・・。
それならば、コートでも着ていればよかったのですが、室内にいて外出用のコートを着るということは考えつかず、何か防寒のストールなどをかぶると言うことも思いつきませんでした。
ここで、結構身体を冷やしてしまったかなと思います。
この日の夜から、喉の調子がおかしくなってきました。
やはり身体を冷やすというのが、免疫力を弱めてしまう原因だと思うのです。
身体を冷やしてしまう突発的な出来事に気を付けないといけませんね。
熱中症がすごく増えていると思っていたのですが、低体温症とは驚きです。暑くても寒くても高齢者には危険なんですね~
暑さ寒さに負けない身体を鍛えるというよりも、ぬくぬくとなるべく楽をしていたほうがよさそうですね。