山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

炬燵が無いけど

2017-11-08 10:14:08 | お題
うちには炬燵がないけど、もしあったとしたら出している時期だと思います。

ちなみに、1人暮らしをしている娘は、炬燵がないと生きていけないと言っていて、寒がり冷え症の人間なので、既に出しているものと思います。エアコンでは電気代がかかるので、毎年、主に炬燵を使っているそうです。
仕事から帰ってくるのが遅く、お風呂に入って寝るだけなので、エアコンで部屋を暖めるよりも、炬燵に入ってしまうほうが経済的で便利だそうです。

伊豆の実家では、10月中に母が炬燵を出したそうです。
実家は、洋間を和室風に使っており、それまでは暑かったので、井草のゴザを敷いてありましたが、急に寒くなったので、取りあえず、その上に炬燵だけを置いてしまったそうです。
本当は、井草の敷物を外して炬燵敷きを敷いてから炬燵を置くのですが、歳を取った母が大変なので、急きょそれで寒さをしのいだとのことです。

先週実家に行ったら、すでに井草をどかし、炬燵敷きになって、炬燵が置いてあり、夜になってちょっと寒いときがあったので、電気を入れたこともありました。

まったく、このごろの気候と言ったら、夏からいきなり冬になるので、井草&炬燵なんてことになるんですね。

今住んでいる家には居間がありません。だから炬燵を置くところがありません。
その前に住んでいた家は、テーブルと椅子が置けないくらい狭い家だったので、4畳半の和室に炬燵を置いてそこで食事もしていたのですが、あまりにも狭くて、炬燵の布団が部屋中に広がるともう足の踏み場もないのです。
布団がじゃまなので炬燵としては使えませんでした。

また、年寄りは、炬燵布団や座布団などに、足がひっかかりやすいので、つまづかないように気をつけたほうがいいです。

今日は、関東地方は天気が悪く、外は寒々としているので、家の中の炬燵は温かくていいでしょうね。

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