山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

メダカたち

2017-09-15 18:40:05 | 日記2017
あれから、色々なことが起きました。

お年寄りの白メダカ2匹(メス)と黄色っぽいチビメダカ(オス)を同居させたのが、6月です。



その後、8月18日に、白メダカの1匹が亡くなりました。
その前日までは元気に泳いでいたので驚きました。
気付けば、今まで水槽には日光が当たっていなかったのに、太陽がだんだん傾いてきて、午後には日が当たるようになってしまっていたのです。

そのせいかどうかわかりません。年齢も5歳を超えていましたので、寿命だったのかもしれません。すぐに日よけをしました。

それから、9月の6日頃には、もう1匹の白メダカの元気が無くなって底のほうにじっとしているようになりました。そして、私が最後に見たのは9月8日で、9月9日か10日には亡くなったようです。私の留守中のことでした。やはり寿命だと思います。
真夏と真冬を超えるのは、ご老体のメダカには辛いかもしれません。



それで、水槽の中には、若いチビ君1匹になってしまいました。
チビ君は、昨年一緒に生まれた兄弟たちが全滅してたった1匹生き残った子ですが、今度もまたオバサンの白メダカたちが亡くなって一人ぼっちになってしまいました。

そこで、今日は友達を買いに行ってきました。

買ったのは、川メダカ2匹と白メダカ3匹です。チビ君と合わせて6匹です。
オスメス半々になるように買いたかったのですが、店の人がオスメスの選別はできないとのことで、何匹ずつになったのか不明です。

お店には、他の魚のえさにするための赤っぽいメダカが安く売っていました。餌になっちゃうんだったら、買ってあげて命を長らえさせてやりたいとも思いました。
しかし、こちらにはオスメスを選ぶことはできないと書いてあったのでやめました。

それで、白メダカと川メダカはオスメスの選別ができるのかと思ったのですが、結局はそっちもできないのだそうです。まさか全部オスってこともないでしょうから、性別は関係なく、チビ君くらいのあまり大きくないのを選んでもらいました。
同じ種類のものをまとめて買うと安いですが、個体の区別ができなくなるので、2匹と3匹にしました。

家に帰って同居させると、チビ君は黄色っぽくて、川メダカとも白メダカとも違っていました。そして、すぐに白メダカと仲良く泳ぎ始めました。
川メダカは、黒っぽくてどこにいるのか見えにくく、初めは動きもすばしっこいように見えましたが、その後は6匹同じように混じって泳いでいます。
大きさも同じくらいでよかったです。


(大きな丸の中に3匹います。)

そして、最後に驚くべきことが・・・

なんと、隣の何も住んでいない水槽をふと見たところ、とても小さなメダカが1匹泳いでいたのです。



それは、白メダカとチビ君を同居させてまもないころ、白メダカたちのおなかに卵がついていて、その後ためしにホテイソウをそちらに移動させていたのですが、おそらくそのときの卵が孵ったのでしょう。

2カ月くらいは経っているようで、小さいとは言え、白っぽい黄色で、白メダカのお母さんとチビ君の子です。

最近亡くなった白メダカたちも、5年前、その父親が亡くなった後に、予期せず生まれた子たちでした。今回も孵化しなかったと思い込んでいたので驚きました。これで3代目を引き継ぐことができました。

赤ちゃんの水槽は、どんなに探してもたった1匹しかいないようです。たった1匹だけ生まれ育ったようです。大切に育てたいと思います。


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