本日は、府中市郷土の森公園の修景池のハスを見に行ってきました。
朝から雨がザーザー降っていて、そのあと少し晴れてきたので、あわてて出かけましたが、車で自宅から1時間くらいかかり、到着は昼頃になってしまいました。
ハスを見るには遅すぎる~~。何度も失敗。
うわっ、いっぱい咲いてる、じゃなく、咲いたあと。
種がみんな同じ方向を向いていて気持ち悪いくらいですね。
拡大すると、こんな感じ。舞妃蓮(まいひれん)という花のようです。
美中紅(びちゅうこう)
この修景池には30種類のハスがあるとのこと。それぞれ名前が表示されていますが、たくさんあるので、一部分しか載せられません。
ハスの研究者・理学博士の大賀一郎先生の像。
大賀ハス・古代ハス・二千年ハスなどと言われていますが、千葉県で発見した大昔の種を発芽させて、
ハスを復活させた人で、そのハスは株分けされて、今では日本全国にあるそうです。
大賀先生は、府中に長年住んでいたらしいです。
これが、大賀蓮ですが、花はほとんど見えませんね。
裏側のほうにつぼみがありました。(確かこれがそうだったと思う)
紅舞妃(べにまいひ)
金輪蓮(こんりんれん)
嘉祥蓮(かしょうれん)
帰りは雨が降ってきたので、退散しました。
やっぱり、朝到着しないと咲いている花は見られないですね。
ハスの名前って、ピンクのものは、紅・舞・妃という文字が付くのが多いような気がします。
それから、「蓮(れん)」と音読みするんですね。
ここは、池の中まで距離があるので、望遠レンズのカメラが無いと花が大きく撮影できないです。
ハスの花に出会うのも、撮影するのも難しいものだな~~。
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