前記事にも少し載せたのですが、国立市内の画像でできたブックカバー展です。
私が、一番気に入ったのは、この青空に白い建造物の画像とブックカバーです。
最初、青い屋根と白い壁の建物だと思ったのですが、後になって青いのは空なのかと気づきました。
(これ、新しい国立駅舎らしい(12/17))
それで、この写真を最初に載せることにしました。
木の写ったまちの風景や、石みたいなのも良いですね。
「国立本店」というのは、その活動などをどのように説明したらよいのか、難しいのですが・・・
パンフレットの説明を読んだり、活動されている方のお話を聞いたりしたところ、営業や販売によって利益を得ようとしているものでは全くないということがわかりました。
一言で何と言ったらよいのでしょうね。「本と街の編集室」という文化活動をしているということかな。
とりあえず、私も「本」と「街」が好きなので、興味深く楽しませていただきました
これが置いてある場所は、しきりの向こうが「まちの案内所」になっていて、見えるようになっているので、それもなかなか良い感じです。
このパネルは「川」なので、最初は国立じゃないと思っていたのですが、そういえば、国立市って日野市との間に多摩川が流れていることを思い出しました。
この夏、昔の甲州街道の「万願寺の一里塚」を日野市に見に行き、ついでに多摩川の「万願寺の渡し」跡を見に行こうとして場所がわからずあきらめたのですが、国立市側にも渡船場跡があるようなので、見に行ってみたいと思っていました。
ブックカバーにするには、意外に人工的な構造物がサマになりますね。
この橋脚の下の川の写真も良いなあと思います。
そして、この展示物が載っている木の棚というか、これも角が丸くなっていて風合いがやわらかくていいですね。
撮影場所は、この丸いピンで留めたところだそうで、番号も付いてはいるのですが、なにぶん国立に初めて来た者なので、まるでわかりません。
どんなものでもブックカバーにするとサマになるようです。
自然物でも人工物でも良いですね。
このモザイク風な模様や、網や、木目なども面白いデザインですね~。
構造物といえば、鉄骨・・じゃなくて、これは公園のジャングルジムなのか? それから鉄塔。
自然素材の人工物ならば、竹を並べて作った物など、本当に色々なものがありますね。
最後はブックカバーとは関係ないのですが、広間の天井を写してきました。
・・・
そうして、私も一昨日から、自分で写してきた画像をプリンターで印刷してブックカバーをつくりましたよ。
なかなか良いものができました。
まだ、文庫本にカバーした状態の写真を撮っていないので、撮影したら載せたいと思います。
お楽しみに!
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