山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

キーを忘れたおかげ

2017-07-18 21:35:03 | 日記2017
この頃、車の運転をしようとして駐車場まで行き、車のドアを開けようとして開かず、そこで初めてキーを忘れていることに気付く。
本当にボケている。
それを何度も繰り返してしまうのだ。

家から駐車場までは結構あるので、本当に時間がもったいない。

自宅から地上に下りるときには階段を使うが、キーを取りに戻るときにはエレベーターで上っていく。

すると、エレベーターに乗るときに、何かが手に触れた。なんだろう?
服の脇にペラペラしたものが・・・。クリーニングの表示であった。

ありゃっ?

エレベーターには鏡がある。
見ると、なんと、服が裏返しではないか!
そのチュニックは、裏も表も同じように見えるのだが、脇や裾の縫いしろで、裏返しだということに気付いた。

自宅に急いで戻り、玄関で服を脱いで着直し、キーを持って再び出発。
ああ、キーを取りにいってよかった。
もし、そのまま車に乗っていたら、どこで着替えたんだろうか?
車の中じゃ着替えられないしね。

それからまた翌週。
Gパンと別のチュニックを着て出かけた。
このチュニックはスケスケなのだ。
先日、スポーツセンターに行って、汗みどろになったTシャツからこれに着替えたのだが、更衣室の鏡を見たところ、ブラジャーが丸見えで、とてもこれ1枚では外を歩けないことがわかった。
その時は、これを脱いで、再び汗みどろのTシャツを着て帰ってきた。

だから、必ずキャミソールなどの下着を着ないといけないのだ。そこで、白い綿のキャミソールをちゃんと着て、その上にこのチュニックを着て出かけていった。階段で近所の人に会い、世間話をしながら下りていった。そして、車まで行きドアを開ける。

あっ、またやってしまった。キーが無いよ。
建物まで戻り、エレベーターに乗った。

正面に鏡。 ひぇ~っ!!
なんと、裾から下着が丸出しになっているではないか。

このチュニックは、横と後ろは長いのだが、前だけが短いデザインだったのである。
丈が長いと思っていたので、下着のキャミソールをGパンの中に入れないで、外に出したまま着ていたのだ。そうしたら、腹から下着がベロンと出ているではないか。

近所の人、気付かなかったのかな?それともこういうデザイン、こういう着方だと思ったかな?

これもまた、あわてて裾をGパンの中に押し込んだ。
家に戻り、車のキーを持った。

車のキーを忘れたおかげで、この時も気付けてよかった。

塞翁が馬だわ。

それにしても、何度もキーを忘れて取りに戻るのは困る。
キーはバッグの中に入れておけば忘れないのだが、バッグを車の中に置いたまま降りてしまったら大変だ。
だから、キーは玄関に置いて、車に乗る時だけGパンのポケットに入れるようにしている。

これ以上、取りに戻るのは嫌だから、忘れないようにしないとね。
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